私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

背中のほくろの除去手術!?

2006-02-23 19:11:41 | 日記
昨夜中々眠れず、思わず教えて!goo

ほくろの除去手術を検索・・・しなければよかった

麻酔が痛かった!!と言うのが

目に焼きついてしまい、どのくらいの痛さなんだろう?

とかいろいろ考えていたら益々眠れなくなってしまった

やっとウトウトしてきた頃、長男が起きだしてドタバタ。

めったにないファミレスのバイトが7時からのようで、

6時前から携帯の目覚ましが鳴り響き、本人はのん

びりとシャワーみんなが寝てることも気にせず

ドタバタしながら出て行った。出て行く時も必ず玄関の

鍵が閉まってるか確認するようで、2回も3回もドア

ノブをガチャガチャやってる

やっと静かになった、これでもう少しはゆっくり眠れる、

と思ったのも束の間。又ガチャガチャして玄関が開く

音が・・・長男が帰ってきた

朝の7時ではなく夜の7時だよと言われ帰って来た

・・・午前か午後かちゃんと聞かなかったの?

こんな頼りない長男だけど、病院に行く時、一緒に

着いてきてもらった

麻酔が痛いのは覚悟できたけど、私の母は麻酔で

気分が悪くなり、大変な思いをしたと聞かされていた。

一応何かあった時の為、次男よりは対処できるはず

ビルの2Fにある皮膚科のドアを開けると、いきなり

待合室のイスに横たわる若い女の人が

傍には心配そうに覗き込む母と、医師、看護士。

何事と思ってると医師が「気分が悪くなったら、

お母さんに知らせて下さい」、看護士が「使えるベッド

がなくてここでごめんなさいね」・・・気の毒

予約は4時だったけど、30分以上待たされた

ドキドキしながら、手術担当の医師に背中の大きな

ほくろを診せる。小さい頃から既にあり、もともと大きく、

急に痒くなったので、鏡で見たら、ほくろが膨らんでいた、

初診で診て貰った時に、たぶん悪性ではないでしょう、

でも細胞を取って検査しない限り100%ではない、

この先、悪性になってしまうのではないかと怯えながら

生活するのはイヤなので、ほくろを取ることに決めた。

と話すと、医師が「細胞を取って検査するだけでは?」

私が「ほくろを全部取って、検査もして貰う事になってる」

医師は定規を持って私のほくろを測りだした

15mmもあるからここで取るのはムリ。

ほくろの周りを切り取るように思われるけど、ほくろより

更に大きく縦長に切るから、お年寄りみたく背中の皮に

余裕があれば、切り取って縫うことができる。

私みたく全く皮に余裕がなく、固いと、縫っても裂けて

しまうと言われ、仕方なく除去手術断念

細胞の検査はして貰うことにした。

背中なので直接見ることはできなかったけど、ほくろに

直接麻酔。麻酔の注射は殆んど痛みなし。麻酔が効く

まで20分くらい。その間に医師がガサゴソと紙?とか

脱脂綿とかテープで工作した物をほくろの周りに貼って

ほくろの細胞を取った模様。触られてる感覚はあるけど

痛みは殆んど感じなかった。変な感じ。縫ってるときは

場所によってチクチクした感じ。かなり縫ってたように

思えた。プチプチ糸を切ってる音が聞こえた

傷口を処置して貰って終わり。手術自体は20分くらい。

会計は7380円。これって保険適用になってないよね?

どうなんだろう?初診の時の看護士に、いくら掛かるか

聞いたらほくろ1個取るのに1万以内って言われてたけど。

院外処方なので、薬局で痛み止めと化膿止めの薬540円

払って、帰りにマックでドライブスルー

夕飯はマック。夫は今日は早く帰ってくると宣言通りに

早かったので、夫には1000円渡して自分で食べたい物を

買ってきて貰った。自分で料理して食べてました

私は病院から帰ってきて、ほくろは何ともないんだけど

下腹部と腰と腰のちょっと上の部分に鈍痛があって、体調

夫に調子悪いと訴えたら、太りすぎだからだよと冷たい

けど、確かな答えが返ってきた

9時少し前から1時間ほど寝たら、少しよくなってホッ

明日は消毒と経過を診せるため、又病院。検査の結果は

早くて1週間後だそうで、まだまだ通院はつづく・・・。




人気blogランキングへ









コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする