私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

次男の病気(アトピー性白内障)

2005-10-18 03:43:30 | 次男の病気
6月17日夜、明日も仕事だというのになかなか寝る気になれず、パソコン

をいじってました。仕事のほうは20日付けで辞めることになってたので、

あと3日行くだけなのに、どうしても行く気になれず、なにを理由に休もう?

なんて考えてたら、次男が私の背後を見てる。私ではなく私の背後の壁。

な~に?と聞いても、なんでもない!でも又私の背後を見てる、なんか

とっても気味が悪い霊でも突然見えるようになちゃったのかしら?

なんか見えるんじゃないのと聞く私に、見えないよこんなバカな

やりとりを何回か繰り返して、じゃなんで壁の方見てたの?と聞くと、

右目が変なんだ、見えない・・・。

えっ本当に次男に左目を隠させ、目の前で指何本?

う~ん、見えない・・・と答える次男。頭は痛くない?気持ち悪くない?

頭のほうではなさそうなんで、とにかく明日朝一番で眼科に行くからね!

と言って寝かせました。

すぐにパソコンで調べてみると、アトピー性白内障という文字が

次男は生後1ヶ月も経たない頃から皮膚科に通ってましたアトピーで。

でも、アトピー性白内障なんて、今まで一度も聞いたことなかった

かゆみのために目を叩いてしまう→その衝撃で白内障→網膜剥離

確かに次男はよく顔がかゆいと言っては、手でブルブル擦ってたり、

前日も洗顔しながらブルブル擦ってました。でもアトピーと言っても

今ではそんなにひどいわけでもなく、顔が赤くただれてるわけでもない

のです。でもやはりアトピー性白内障が一番怪しい・・・

でももしかしたら、ストレスとかが原因で、転校のこととかで、本人も

周りも気が付かなかったけど、結構ストレス溜まってたのかも?と少し

でもいい方に考えようとしてました。失明しちゃったらどうしよう!!とか

悪い方に考えちゃうと恐くて眠れなくなっちゃうから。

翌朝近所の眼科に行くと既に満員御礼子供からお年寄りまで、

待合室は座る席もないほど。診察室の中でも、眼科の場合あっちこっち

移動させられて、本当ぐったり

診察の結果はやはりアトピー性白内障でした最初に診てくれた医師は

昨日今日でこんなに酷くなることはない、症状はかなり前からあったはず、

と言われ、記憶をたどってみると、確かにここ一年くらいの間に、目が

なんとなくおかしい・・・って言われたことが2、3度あったのです。

その時は、パソコンとゲームのやり過ぎで目が疲れてるんだろう、くらい

にしか思ってませんでした。2、3日続けて言われれば、眼科に行ってた

けど、次の日は何も言ってこなっかたし。

今更だけど、今でもなんでもっと気をつけてあげられなかったんだろう

悔やんでも悔やんでも悔やみきれません・・・。

前日パソコンで調べていたから、手術のことはいくらか覚悟してましたが

14歳という年齢、アトピー性白内障は網膜剥離になってる可能性が高い

こと、手術しても再剥離する可能性があることなどから、総合病院か大学

病院で手術することを勧められました。そこの眼科は家から歩いて10分

もかからない所で、場所はよかったんだけど、確かに手術するには・・・

結局、紹介状を書いてもらって大学病院に行くことになりました

  

今回はこの辺でお休みなさい。




























コメント (1)
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