夜は、山形村のミラフード館へ行ってきました。
ここには、40センチカセグレン式反射望遠鏡があります。
以前には、夜間に望遠鏡の操作ができる職員がいて、いつでも(開館日は)見せてもらえる体制でしたが、その方が退職後は、毎週土曜日のみの開放となっています。
久々の晴れでしたし、カメラを持っていきました。
40センチカセグレン焦点で、オリオン星雲の中心部、トラペジウムという四重星を撮影しました。
カセグレンは合成焦点となり、4,800ミリというかなり長い焦点距離となります。そのため、シーイングの影響を受けやすく、写真のように、ボテボテの星像となってしまいます。
気流が落ち着いていれば良い像になるのですが・・・。
星雲の中心部にある4つの星がトラペジウムです。
ここには、40センチカセグレン式反射望遠鏡があります。
以前には、夜間に望遠鏡の操作ができる職員がいて、いつでも(開館日は)見せてもらえる体制でしたが、その方が退職後は、毎週土曜日のみの開放となっています。
久々の晴れでしたし、カメラを持っていきました。
40センチカセグレン焦点で、オリオン星雲の中心部、トラペジウムという四重星を撮影しました。
カセグレンは合成焦点となり、4,800ミリというかなり長い焦点距離となります。そのため、シーイングの影響を受けやすく、写真のように、ボテボテの星像となってしまいます。
気流が落ち着いていれば良い像になるのですが・・・。
星雲の中心部にある4つの星がトラペジウムです。