果樹農家の好奇心旺盛で元気な農婆です。(*^^)v
働き者の爺さまは本業の作物以外にはこだわりはないらしく、積極的に野菜を作ってみようという気などさらさら無い。それでいいのだと思っている農婆です。
畑地の空きがあっても今さら栽培面積を増やすなどどは思わなくなってからは婆さまが自由に梅・スモモ・柿・みかんなどの苗木を植えて楽しんでいる。(*^^)v
婆さまは植える人、爺さまは剪定し育てる人、なんといってもみかん大好きな孫の食べる人がいればこそこの余分な労働が楽しめるわけだ。
さて、この樹は植えて何年にもなるのだが、高さは婆さまの背丈ほどしかない。だけども摘果作業をしていないためたわわに実り地面を這いながら喘いでいるみかんたちがまた愛おしいわ。
今までになく今年のみかんは瑞々しく味も濃厚で我が家としては申し分ない出来栄え。
自家消費量の多いみかんは作り甲斐があるというものですわ。
< 働き手消費者あってのものだね >