海辺や海岸沿いの道路でよく見かけるこの木。
幼い頃行楽で、海や北部に行く度に見かけたこの木を本気で、
「パイナップルの木だ~」
と、思っていました(爆っ)。
そりゃあ、今では本物のパイナップル畑を幾度となく見ていますし、パインとこの木の実の形が違うことも知っています(苦笑)。
でも、丸ごとパインが身近でない方には区別が付きにくいようで、
「見てみて、パインが生っているよ~!。パインって木に生るんだねぇ」
と、この木の前で記念撮影をされている観光客の方々をよく目にします。
いまだに地元の子でも、この木をパインの生る木と認識している子もいるくらいですから、勘違いをされても仕方の無いことですよねぇ(^_^;)。
ちなみに、上の写真は“ビョウ(ビヨウ)タコノキ”。
塩害に強いので、海岸線の道路の植栽としてポピュラーな木です。
でも、よりパイナップルにそっくりなのは“アダン”の方ですかねぇ~。
この“アダン”と“ビョウタコノキ”、違いを指摘されないと、最初はなかなか区別が付かないと思います(^_^;)。
2種とも樹木の形状はほぼ一緒だし、時々実の形が違うのを見かけるのは、個体差から来る差異だと、ずっと思っていました。
ちなみに“アダン”“ビョウタコノキ”の双方とも「タコノキ科」で、前者が奄美や琉球列島に自生するのに対し、後者はマダガスカル産なのだそう。
恥ずかしながら私もこの2つが別の種だとは、最近まで知りませなんだ(苦笑)。
幼い頃行楽で、海や北部に行く度に見かけたこの木を本気で、
「パイナップルの木だ~」
と、思っていました(爆っ)。
そりゃあ、今では本物のパイナップル畑を幾度となく見ていますし、パインとこの木の実の形が違うことも知っています(苦笑)。
でも、丸ごとパインが身近でない方には区別が付きにくいようで、
「見てみて、パインが生っているよ~!。パインって木に生るんだねぇ」
と、この木の前で記念撮影をされている観光客の方々をよく目にします。
いまだに地元の子でも、この木をパインの生る木と認識している子もいるくらいですから、勘違いをされても仕方の無いことですよねぇ(^_^;)。
ちなみに、上の写真は“ビョウ(ビヨウ)タコノキ”。
塩害に強いので、海岸線の道路の植栽としてポピュラーな木です。
でも、よりパイナップルにそっくりなのは“アダン”の方ですかねぇ~。
この“アダン”と“ビョウタコノキ”、違いを指摘されないと、最初はなかなか区別が付かないと思います(^_^;)。
2種とも樹木の形状はほぼ一緒だし、時々実の形が違うのを見かけるのは、個体差から来る差異だと、ずっと思っていました。
ちなみに“アダン”“ビョウタコノキ”の双方とも「タコノキ科」で、前者が奄美や琉球列島に自生するのに対し、後者はマダガスカル産なのだそう。
恥ずかしながら私もこの2つが別の種だとは、最近まで知りませなんだ(苦笑)。