高層雲が残って透明度はいまひとつ。
でも久しぶりの星空。9月に入って天気が悪すぎた。
まだ夏の大三角形は天頂やや西にいる。東にはぺガススの四辺形、北東には直立したカシオペヤ、南東にはフォーマルハウトが輝いている。
星空も秋に移行しつつある。
台風余波の風にゆれる木立の右にフォーマルハウト。南東のひとつぼし。秋の風物詩。
でも久しぶりの星空。9月に入って天気が悪すぎた。
まだ夏の大三角形は天頂やや西にいる。東にはぺガススの四辺形、北東には直立したカシオペヤ、南東にはフォーマルハウトが輝いている。
星空も秋に移行しつつある。
台風余波の風にゆれる木立の右にフォーマルハウト。南東のひとつぼし。秋の風物詩。
当地から離れて通ったため、幸運にも被害もなく午後から天候が回復。
でも雲の様相から、まだ嵐の余波が残っている。ムラムラと渦巻くような雲に覆われている。さしずめ、台風が残した足跡といったところか・・・。
でも雲の様相から、まだ嵐の余波が残っている。ムラムラと渦巻くような雲に覆われている。さしずめ、台風が残した足跡といったところか・・・。
木内栄さんのコンサート
○日時 2006年9月17日 14時00分~16時35分
○会場 市民タイムス塩尻ホール
○演奏 木内栄(ピアノ)
平波智映(ヴァイオリン)
○プログラム プレリュードとアレグロ(クライスラー)
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタBWV.1014(J.S.バッハ)
アンナマクダレーナのためのクラビーア小品集より(J.S.バッハ)
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタより、フーガBWV.1001(J.S.バッハ)
ピアノとヴァイオリンのためのソナタK.304(モーツァルト)
ロマンス ト長調作品40(ベートーヴェン)
ヴァイオリンソナタイ長調(フランク)
アンコール バッハのアヴェマリア
会場は近くにありながら今回初めて訪れた。
天井が三角屋根のせいか(オペラシティみたい)、音響が良い。
サロンコンサートということで、酒井さんによるトーク・・・必要かつ多すぎない曲解説、作曲者にまつわる写真(画像)も用意され分かりやすい内容でとても良かった。絵画も展示され(プログラムにも挿入)、曲の印象とのオーバーラップも想像力をあおりたてるようで、面白い試み。
私としては、絵画と曲の印象は一致しなかったのだが・・・。
休憩は30分ほどとって、ケーキとモカコーヒーのサービス(ほかにぶどうジュースやワインも)。プログラムにも、提供されたメニューも解説付で掲載されている。
演奏の方、バッハの無伴奏とモーツァルトのソナタが良かった。フランクは熱演で、曲が終わった後、拍手の前に観客からのため息が・・・。
平波さんは、なかなかの美音でテクニックもしっかりしていると感じた。もっとキャリアを積めば良い奏者になるでしょう。将来が楽しみです。
木内さんは、いつもながらの好伴奏。
コンサートとしては、面白い企画だった。次回も聴きに行ってみようと思う。
○日時 2006年9月17日 14時00分~16時35分
○会場 市民タイムス塩尻ホール
○演奏 木内栄(ピアノ)
平波智映(ヴァイオリン)
○プログラム プレリュードとアレグロ(クライスラー)
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタBWV.1014(J.S.バッハ)
アンナマクダレーナのためのクラビーア小品集より(J.S.バッハ)
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタより、フーガBWV.1001(J.S.バッハ)
ピアノとヴァイオリンのためのソナタK.304(モーツァルト)
ロマンス ト長調作品40(ベートーヴェン)
ヴァイオリンソナタイ長調(フランク)
アンコール バッハのアヴェマリア
会場は近くにありながら今回初めて訪れた。
天井が三角屋根のせいか(オペラシティみたい)、音響が良い。
サロンコンサートということで、酒井さんによるトーク・・・必要かつ多すぎない曲解説、作曲者にまつわる写真(画像)も用意され分かりやすい内容でとても良かった。絵画も展示され(プログラムにも挿入)、曲の印象とのオーバーラップも想像力をあおりたてるようで、面白い試み。
私としては、絵画と曲の印象は一致しなかったのだが・・・。
休憩は30分ほどとって、ケーキとモカコーヒーのサービス(ほかにぶどうジュースやワインも)。プログラムにも、提供されたメニューも解説付で掲載されている。
演奏の方、バッハの無伴奏とモーツァルトのソナタが良かった。フランクは熱演で、曲が終わった後、拍手の前に観客からのため息が・・・。
平波さんは、なかなかの美音でテクニックもしっかりしていると感じた。もっとキャリアを積めば良い奏者になるでしょう。将来が楽しみです。
木内さんは、いつもながらの好伴奏。
コンサートとしては、面白い企画だった。次回も聴きに行ってみようと思う。