倉敷ダム散策、続き

ダム好きな方は結構いらっしゃるようで、ブログ記事をよく拝見させて頂いてます(*^_^*)。
でも、初心者の私にはダムの形式とか放流設備とかさっぱり分からないなので（興味はあるんですが(^_^;)）、風景とか自然観察がメインになるんですよね。

この日も天端を渡った先の流水池に咲いていたスイレンや初見の愛らしい“ケミズキンバイ”に歓声を上げ、ダム湖の対岸を飛び回っていた“アマサギ”にテンションＵＰ♪。




流水池の近くにあった石碑。

倉敷ダムが建設される前にあった集落の歴史が記されていました。

公園内の芝のある広場、至るところにいた“アオタテハモドキ”。
ちょうど恋の季節だったのか、求婚中の雄があちらこちらで雌を追いかけていました。

まぁ、撮れたのはこの写真だけでしたが(^_^;)。
青色の金属様光沢が綺麗な雄でしたが、羽を閉じてたらなぁ、それも見えないし(^_^;)。
結構風が強かったので仕方ないよなぁ、と言い訳(苦笑)。

この倉敷ダム、市街地にも近い場所にあるので、文字通り街中のオアシスといったところでしょうか。
水や緑を身近で感じられるって良いですね♪。
また、当南食堂でお昼を頂いて、倉敷ダムでまったりしに行きたいと思います(^_^)。