私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

次男の入院②(網膜剥離)

2005-10-22 04:35:28 | 次男の病気
7月21日、夫の運転で病院に向かいました

やっと入院することができるのに、私も次男も気持ちは沈んでました。

1日も早く手術して欲しいと思ってたのに、段々と怖くて不安になってき

たのです・・・

もちろん手術をする本人が一番不安がっていたので、不安を取り除くため

白内障の手術なんて、日帰りでもできるくらい簡単な手術なんだよ、大き

い病院なんだから心配ないよ、と言いつつ、ふと、長男が骨折した時の事

思い出しました。

手術するためここの大学病院に転院してきたのですが、病院の入り口で、

小6だった長男が、突然、まさか医療事故なんてないでしょうね?

実は私も長男と同じこと思ってました

当時毎日のように大病院での医療事故のニュースが流れていました


病院に着いて、まず看護士さんから入院の説明を受け、次に主治医に呼ば

れ診察室に行き、手術の説明を受けました。

丁寧にわかり易く説明してもらい、私もその時は理解することができたの

ですが、その後ちょっと経ったら頭の中真っ白

手術の説明も終わり、診察を始めた先生でしたが、手術予定の右目を診て

次に手術予定のない左目を診たとたん、網膜がはがれてる!

右目は白内障が酷く濁って見えないけど、右目も網膜がはがれてるはず!

両眼一緒に手術します!!

左目も白内障になってて、いづれは手術とは言われていたけど、両眼一編

に手術だなんてかなりショック

結局、両眼とも網膜剥離の手術なのですが、右目と左目の手術の方法は

違うのです。


8月1日に手術することになりました。右目が炎症を起こしてるため、

すぐに手術できないのは仕方ないけど、手術までの10日は長がすぎる。

2週間の入院を覚悟してきたけど、2週間で退院なんてどう考えてもムリ


次男は入院の説明のとき、大部屋にはテレビのないことを聞いてかなり

不機嫌になってました。

他人との関わり合いが苦手な次男にとって、大部屋での生活は苦痛

だよね。

次男にとっても、私にとってもかなり長く辛い入院生活になりそう・・・


今回はこの辺で、今日は












コメント
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