１０年の奇跡

みるふぃーゆです。

先週１０月７日は私のお誕生日でした。

そして　乳がんの告知をされてから１０年目の日でした。


１０年前読んだ本に　私のステージだと５年生存率が４５％、１０年生存率は３５％となっていました。


その数字を見たとき　これなら　いける！！と思いました。


そのころ　女性の２３人に１人が乳がんになっていると言われていました。（現在は１６人に１人）

つまり１００人女性がいたら４人ぐらいの割合です。

その中で　両側乳がんと言われた人は　もっともっと少ないはず。


そんなレアな確率で乳がんになった私が　１０年後　１００人の中の３５人になることは極めて簡単なこと、と
思ったのです。


そして今　思った通りになりました。


絶好調!!と言えるような体調ではありませんが　何とか普通の生活をしていられるのですから感謝です。



数字を見たとき　「半分以上の人は死んじゃうんだ」と思ってしまったら　そのようになっていたのかもしれません。

プラスの思い込みって大切なことなのかもしれませんね。




再発してエンドレスの治療となり　すべての抗がん剤、ホルモン剤を使い果たしたけれど、その副作用に屈することもなく　今なお　こうして
生活している現状を　先日　お友達が　「アロマの力のが大きかったのだと思うわ」と　言って下さいました。


１０年の奇跡が起こったのは　私の能天気なプラス思考とアロマの力のおかげかもしれません。

さぁ　次の１０年を目指して　さらなる能天気ぶりをアップしなくては、ですね。


そして　アロマの力も最大限に活用していきたいと思っています。



















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