ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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皇帝ヒョードルとかめっぱち、冬の足音が聞こえるかい?

2009-11-14 | カメとは いかなもの?

管理人が伏せっている間にも、秋田には初雪の便りがあり、愛でる間もなく木々の色は褪せ、軒を濡らす雨もすっかり冷たくなった。
庭木を囲い、車のタイヤを替え、少しずつ冬支度に取り掛かるこの時期、我が家のカメ事情はというと。

皇帝

ぱち
 

おそらく「冬」という単語を知らない2カメ。 

 

飼い始めの頃、多少は冬眠について調べてもみたが、カメにとって命がけであるこの行為を、調べれば調べるほど募る不安。どうしたってうまく冬眠させてやれる自信がない。ひとつ間違えれば今生の別れになるのだ。
知識のない人などは、「ティッシュにくるんで箪笥に入れるって聞いたよ」などどアドバイスしてくれるほど、間違った常識(?)が蔓延していることにも驚く。

とにかく子ガメのうちは言うに及ばず、成体になってからも、我が家の立場は「冬眠させず、加温越冬」でいくと決めている。
事情があって冬眠させるという飼い主さんもいらっしゃるだろうが、どうか充分な下調べと設備を用意して取りかかってほしい。冬眠の失敗で命を落としたカメさんを知っている身としては、春はいつでも再会の季節であってほしいのだ。
 

 

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     付録:ろーたすの館     

 

インフルネタは続く。

やっとタミフルを処方してもらったけれど、出た薬はそれだけじゃなかった。

何、この量。
咳と鼻水と熱と喉の炎症と総合感冒薬と・・・とか何とか、説明があったような気がする。

多すぎるよ! まともに食事もできないってのに、この量! 薬だけでもう「ごちそうさま」だよ orz
しばらくは薬を見ただけでゲンナリする日々が続いたのでした;