働くことは好きだけど、年齢的に少々苦痛を生じ始めた農婆です。(^_^;)
草刈り作業などは「やったー!」と達成感があり苦ではなかったんだけど・・・。
草刈り機デビューは相当若い日だと思う。
サラリーマン夫が出勤してる間に出来ないことはないだろうと夫使用の草刈り機を使ってみたんだ。
意外にやれるじゃん!若かったもんね。
そうこうするうちに夫が女性向で軽量だと農婆専用草刈り機を新調してくれた。すでに20年以上前だろう。この作業が嫌いでなかっただけにずいぶん使い込んだわけ。
しかし、寄る年波、軽量型が軽量でなくなってきた。いわゆる体力の低下かな?
そこで農婆は自分用のマキタくんを御指名です。音は静かでよりコンパクトでスタイリッシュ。今どきの若者だ。(*^^)v
相棒が若返ると仕事も楽しくなるというもの。
私は草を刈り払う人。爺さまはお金を支払う人ね。これで成立老いの農。
< 老いの農頼みの綱は若さなり >