久しぶりのブログ更新です。このところ疲れ気味でなかなか書く気力が出てきませんでした。しかし5月3日の後楽園大会まで10日となった今、少しでも関心を持っていただかないとなりません。今日は新木場で初のユニット対抗トーナメントを開催しました。こういった試みは冒険的でもありますが、スターダムの新木場大会はすっかり安定路線になってきたので、自信を持ってお届けしました。6人タッグはスリリングな展開でゲーム感覚にもなるけど、そこは各ユニットが面子を賭けて闘いましたね。っそして奈苗軍団が優勝！特にワッキーの攻防、面白かった。この人はやっぱり何かが違う。本当にそこにいるだけで存在感があるのです。もうそこには昔のあろワッキーはいないけど、どこか憎めない愛嬌たっぷりでいつまでも子供っぽいワッキーがいます。奈苗から「脇澤が復帰したいって言ってます…」と聞いた時はあまり何も感じませんでしたが、「プロレスをやりたければやればいい」そんな程度で見ていました。復帰までは怪我が多く、思うようにならないで苦悶するワッキーを見ましたが、長い目で見ていたのです。後楽園ではなんとスターダム初登場の木村響子とタッグを組みます。まったく接点は無いけど、ワッキーはワッキーらしくその場を独占することでしょう。それがプロというものです。ベノムアームというなんだかよくわからない技でワッキーは新境地を開きます。後楽園でもこのベノムアームが出ることを楽しみにしましょう！
