いろいろ選手と打ち合わせがあったから、NEOの新木場大会に出向いた。意外にもNEOは新木場初進出。そのため、ビッグマッチ仕様のカードを並べてきた。仙女のDASH.チサコ、石野由加莉はいつ見ても勢いがあっていい。特に石野はどこかの部活にいそうな感じで、ひたむきさが傑出している。NEO認定タッグ王座が京子&松本から、奈苗&華名に移動した。松本が途中で足首を傷め、コーナーでうずくまっていた。脱臼したとかで、しばらくは欠場となる模様だ。京子は二人に攻め立てられ、奈苗のパワーに屈したが仕方ないだろう。パッション組もどこか浮かない顔をしていたが、勝てば官軍。次、また燃焼すればいい。
メインはラスカチョvsマシンガンズのハードコアマッチ。タニーも宮崎も流血したが、闘いはなんと屋外へなだれ込んだ。女子では初めての自販機を使っての攻撃は目新しい感じがした。それでも群集心理でゴミ箱を投げつける者までいたのは困ったことだ。新木場はある意味で、なんでもあり。試合はラスカチョの貫禄勝ちだが「ラスカチョ・キャンペーンの始まり!」(三田)と言う通り、今月はまさにラスカチョ月間である。
「今月は17試合も入りラスカチョ特需だけに、後が怖い…」と下田は嬉しいやら、戸惑いもあるという。帰国間際に話しをしようとなったが、ラスカチョ=三田引退以降の下田にも注目だ。ちなみに三田の引退試合はラスカチョvs京子&奈苗に決定した。でも最後になって三田と下田が上手くやっているのは、ラスカチョの名付け親としては嬉しいことだ。
メインはラスカチョvsマシンガンズのハードコアマッチ。タニーも宮崎も流血したが、闘いはなんと屋外へなだれ込んだ。女子では初めての自販機を使っての攻撃は目新しい感じがした。それでも群集心理でゴミ箱を投げつける者までいたのは困ったことだ。新木場はある意味で、なんでもあり。試合はラスカチョの貫禄勝ちだが「ラスカチョ・キャンペーンの始まり!」(三田)と言う通り、今月はまさにラスカチョ月間である。
「今月は17試合も入りラスカチョ特需だけに、後が怖い…」と下田は嬉しいやら、戸惑いもあるという。帰国間際に話しをしようとなったが、ラスカチョ=三田引退以降の下田にも注目だ。ちなみに三田の引退試合はラスカチョvs京子&奈苗に決定した。でも最後になって三田と下田が上手くやっているのは、ラスカチョの名付け親としては嬉しいことだ。