晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

すっかり菜園にはまってる (*^-^*)

2020-11-07 21:00:32 | Weblog

 「いたた…」と言いながらもすっかり菜園にはまってしまった農婆です。(*^^)v

菜園歴も長くなりましたが女一人の菜園管理はそりゃあ大変なことが多いわ。

このところ、本業の合間はひたすら菜園に蔓延るスギナ、香附子(ハマスゲ?)との闘いです。

スコップで掘っては地下茎を集める・・・ホント地味な仕事ですわ。

そもそも見様見真似で始めた若き日の農婆の師匠は近所の親ほどのご夫婦でした。その師匠にこの香附子の対処法を訪ねたことがあるんだけれど「とにかく根っこを掘り拾い集めること、3年辛抱に続ければ何とかなる」と教わっていましたが・・・。いまだ格闘の日々。(^_^;)  

そんな師匠もあの世へ旅立ってしまい、もうとっくに3年は経過してますよ。今はPCやスマホ、菜園ブログが農婆の師匠となっております。(*^^)v

 雨の今日は書店に行き、師匠としている菜園ブログ「大好き!野菜の時間」さんの記事が紹介されている「やさい畑」を買ってきました。(三度目の掲載です)

付録の「野菜づくりカレンダー」のこれがまたいいんだな。ますます野菜作りにはまりそうです。

  < 農休日こころ潤い雨読なり >

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜はぐんぐん育ってる (*^-^*)

2020-11-06 20:26:41 | Weblog

 今日も大地と向き合いこつこつ野菜育てを楽しむ農婆です。(*^^)v

とはいってもやっぱり腰が痛い、膝が痛いと齢は隠せません。

腰痛は持病なんだけど、半月ほど前に痛めた膝がいまだに痛い。家族からは「早く病院へ」と勧められたが、意地っ張り農婆は自力で治しますとあっさりお断り。

農婆は分かってる。膝痛で整形外科へ行けばきっとお医者様は仰います「体重を減らしましょう」とね。

農婆は農婆なりに考えてます。痛くて休んでしまうよりも、動いて治す。これが精神衛生上にも良いと心得てます。

あまり素敵とは言えないけれど、腰痛ベルト、膝サポーター、痛み止めと働く農婆の仕事アイテムも活用しています。(^_^;)

晴れの国は朝は少し寒さを感じますが、日中は汗ばむほどでした。

今日も菜園の空きスペースの草の根退治に精出す農婆。やはり腰膝が痛みます。

しかし、いつの間にか痛みを忘れて本気でスコップと立ち向っている農婆です。

 畑にはお盆のように大きくなったブロッコリー、キャベツだってどんどん育っています。整形外科のお医者様から膝痛は減量、減量にはキャベツと教えていただいたこともあります。

そういう訳で、農婆、キャベツはたくさん植え付けておりますのよ。

  < 我が為と鞭打ち励む冬の畑 >

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年はみかんも豊作だ! (*^-^*)

2020-11-04 19:46:32 | Weblog

 果樹農家の好奇心旺盛で元気な農婆です。(*^^)v

働き者の爺さまは本業の作物以外にはこだわりはないらしく、積極的に野菜を作ってみようという気などさらさら無い。それでいいのだと思っている農婆です。

畑地の空きがあっても今さら栽培面積を増やすなどどは思わなくなってからは婆さまが自由に梅・スモモ・柿・みかんなどの苗木を植えて楽しんでいる。(*^^)v

婆さまは植える人、爺さまは剪定し育てる人、なんといってもみかん大好きな孫の食べる人がいればこそこの余分な労働が楽しめるわけだ。

 さて、この樹は植えて何年にもなるのだが、高さは婆さまの背丈ほどしかない。だけども摘果作業をしていないためたわわに実り地面を這いながら喘いでいるみかんたちがまた愛おしいわ。

今までになく今年のみかんは瑞々しく味も濃厚で我が家としては申し分ない出来栄え。

 自家消費量の多いみかんは作り甲斐があるというものですわ。

  < 働き手消費者あってのものだね >


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感動を伝えきれない (^_^;)

2020-11-02 21:43:57 | Weblog

 PCは何時まで経っても未熟な農婆です。(^_^;)

昨夜の華やかな動画画像をタイトルに使いたいのだけど・・・あらまっ!困ったわ・・・。

という訳で、一日前(10月31日)の夕焼けに染まる西の空を引用しましたわ。

昨夜、この西の空には大きな花火が上がりました。

 孫たちが花火があるので出かけるというのに便乗した農婆です。(*^^)v

新型コロナウイルスの影響で落ち込む地域のムードを盛り上げようと20代の若者2人がクラウドファンディング、地元企業の協賛で企画したものでした。

密集や交通渋滞を避けるために場所は公開されず「岡山のどこかでサプライズ花火」を西の空の下で見ることが出来ました。

午後7時ごろから15分間、約千発が見事に夜空を染め感動で思わず大きな拍手を送りました。ヽ(^。^)ノ

 支援者をのぞいては場所の公表もされていなかったようですが、暗闇のなかで拍手が起こり人々はきっと勇気や希望もらえたのではないかと思った農婆です。

うっかりスマホも忘れて撮影できなかった農婆には帰ってみると孫からライン動画が送られていました。明々と輝く花火を背にイイねマークの左手が・・・。(#^.^#)

最近の若い者はやるわね。

  < 見上げるは感動花火と若き者 >


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする