冬の風物詩オリオン座。
三ツ星の下にある小三ツ星の真ん中。北半球で最大の肉眼散光星雲だ。鷲がつばさを広げたような姿。中心部には、星雲から産まれたばかりの4つ(6つあるとも言われる)の重星、トラペジウムがある。星のゆりかごでもある。
写真では、中心付近の青白色、周囲の赤紫色の色彩が美しい。肉眼ではこの色はわからないが、透明度の良い暗夜には、同様の色彩を感じることもある。
いこいの森天体観測ドームでの撮影。
三ツ星の下にある小三ツ星の真ん中。北半球で最大の肉眼散光星雲だ。鷲がつばさを広げたような姿。中心部には、星雲から産まれたばかりの4つ(6つあるとも言われる)の重星、トラペジウムがある。星のゆりかごでもある。
写真では、中心付近の青白色、周囲の赤紫色の色彩が美しい。肉眼ではこの色はわからないが、透明度の良い暗夜には、同様の色彩を感じることもある。
いこいの森天体観測ドームでの撮影。