メキシコではつかの間の時間、二人のスペル・エストレージャに会うことが出来た。一人はミル・マスカラスであり、もう一人はオクタゴンである。マスカラスは昨年9月の「LUCHA FAN FEST」で挨拶した程度だったから、やっぱり嬉しさは倍増だ。昨年3月に「坊主にすればいい!」と言われ、「まだ早いので…近い将来そうなるから、今はこのままにしています」と返答したことがあった。私が帽子を脱ぎ「少し坊主にしましたよ(笑)」と告げると笑い飛ばしていた。10代の頃からのアイドルに対し、50代になりこうして接することができ、ある意味で感慨深い。
オクタゴンにはインタビューをしたので、そのうち何かに掲載されると思う。あまりに話すのが早かったが、聞きたいことは聞いた。オクタゴンもすでにレジェンドの域に達してきたのだ。日本では馴染みが薄いがメキシコでは、ちょっとした有名人である。
オクタゴンにはインタビューをしたので、そのうち何かに掲載されると思う。あまりに話すのが早かったが、聞きたいことは聞いた。オクタゴンもすでにレジェンドの域に達してきたのだ。日本では馴染みが薄いがメキシコでは、ちょっとした有名人である。