内外タイムスの終焉 2009年12月01日 00時01分08秒 | ROSSY's EYE 非常に残念な話だが、リアルスポーツの母体である内外タイムス社が昨日、倒産しました。すでに公になっていることだが、これまで何度もオーナーが代わり再建を目指していたが、ついに力尽きたわけです。だから11月30日に発売された紙面が、予告無しの最終号になってしまいました。 私も9月からコーナーを貰い執筆していましたが、短期間でしたがいい経験をさせてもらったと思っています。女子プロレスに理解があって、プロレスを扱うメディアがまた一つ無くなったわけで、まったくもって困ったものです。それだけ紙媒体の需要が無いのでしょうか。60年の歴史も不況には勝てなかったのです。世知辛い世の中ですね… « 大場に会った! | トップ | ドス・カラスの魅力は »