夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

職場の若い衆との【たあいのない話】

2011-08-24 00:09:54 | Weblog

職場の若い子たちに、話しかけてもらえるのが、本当にうれしいし、間違って飲み会になんか呼ばれたら、それだけで、【至福】を感じる、そんな【わかりやすいおっさん】になりました。




今日のお昼の話。



俺くらいのおっさんになるとな。

充電がな、すぐに【満充電のサイン】がつくんよ。

だから、朝も5時くらいに、【満充電】になって目が覚めるんよ。


ところがたい!

ほんとは、5割がた、6割がたしか充電されてないんよ。

俺もリチウムイオンバッテリーも、古くなってね。そんな感じなのになってるんよ。

で、5時頃、満充電になって、目が覚めるけど、実際には、半分くらいにしか充電されてないので、朝9時くらいには、もう、充電がなくなってきよるんよね。



・・・おっさんが、なんとかゴールドとか、そういう栄養剤にたよるのは、そういうことなんよ。


おまえたちさ、笑いよるけどさ、



・・・あっちゅーまぜ。

もう、すぐぜ。



そんな話をすると、



「わたし、まだ27ですよ。」


って、唇をとがらせた子が一人いたので、


そっかそっか。

俺、27んときは、もう、ハルがおったなぁ、

カミサンの27んときは、ハルどころか、コータもおった。

ハルなんて、今年、車の免許とれるもんな。


ところで、カミサン、

「女は、厄年のときに、【男の子】を産むと、厄を落とす、なんて、まぁ、迷信やろうけどね。

カミサンは、31で、シュンタおなかに入った時の検診でね。筋腫が見つかってね。そんなこともあったんよ。」



・・・って話をしてたら。。。


別な、若い衆が、



「むかしの人って、すごいんですね。」

・・・って。


俺たち、もう、むかしの人?

∑( ̄Д ̄;)ノノ

って、えらい笑いました。
(笑)