私の家の自転車小屋は、【別荘】と呼ばれ、私の仕事部屋になっているため、子供たちの自転車は、40mほど離れた、私の実家の車庫に入れさせてもらっています。

【ママ】
「ねえ、シュンタ、シュンタの自転車は?」

【シュンタ】
「おばあちゃんちに、置いとるよ。」

【ママ】
「ないよ。見てきてごらん。」

【シュンタ】
「ほんとやん!おととい、夏休みの宿題をしに、ミッチーんちに行って、その後、おばあちゃんちに置いて、鍵もしたよ。」

【パパ】
「ほんとや?ほんとにカギしたんなら、家にカギがあるはずぜ。探してみ。」

【シュンタ】
「ない、けど、確かにカギしたよ。覚えとるもん。」

【ママ】
「カギは探したら、出てくるよ。誰がとったんだろう。」
==ばあちゃん登場==

【ばあちゃん】
「・・・あらま、シュンちゃんの自転車がないって?」
「ばあちゃんが、昨日、小屋の掃除したときは、シュンちゃんの自転車の下のゴミをはわくのに、かかえて、ちょっとだけ動かしたよ。」

【ハル姉】
「ね、今、ばあちゃん、『かかえて動かした。』って言ったよ。カギがかかってた証拠やん。やっぱ、シュンタは、カギをかけとったとよ。」

【ママ】
「昨日は、不燃物のゴミ出しの日やったやん。最近、ゴミの収集の人じゃない、【別の業者】が、勝手にヒトんちのゴミを開けて、中から、金属ゴミを取っていくやん。」

【ばあちゃん】
「そういや、何日か前、どこにそげんたくさん自転車があるとやろか、っていうくらいたくさんの自転車を積んだトラックが、国道を横切って行きよったよ。」

【ママ】
「もうさ、最近、この町内も治安が悪いよね。○国(国の名前です。)みたいに、なってきよるよね。」
話が、一気に、国際化したころ、
ミッチーんちから電話がかかってきました。
「シュンちゃんは、自転車でウチに来て、帰りは歩いて帰って行っちゃったので、自転車が置きっぱなしになってるんだけど、いつ取りにくるのかな?」
・・・って。
あのね。
ヽ(´Д`)ノ
【謎のリサイクル業者の人】
とか、
【○国の人々】
に、謝れよっ。
ほんまに、
どんだけボサーっとしとるとよ。
あきれっしまうバイ。
なんでんかんでん、かばうけん、こんなことになろうがね。

【ママ】
「ねえ、シュンタ、シュンタの自転車は?」

【シュンタ】
「おばあちゃんちに、置いとるよ。」

【ママ】
「ないよ。見てきてごらん。」

【シュンタ】
「ほんとやん!おととい、夏休みの宿題をしに、ミッチーんちに行って、その後、おばあちゃんちに置いて、鍵もしたよ。」

【パパ】
「ほんとや?ほんとにカギしたんなら、家にカギがあるはずぜ。探してみ。」

【シュンタ】
「ない、けど、確かにカギしたよ。覚えとるもん。」

【ママ】
「カギは探したら、出てくるよ。誰がとったんだろう。」
==ばあちゃん登場==

【ばあちゃん】
「・・・あらま、シュンちゃんの自転車がないって?」
「ばあちゃんが、昨日、小屋の掃除したときは、シュンちゃんの自転車の下のゴミをはわくのに、かかえて、ちょっとだけ動かしたよ。」

【ハル姉】
「ね、今、ばあちゃん、『かかえて動かした。』って言ったよ。カギがかかってた証拠やん。やっぱ、シュンタは、カギをかけとったとよ。」

【ママ】
「昨日は、不燃物のゴミ出しの日やったやん。最近、ゴミの収集の人じゃない、【別の業者】が、勝手にヒトんちのゴミを開けて、中から、金属ゴミを取っていくやん。」

【ばあちゃん】
「そういや、何日か前、どこにそげんたくさん自転車があるとやろか、っていうくらいたくさんの自転車を積んだトラックが、国道を横切って行きよったよ。」

【ママ】
「もうさ、最近、この町内も治安が悪いよね。○国(国の名前です。)みたいに、なってきよるよね。」
話が、一気に、国際化したころ、
ミッチーんちから電話がかかってきました。
「シュンちゃんは、自転車でウチに来て、帰りは歩いて帰って行っちゃったので、自転車が置きっぱなしになってるんだけど、いつ取りにくるのかな?」
・・・って。
あのね。
ヽ(´Д`)ノ
【謎のリサイクル業者の人】
とか、
【○国の人々】
に、謝れよっ。
ほんまに、
どんだけボサーっとしとるとよ。
あきれっしまうバイ。
なんでんかんでん、かばうけん、こんなことになろうがね。