長井市の焼き麩と油揚げがちょっと多めにあったので、鍋焼きうどんを作ることにしました。
それで、1人前の土鍋を買おうと、あちこちホームセンターを回ってみたのですが、100円ショップでも売っているのでは? と気づきダイソーへ。ありました。ホームセンターより少し安くて400円。何度も使うわけでないし、ということで家族分買ってきました。
今夜の鍋焼きうどんの特徴は「肉なし」にあります。小麦のグルテンで作った焼き麩、大豆のグルテンで作った油揚げのコラボです。
ちなみに、私の在住している山形県南部では油揚げのことを「あぶらげ」と呼びます。新潟のようでも同じようで、ひょっとしたら、将来、日本全体に普及するのでは? (笑)
水を300㎖も入れたというのに、フタを開けてみたら激減。麩と油揚げが吸い取ってしまったんでしょうね。
おいしくできたので、土鍋が割れるまで使い続けます。
そーそー、ゴボウを千切りするためにホームセンターに行って皮むき、千切り器を450円くらいで買ってきたところを怒られちゃいました。たいていの道具は家にあるからと。
で、むきになってたくさんゴボウの千切りを作って鍋にぶち込みました。だから、約麩と油揚げとゴボウの千切りの鍋焼きうどんというべきでしょう。
で、肉食妻に「ゴボウの香り、きつくない?」と聞いたところ「全然、匂いしない」