セイジ・オザワ松本フェスティバルの、マティアス・ゲルネ リサイタルに行ってきました。
松本市音楽文化ホール
声楽ソロは、どちらかというと苦手なのですが、このフェスティバルに出演する世界一流の演奏家ということで、なかなか体験できない機会、行ってきました。
ゲルネさんは、サイトウキネンでは、アルバン・ベルクの「ヴォツェック」や、バルトークの「青ひげ公の城」のオペラ公演で、タイトルロールを演じた世界的なバリトン歌手です。
今年は、オペラの出番はなかったですが、リサイタルの出演ほか、昨日の小沢さんの誕生日会にも出演されたそうです。
演目は、シューベルトの「冬の旅」全曲。
残響の長いこのホール、声楽ソロには、ちょっと不向きな印象でした。
それでも、曲を追うごとに、陰影の濃い歌唱となり、素晴らしい冬の旅を唱っていました。
24曲目、最後の曲「辻音楽師」が終わり、しばしの静寂の後、万雷の拍手…。
良い時間を過ごすことができました…。
開演:19時10分、終演20時30分。
松本市音楽文化ホール
声楽ソロは、どちらかというと苦手なのですが、このフェスティバルに出演する世界一流の演奏家ということで、なかなか体験できない機会、行ってきました。
ゲルネさんは、サイトウキネンでは、アルバン・ベルクの「ヴォツェック」や、バルトークの「青ひげ公の城」のオペラ公演で、タイトルロールを演じた世界的なバリトン歌手です。
今年は、オペラの出番はなかったですが、リサイタルの出演ほか、昨日の小沢さんの誕生日会にも出演されたそうです。
演目は、シューベルトの「冬の旅」全曲。
残響の長いこのホール、声楽ソロには、ちょっと不向きな印象でした。
それでも、曲を追うごとに、陰影の濃い歌唱となり、素晴らしい冬の旅を唱っていました。
24曲目、最後の曲「辻音楽師」が終わり、しばしの静寂の後、万雷の拍手…。
良い時間を過ごすことができました…。
開演:19時10分、終演20時30分。
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