摩天楼オペラ 5/4 16th Anniversary Live -翠玉のワルツ- at Zepp Haneda

2023/5/4 Zepp Haneda
16th Anniversary Live -翠玉のワルツ-

ご来場・配信ご観覧の皆さま、ありがとうございました。

本日をもって摩天楼オペラは16周年を迎えました。

今後とも変わらぬご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/cNpifoK0Nd

— 摩天楼オペラ Official (@opera_staff) May 4, 2023

ほんと泣くって大合唱！！
いい夜だった！
すべてのプロオペラーにありがとう！！
摩天楼オペラ16周年最高の宴でした！！！！ pic.twitter.com/qcuQL6z8nb

— 摩天楼オペラ 苑 (@opera_sonoman) May 4, 2023

夢にまで見たZeppワンマン。
今日が間違いなく人生最高のライブでした。

みんな本当に本当にありがとう。

でも絶対にもっと売れるぞ！！
17年目もよろしくお願いします！！！ pic.twitter.com/sWK9V8Vqsr

— 響 / Hibiki【摩天楼オペラ】 (@HibikiShiraishi) May 4, 2023

Zepp Hanedaワンマン完遂！チケット完売御礼🎉🎉
これでバンドは結成16周年、僕自身は正式加入して1周年を迎えました。

声出しライブってこんなに素晴らしいものなんですね。自然と涙が溢れてきました。

もう頭空っぽすぎて何も言えんけど一言、
摩天楼オペラが、みんなが、大好きだー！！！！ pic.twitter.com/nKgy8c6uYJ

— 摩天楼オペラ 優介🦆 (@YusukeHiraga) May 4, 2023

摩天楼オペラ 5/4 16th Anniversary Live -翠玉のワルツ- at Zepp Haneda

SET LIST

1.喝采と激情のグロリア

2.GLORIA

3.落とし穴の底はこんな世界

4.ANOMIE

5.MONSTER

6.CAMEL

7.Adult Children

8.Piano Solo〜もう一人の花嫁

9.桜

10.残された世界

11.Apocalypse

12.真昼の月

13.悲しみは僕への罰

14.流星の雨

15.儚く消える愛の讃歌

16.真実を知っていく物語

17.翠玉のワルツ

EN1

18.クロスカウンターを狙え

19.悲哀とメランコリー

20.Curse of Blood

21.BURNING SOUL

EN2

22.真っ白な闇がすべてを塗り替えても

23.Psychic Paradise

摩天楼オペラの結成16周年記念ライブに行ってきました。個人的には実に3年半ぶりの摩天楼オペラのライブでした。全席指定とは言え約1200人のZepp Hanedaをソールドする位動員は戻ってきたんですね。

ビッフルありがとうございました！
羽田公演の話をしていると、声出し解禁が近づいてきたなと実感します。

5/4 Zepp Haneda
1曲目にお送りするのは
「喝采と激情のグロリア」

みなさんの声でこの曲を完成させてください！！

— 摩天楼オペラ 苑 (@opera_sonoman) April 28, 2023

1曲目は苑の公言通りコロナ禍後初披露となる喝采と激情のグロリア。この曲は歌ってナンボの曲ですから、声出し解禁後の1曲目に相応しい選曲だったと思います。最後の合唱は俺まで感極まって泣きそうになりながら歌ってました。苑もウチらの強みは合唱だからようやく解禁できて嬉しい的なことも言ってました。畳み掛けるようにGLORIAに繋がる流れも良かったです。燿と彩雨が真横に並んで演奏する姿が見れたのも良かったです。

中盤で印象に残ったのはAdult Childrenと桜の2曲ですね。Adult Childrenは原曲よりもBPMがメッチャ早くなってて驚きました。響のドラムが凄かったですね。桜は最新アルバムで1番好きな曲なので聴けて嬉しかったです。ステージが曲の雰囲気に合わせてピンク色に照らされた状態で演奏されてて綺麗でしたね。新曲のApocalypseはイントロとBメロはかなり好きだけどサビがちょっと弱いかなと言う感じの曲でした。何度も聴いてく内に印象変わるとは思います。

本編ラスト讃歌→真実→ワルツのキラーチューン3連発締めは熱かったですね。讃歌はようやくライブで聴けて嬉しかったです。翠玉のワルツもオペラ王道のシンフォニックナンバーでしたね。これからライブの定番になっていきそうな感じです。

アンコールは響を筆頭にMCが長かった（笑）響はZeppは憧れのステージだったけどステージ立つとこれくらいなのかと言う印象だっあ、もっと売れたい的な発言をしてました。燿はZepp Hanedaを間違えてZepp Tokyoと言ってしまいそうになってましたね（笑）後男煽りをした時にメッチャ声デカいと嬉しそうに言ってました。

彩雨先生は相変わらずトークが上手かったです。バンドに入った時は2020年から3年間声が出せない状況になるとは夢にも思ってなかった的なことを言ってましたね。彩雨は殆どショルダーキーボードで演奏しててノーマルタイプのキーボードは花嫁前のソロ位しか使ってなかった気がします。優介は正式加入して1年経って、誕生日が増えて嬉しい的な発言と去年正式加入した時声出しできなかったので今日はその分の歓声をくれ的な事をいって大歓声を浴びてました。

アンコールは懐かしのクロスカウンターと悲哀も良かったんですけど何よりBURNING SOULを披露してくれたのが嬉しかったです。何故か俺が行くライブで披露される事が少なかったんですよね。その前のCurse of Bloodからずっとヘドバンしてたので首が痛くなりました。ステージは炎に包まれた状態の中で演奏してましたね。優介と彩雨が並んでソロを演奏する姿もカッコ良かった。響はドラムを叩きながらCメロを歌っててビックリしました。

2回目のアンコールの真っ白では銀テープも出てきましたね。ラストは定番のPsychic Paradiseで締めた後にメッチャファンサービスをして集合写真を終了と言う流れでした。

改めて結成16周年おめでとうございます。久々に摩天楼オペラのライブを見ましたがメッチャ良かったです。昔より圧倒的にカッコ良くなってましたね。個人的には響のドラムとキャラがかなり良かったです。

楽曲はBURNING SOUL、喝采、桜、Adult Childrenが聴けたのが嬉しかったですね。最新アルバムの曲が沢山聴けて嬉しかったです。摩天楼オペラ熱が高まりそうな雰囲気です。とりあえず8月のDIAURAとの2マンと来年2月の六本木でのワンマンは行きたいですね。良いライブが観れて良かったです。