外出したが雨の影響をほとんど受けなかったのは幸いでした。それでも水道橋から新小岩まで、車で2時間かかったのはもろに影響を受けたということだろう。そういえば月曜にはFan＋の取材で、星輝ありさを連れ横浜ロケに行った。みなとみらいをほどなく歩きましたが、日常ほとんど歩くことを敬遠している私にとって、丸1カ月分も歩いたような感じで疲れ果てた。ありさは相変わらず人前ではテンションが高い。1日の新木場大会で試合後、安川惡斗に対し、「（岩谷麻優みたいな）こんな雑魚に勝って嬉しいのか！」という問題発言して、麻優が怒りのブログを書いたことがあった。「一緒に頑張ってきたパートナーに対し、それがひどい」みたいな内容で。ありさはどうも雑魚＝弱いと勘違いしていたようで、改めて何気ない言葉が生む弊害を目のあたりにしたわけだ。でも知らなかったのだから、これで言葉の意味を覚えればいい。ありさは自分のポジションや今後のことなど、いろいろ考えている。それは5月号の「月刊スターダム」で激白しているので読んでもらいたい。16歳の少女は多感期だが、そうは言っても意外に客観的な面もあり、ありさは単なる16歳ではない。自称天才が、いつの日か自他ともに認める天才になる日はそんなに遠くないと見た。
