そろそろ寝ようかな・・・と思って、ふと息子たちが小さい頃のある晩
のことを思い出した。
Wベッドに私を真ん中にして、息子たちと川の字に寝てた頃
たぶん、長男は小3、次男は年長くらい。
冬で寒かったのもあったと思うけど、3人で寄り添い、なにやら話を
してたら、突然長男が、ママ大好き、次男も負けずに大好き
二人して僕のママだと、取り合いをしてくれたっけ
とっても、とっても嬉しくて本当、子供ってかわいいな・・・と思いつつ
どこか冷めていて悟りきってた私は、今はそんなこと言ってくれるけど、
もう少し大きくなったら、クソババーとか、死ね!とか、大嫌いだ!!
とか言うようになって、一緒に歩くのも嫌がる時が来るんだよね
と言ったら、長男は僕はそんなこと絶対言わないときっぱり言い切
ってくれた。その気持ちはとっても嬉しかったけど、それは仕方ないこと
なんだよ、親のことがとっても鬱陶しくなる時がくるんだよ。多分、誰で
も経験することなんだよ。それが成長してることでもあるんだよ。
( 私も反抗期は母に暴言吐きまくり、口答えばっかりしてたな )
少し考えてた長男が、もし僕が大きくなってママにそんなこと言ったと
しても、それは本心じゃないからね。な~んてかわいいの
本当、あの頃は毎日がかわいいと思えた。今は1日置き?って言うか
長男の機嫌のいいときはかわいいと思えるけど、機嫌悪いと最悪
今は母である私をおばさん!!と呼ぶ長男。息子たちはお母さんと呼
ぶ時期がなかったので、お母さんと言う普通の呼び方がとても恥ずか
しいみたい。かと言っておふくろって呼ぶのにもまだ抵抗があるみたい
だし、おふくろ!!って呼ばれるのは私の方がイヤだ!!
何かおばさんも他人行儀のような感じがしないわけでもないんだけど
それにしても、最近の長男は私に対してやたらとキモイ!を連発
とにかくキモイを連発されてた時があって、
スーパーで私のそばを通り過ぎた男の人が、キモイって言ったように聞
こえた・・・と長男に言ったら、それは聞き間違いだよと笑ってた
17歳の長男、14歳の次男についつい冗談でこ~んなことしてるから
確かにキモイって言われても仕方ないのかもね
のことを思い出した。
Wベッドに私を真ん中にして、息子たちと川の字に寝てた頃
たぶん、長男は小3、次男は年長くらい。
冬で寒かったのもあったと思うけど、3人で寄り添い、なにやら話を
してたら、突然長男が、ママ大好き、次男も負けずに大好き
二人して僕のママだと、取り合いをしてくれたっけ
とっても、とっても嬉しくて本当、子供ってかわいいな・・・と思いつつ
どこか冷めていて悟りきってた私は、今はそんなこと言ってくれるけど、
もう少し大きくなったら、クソババーとか、死ね!とか、大嫌いだ!!
とか言うようになって、一緒に歩くのも嫌がる時が来るんだよね
と言ったら、長男は僕はそんなこと絶対言わないときっぱり言い切
ってくれた。その気持ちはとっても嬉しかったけど、それは仕方ないこと
なんだよ、親のことがとっても鬱陶しくなる時がくるんだよ。多分、誰で
も経験することなんだよ。それが成長してることでもあるんだよ。
( 私も反抗期は母に暴言吐きまくり、口答えばっかりしてたな )
少し考えてた長男が、もし僕が大きくなってママにそんなこと言ったと
しても、それは本心じゃないからね。な~んてかわいいの
本当、あの頃は毎日がかわいいと思えた。今は1日置き?って言うか
長男の機嫌のいいときはかわいいと思えるけど、機嫌悪いと最悪
今は母である私をおばさん!!と呼ぶ長男。息子たちはお母さんと呼
ぶ時期がなかったので、お母さんと言う普通の呼び方がとても恥ずか
しいみたい。かと言っておふくろって呼ぶのにもまだ抵抗があるみたい
だし、おふくろ!!って呼ばれるのは私の方がイヤだ!!
何かおばさんも他人行儀のような感じがしないわけでもないんだけど
それにしても、最近の長男は私に対してやたらとキモイ!を連発
とにかくキモイを連発されてた時があって、
スーパーで私のそばを通り過ぎた男の人が、キモイって言ったように聞
こえた・・・と長男に言ったら、それは聞き間違いだよと笑ってた
17歳の長男、14歳の次男についつい冗談でこ~んなことしてるから
確かにキモイって言われても仕方ないのかもね
今は大好きと言ってしまった小さい頃のことを後悔してるんじゃないのかな?
娘さんのいい家の子、思わず笑ちゃったよ。だって、いろんな意味でちっともイイ家の子ではないから。
娘さんは実態を知らないからね
「オカンの本」、今何のこと書こうか考え中、書くこといっぱいありすぎて
仲間がどんどん増えるといいですね、いろんな人の本音が聞きたいな!
それで、今朝
今日のるーちんの記事で、息子さんたちが『ママ大好き』て小さい頃言ってたらしいよ
と言ってやったけど
『それはイイ家の子やからや!うちは悪い家やからしょうがない』
で話が終わってしまった(^^;)
「キモイ、寄るな、うぜー」
まぁしかたないよね、年頃ですもんね。
なんか、最近そのてのセリフになれてきて
「はいはい、オッケー」
なんちゃって、ますます息子たちの怒りを買ってしまってます・・・
ちっちゃい頃、お母さん大好きって言ってくれたことは忘れられませんよね。
きっと息子たちの心の奥にそういう気持ちはずーっとあるんだろうけど、
「キモイ、うぜー」を通ってこないと成長していかないのかもしれませんねー。
私は息子が元気でいてくれているので、今のところ「キモくてうぜーお母さん」の役を楽しまなきゃなぁと思ってます。
そうだ、下のコメントで「オカン本」のこと書いてくれてて嬉しかったです。
見当違いな不登校の本読んだって、何の助けにならないばかりか返って傷つくことありますよね。
ruさんもいっぱい書こう!
いい本つくろう!