長いこと仕事も家事もしてきた農婆です。それなりではありますが・・・。(´ω`*)
最近は買い物も任せてしまい時に自分の欲しいものは買うというおじさんのようなおばさんです。(^-^;
今日は通りかかった無人直売で季節の物を見つけ買わずにはいられなかった。
2本100円也の淡竹です。もうそんな季節になったんだ・・・。若いころには特別好んではいなかったが季節が通り過ぎてしまわないうちに一度は食したいものです。
スーパーに立ち寄っても「今日の献立は何にしようか…」なんて悩むこともないのでもはや主婦の目線で買い物をしなくなってる自分がいる。
「あぁ、こんなものが食べたいな」と思い衝動的に買い物をしてお料理は託すわけです。
嫁になら多少の遠慮もするでしょうが、母親の手料理で育った娘がしてくれますので、これ幸い。(^^♪
夕餉は期待通りの<鯛のあら煮>が出てきましたわ。
「鯛は下手な料理人が捌いたのがいいねぇ」なんて言いながら大人だけの一品をいただく爺婆です。
< シアワセは豊かな旬の食にあり >