小松大祐 「万齢」を大いに語る
佐賀酒造組合でもリーダー的立場で造りの終わった現在でも忙しい「万齢」小松さん
慶応大学出身とは思えない「田舎のおっちゃん化」しちまってます。 失礼!
でも憎めないキャラクターで「裏」のないところが大好きです。
仕込みは毎年1月からタイトなスケジュールの中清酒に焼酎にリキュールにとマルチに仕込んでいます。
柱の清酒はまだ180石 ホントに小さな蔵元です。
※「蒼空」 ぶーちゃんが修行していたことは業界的には有名・・・・
合う度に目線は髪の毛に行ってしまうのですが・・・・ 風前の灯火です・・・
では大いに語って下さい!!!!!!
序文~蔵の背景
佐賀県北部の唐津市の山間部に位置しています。
唐津は毎年11月にある「唐津くんち」というお祭りが全国でも有名。
また「呼子の烏賊」も絶品な味わいです。
蔵は造りを再開して12年。
マニアックなファンに支えられながらここまでがんばれました。
「万齢」~酒造りの真実 パート1
同業者も口が開くほどびっくりの完全手作業です。
単にお金がないからとのうわさもありますが・・・
「万齢」~将来の考察 パート2
沢山造って沢山売ろうとは一切考えていません。
お酒造りは突き詰めるとお米作り。
将来はお米作りからすべてプロデュースしたいと思っています。
「万齢」~かみは長い友達か? パート3
今残っている髪は大切にしたいと思っています。
私コマツは薄い前髪の微妙なカールがトレードマークになっていますので・・・
カールよ!永遠なれ!
大いに語るまではいきませんでしたが、まずはこの「小松 大祐」を身近に感じて頂ければ幸いです。
夏の一押しは「万齢」 夏の酒 山田錦/雄町の組み合わせで仕込みました。
1.8L 3150円也 夏場の応援 宜しくお願いします。