田舎の老後生活

老後の田舎生活ではなく、もともと田舎者の気楽な老後生活です。

今日の昼めし  なめこそば 切り干し大根と油揚げの煮物

2021-11-26 14:16:47 | 日記

なめこそば 10月31日、11月14日ごろと2度作ったけど、傘の小さいなめこだった。ところが、昨日、いつものスーパーに行くと傘の大きく開いているなめこが売ってある! ヨークベニマルでも置いてあった。流通の関係なのかな? そもそも成長の過程からすれば、初めはつぼみで、やがて大きく開くわけだから自然な順序をたどっているのか。おかげさまで、またまたまた、なめこそばを作ることになった!
ツルンツルンでおいしかったですよ。
もう一つ、切り干し大根の袋が口を開いていたので、残り全部を調理する音にした。一緒に煮こんだのが肉食妻が新潟から買ってきたという分厚い油揚げ。厚揚げとどう違うの? と切ってみたら、なるほど、油揚げだった。厚揚げは中身は豆腐だが、この油揚げの中身は火が通っていた。
3歳の孫に食べさせたら「じいじ、辛い!」一味の青唐辛子を振りかけてしまっていたことに気づいた!


今日の昼と晩飯 ニンジンの油ネギ和え ニラとエノキダケの黒ごま和え

2021-11-26 01:37:49 | 日記

昼に、ニンジンの千切りと、ねぎの細切りを油でじっくり炒め香りを出したものを和え、塩少々振ったものを作りました。塩加減で、上品な酒の肴かご飯のおかずかに分かれるようです。
夜は、娘と孫たちが来たので、ニラとエノキダケの黒ごま和え、おみ漬け(きくいも、せいさい、ニンジン、砂糖、醤油)とセロリの葉のチャーハン、納豆汁を作りました。10年位前だと、お汁の具材を一つずつ探して買っていたので、大鍋一杯になりました。数年前から4,5人分の分量の水煮の袋詰めが売られるようになって、手軽に作れるようになって便利です。でも、コクというかおいしさが下がった感じです。山菜、キノコの水煮に豆腐とひきわり納豆を入れ、味噌で味付けしました。ひきわり納豆ではなく納豆をすり鉢でつぶすのが本来の手順です。これが大変でして・・・。納豆をまな板に載せて、2本の包丁で叩いてみたこともありました。ひきわり納豆を使うのは便利ですが、やはり、自分で納豆をつぶすのがおいしいです。


今夜のめし  焼き麩と油揚げの鍋焼きうどん

2021-11-23 21:07:36 | 日記

長井市の焼き麩と油揚げがちょっと多めにあったので、鍋焼きうどんを作ることにしました。
それで、1人前の土鍋を買おうと、あちこちホームセンターを回ってみたのですが、100円ショップでも売っているのでは? と気づきダイソーへ。ありました。ホームセンターより少し安くて400円。何度も使うわけでないし、ということで家族分買ってきました。
今夜の鍋焼きうどんの特徴は「肉なし」にあります。小麦のグルテンで作った焼き麩、大豆のグルテンで作った油揚げのコラボです。
ちなみに、私の在住している山形県南部では油揚げのことを「あぶらげ」と呼びます。新潟のようでも同じようで、ひょっとしたら、将来、日本全体に普及するのでは? (笑)
水を300㎖も入れたというのに、フタを開けてみたら激減。麩と油揚げが吸い取ってしまったんでしょうね。
おいしくできたので、土鍋が割れるまで使い続けます。
そーそー、ゴボウを千切りするためにホームセンターに行って皮むき、千切り器を450円くらいで買ってきたところを怒られちゃいました。たいていの道具は家にあるからと。
で、むきになってたくさんゴボウの千切りを作って鍋にぶち込みました。だから、約麩と油揚げとゴボウの千切りの鍋焼きうどんというべきでしょう。
で、肉食妻に「ゴボウの香り、きつくない?」と聞いたところ「全然、匂いしない」