黒沢永紀オフィシャルブログ(旧・廃墟徒然草)

産業遺産と建築、廃墟、時空旅行、都市のほころびや不思議な景観、ノスタルジックな街角など、歴史的“感考”地を読み解く

長崎さるく #63 長崎の猫

2011-09-16 04:03:35 | 長崎さるく
暫くお休みしていた長崎さるくの第三シリーズの続き。
久々なんで今日は長崎の街の猫。
このシリーズの最初の頃にアップした『思案橋』など、
猫は時々アップして来ましたが、
長崎の猫は全体的にショボ可愛い印象です。



大浦天主堂の前にいた子猫。
涼を採るためか、排水溝のスリットの上に佇んでいました。







この猫も確か大浦天主堂の近くにいた、
石畳の真ん中で、往来を気にする事なく身繕いをする猫。
グラバー園周りの猫は、けっこう人なつこい猫が多い。







この猫は長崎市の北端寄りにある池島の猫。
炭鉱が閉山した島に生きる猫たちは、
生活も大変そう。







同じく池島の猫。
石枕は首が痛そう。







最期は亀山社中の近くにいた武士猫。
百戦錬磨の風格を漂わす猫でした。

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