ハルねえさんは、今日、面接試験があります。
本命ではないとはいえ、送っていくときにちょっと緊張していたようです。
パパ 「お、はる、今日の面接試験でよ。ぜひやって欲しいことがある
っちゃけど。」
はる 「え?何?」
パパ 「あのな、今日さ、きっと【あなたは、なぜウチの学校を受験され
たのですか?】って尋ねられるはずだからさ。」
はる 「うん。」
パパ 「そしたらね、ハナクソほじってね、ほじった指パクって口に入れて、
≪あ、今日は当たりッ≫
って言った後、
≪ピアノ習ってる友達が、ウチの学校はいいよ。って話してくれた
からです。≫
って答えなさい。」
はる 「アハハハハ、なんでハナクソほじって、≪今日は当たり≫って言
わないかんとよッ。アハハハハ。」
ママ 「そしたらね、【そのお友達って誰ですか】って聞かれるよ。」
パパ 「そうそう、【その友達のお名前を教えてもらえますか?】って尋ね
られたら、
≪個人のプライバシーにかかわることは教えられません≫
って、ちゃんと答えるんぞ。」
はる 「ぎゃーははははは、印象悪ッ。そんなん、印象悪すぎやし、ハハ
ハハハハハハハ、やめてやめて、面接中に思い出して笑ってし
まうやん、アハハハハ。」
そうそう、そんくらいの気持ちで望めばいいんだよ。お前の笑顔を見て
落とそうと思う試験官はいないさ。上手に答えられないかもしれないけど
お前の素直な笑顔を見せてあげなさい。そしたら、受かるよ。
・・・・待てよ、思い出し笑いで大爆笑せんよなぁ。。。。
本命ではないとはいえ、送っていくときにちょっと緊張していたようです。
パパ 「お、はる、今日の面接試験でよ。ぜひやって欲しいことがある
っちゃけど。」
はる 「え?何?」
パパ 「あのな、今日さ、きっと【あなたは、なぜウチの学校を受験され
たのですか?】って尋ねられるはずだからさ。」
はる 「うん。」
パパ 「そしたらね、ハナクソほじってね、ほじった指パクって口に入れて、
≪あ、今日は当たりッ≫
って言った後、
≪ピアノ習ってる友達が、ウチの学校はいいよ。って話してくれた
からです。≫
って答えなさい。」
はる 「アハハハハ、なんでハナクソほじって、≪今日は当たり≫って言
わないかんとよッ。アハハハハ。」
ママ 「そしたらね、【そのお友達って誰ですか】って聞かれるよ。」
パパ 「そうそう、【その友達のお名前を教えてもらえますか?】って尋ね
られたら、
≪個人のプライバシーにかかわることは教えられません≫
って、ちゃんと答えるんぞ。」
はる 「ぎゃーははははは、印象悪ッ。そんなん、印象悪すぎやし、ハハ
ハハハハハハハ、やめてやめて、面接中に思い出して笑ってし
まうやん、アハハハハ。」
そうそう、そんくらいの気持ちで望めばいいんだよ。お前の笑顔を見て
落とそうと思う試験官はいないさ。上手に答えられないかもしれないけど
お前の素直な笑顔を見せてあげなさい。そしたら、受かるよ。
・・・・待てよ、思い出し笑いで大爆笑せんよなぁ。。。。