特にキョウヨウもキョウイクもない今日の農婆です。(*^。^*)
どうでもいいんだけど、新聞など開いてみれば昨日のじゃない。新聞コラムの書き写しもすっかりご無沙汰してますが声に出して読むも脳活になるかもね。(*^^)v
昨日のページは<35年前のきょう、一つの新語が世に送り出された>そんな記事でした。
「実年」という言葉が話題となったのは覚えています。私もまだ若く30そこそこで懸命に子育てしていた頃ですわ。
「実年」とは当時の厚生省が公募した中から選んだ50、60代の中高年層を指す言葉でした。
この年代が定年延長などでなお働く世代。人生で最も充実する年代で実りのとき・・・しかし、この言葉は定着せずもう死語となっているのかも知れない。読みながらまさに今の農婆は当時言われた「実年」なんだと嬉しいような複雑なキモチだったわ。
だけども、最近は「高齢者」という響きの方がどうもしっくりくる気がしてならない。これには自覚症状もあるからだろう。(>_<)
樹園地に向かう農道縁は落ち葉が溜まり、見上げるほどのイチョウの黄葉も舞い始めていたわ。
まさに季節も実りの秋が去り、冬へと向かってる。農婆少し早いけど使い古したニット帽を今年も出しました。
< 盛りすぎ我が人生も初冬なり >