RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

2024年最後の投稿

2024-12-31 21:20:00 | 日記










2日連続の忘年会、コミケ、子供の頃から世話になってた実家近くのラーメン屋が閉店するという事で久々に訪問等9連休を満喫中です。今日は掃除、コミケの戦利品や溜まっていた本を読むなどのんびりと過ごしました。今はGLAYとB'zを目当てに紅白を見てます。

ようやく年末年始をゆっくり過ごす習慣に慣れてきました。もう前々職時のように働いて過ごす時代には戻れませんね。


今年は浦和30試合、ライブ31本とバランス良く見に行けましたね。浦和に関してはホーム皆勤賞でしたが、あまり結果は振り返りたくないですね。アウェイ観戦試合未勝利という散々な結果に終わってしまいました。とは言えシーチケは来年も更新予定です。今年よりも良い席を確保できた上に今年試合と同じくらい悩まされた左隣の文句おじさんから解放されるだけでも埼スタへ行くモチベーションが高まるものです。来年はもう少し笑顔で帰れる試合を増やしてもらいたいものです。

ライブに関してはDIR EN GREY(8本)、fripSide(5本)を筆頭に様々なアーティストのライブを見ることができて良かったです。唯一10月のLUNA SEA大宮だけチケットを確保しておきながら諸事情で行けなかったのが残念でしたね。来年の東京ドームでリベンジです。また年明けに書きますが2025年は久々にライブ>浦和の比率になりそうです。既に決まってるライブがメッチャ多いです。

仕事とプライベートはまぁ諸々不満を抱えはしましたが、まぁ何とか乗り切れたという感じですかね。仕事は納得できない方針があるんですけどこれを何とか覆す努力を続けたい所です。プライベートもどうしようかなと思うものがいくつかありますが、どれだけ妥協というか歩み寄るか次第って感じです。


去年のメロンパンに続く今年のマイブームは丼物ですね。特に焼肉に行ってオリジナルの焼肉丼を作るのが楽しかったです。米と肉の組み合わせは最強ということを再認識しました。

読者の皆様2024年も当ブログを閲覧頂きました誠にありがとうございました。理由は分かりませんが有難いことに今年は去年より閲覧数が増えました。2025年もRED a knotを宜しくお願いします。では良いお年を。













DEZERT 12/27 SPECIAL ONEMAN LIVE at NIPPON BUDOKAN 「君の心臓を触る」at 日本武道館

2024-12-27 23:55:00 | ライブレポ






DEZERT 12/27 SPECIAL ONEMAN LIVE at NIPPON BUDOKAN 「君の心臓を触る」at 日本武道館
SET LIST
1.心臓に吠える
2.君の脊髄が踊る頃に
3.Sister
4.匿名の神様
5.ミスターショットガンガール
6.Call of Rescue
7.さぁミルクを飲みましょう。
8.神経と重力
9.ストロベリー・シンドローム
10.「変態」
11.私の詩
12.ミザリィレインボウ
13.僕等の夜について
14.「遺書。」
15.「君の子宮を触る」
16.再教育
17.TODAY

EN
18.オーディナリー
19.「殺意」
20.「秘密」
21.「切断」

2024年の仕事納め後に武道館に向かいライブ納めとなるDEZERTの武道館ワンマンに行ってきました。DEZERTのライブ自体は2年前のV系って知ってる以来2年ぶり、ワンマンまで遡ると2018年以来6年ぶりとなりました。2024年最後のライブにして今年初めての武道館でのライブでした。東西の両端のブロックは閉鎖されてましたけど、それ以外のブロックとアリーナはパンパンとは言わないまでも埋まってましたので5000人以上は入ってたと思います。

最新曲の心臓に吠えるからスタートし、曲中に徐々に天井の国旗がどんどん見えてくる演出は良かったですね。君の脊髄が踊る頃にの前には千秋が「もう感動してませんか!?」みたいな煽りをしてました。この時にSacchanとMiyakoが真ん中に集まってましたね。Call of Rescueのライブアレンジがメッチャ良かったです。MiyakoとSORAのソロがカッコ良かったですね。てかSORAはいつの間にか上半身裸になってました。私の詩の時にはSacchanのピアノの演奏を聴くことができました。僕等の夜についての終盤には銀テープが飛び出す演出がありましたね。

前半は変態を除けば最近の曲ばかりでノリ方がわからなかったけど、遺書→子宮辺りから知ってる曲が増えたのでより楽しくなってきました。遺書の時にはスクリーンに歌詞が映し出されて、ラスサビでは合唱も起きてました。子宮では上手の花道でSacchanとMiyakoが座って向かい合って演奏してました。本編ラストは代表曲であるTODAY締め。ラスサビでセンターのスクリーンに俺の好きなメンバーが分割して映し出される演出が見れて良かったです。SORAが笑顔でドラムを叩いてる姿が印象的でした。

アンコールのMCでSacahanがリポビタンDXとコラボした銀テープを披露してくれたり、Miyakoが昨日はダジャレを交えてぶどうを食べながら武道館ライブに備えてたらしいです。SORAは良いことを言いつつ随所に下ネタを交えようとしてましたね。

アンコールは配布シングルであるオーディナリーからスタート。この曲は2017年のコーストでの主催ライブで聴いた事あって当時好きだったセイオンやピクトグラムさん以上に爽やかストレート楽曲で名曲だなと思ってたのでライブで再演+ようやく音源化に立ち会うことができて嬉しかったです。次が最高のラブソングをという最高のフリから殺意へ持ち込む真逆の流れも秀逸でしたね。

ラストは初期の名曲切断締め。千秋が喋りすぎて時間が押してて慌てて記念撮影をしてライブ終了。結構色んなライブが決まってましたが、全部SNSで発表というオチ付きでした。最後にSORAが「キズのメンバー見に来てるんだろ!?来週俺らより良いライブしろよ!。」と1/6に武道館でワンマンをするキズを鼓舞してはけていきました。

千秋は沢山喋ってた中で印象に残った言葉は私の詩前の「俺は闇属性だし、闇の世界の方がカッコ良いと思うけど光があるおかげで闇も輝く。」、僕等の夜について前に「皆の手拍子を聞くためにバンドをやってます。コロナの時にはこの単純なものがどれだけ力になったかわかりません。」、TODAY前の「この曲は君達の為に歌います。」辺りですかね。沢山ありすぎてこの3倍くらいは話してたと思います(笑)

久々のDEZERTのライブでしたが、非常に楽しかったです。ピクトグラムさんと大塚ヘッドロックが聴けなかったのが残念でしたがオーディナリーを筆頭にSister、Call of Rescue、変態、遺書、子宮、TODAY、殺意、切断と好きな曲が沢山聴けて嬉しかったです。

実はDEZERTがビラ配りをしてた時に話をしたことがあって(DIAURAのワンマンの帰り)その時千秋が「まだ男動員が少ないんですお兄さん来てくれたら煽ります!」と言ってくれたのを今でも覚えてます。路上で会話をした兄ちゃん達が武道館でワンマンをできるバンドになるとは凄い事だよなと帰り道に思い出し、彼等の13年間の節目の大切なライブに立ち会えた事を誇りに思います。

良い形で2024年のライブ納めができて良かったです。2025年も熱いライブが沢山見れることを願ってます。





2024年映画鑑賞11 DIR EN GREY LIVE FILM 残響の血脈 mode of Withering to death.

2024-12-11 23:15:00 | 映画




通常公開の時に見に行かなかった残響の血脈でしたが、幸運にも声出し有りで再上映するという事で仕事終わりに見に行って来ました。流石に2日連続は厳しいので、思い入れの強いmode of Withering to death.の日を選んで見に行って来ました。声出し有りという事で場内もガチ勢はいませんでしたが各自自由に声出し、ヘドバン、拍手をして盛り上げてました。

やはりウィザの楽曲はどの曲も強いですね。特に終盤のMachiavellism→GARBAGE→朔→C→THE FINALの流れが最高過ぎました。THE FINALが原曲Verで歌われていたのは胸熱でした。CとTHE FINALの合唱の一体感は流石に日本並とは言えませんが、響くものはありましたね。正直ANDROGYNOSと今のツアーのセトリが個人的にはイマイチでしたので見に行けて良かったです。

後は気づいた事を簡単に箇条書きで書いていきます。

・ドキュメンタリー場面で1番印象に残ったのはToshiyaですね。傘をさす姿もカッコ良かったし、何より着ていたPRADAのコートがメッチャ好みでした。高いんだろうな。

・Toshiyaはウィザリリース時に色々行き詰まってて日本ではここが限界かなと感じてた中でドイツでライブをして考えが変わった的な事を言ってました。

・薫はヨーロッパでライブをするまでは自分よがりなステージングをしてて日本では通用したけど、何も知らないヨーロッパの人達の前では全然響かず、見せ方を変えなきゃと言ってました。

・ShinyaはヨーロッパでもYou tubeの編集をしてて10分の動画を作るのに4時間程かけて制作してたと言ってました。いつもより短いスパンとも行ってましたね。

・Dieはステージに立てるものは特別な人間だからその為に色んな準備をしてると言ってました。

・移動用のバスも公開されてて広いし、トイレも綺麗でベッドもついてましたけど、これで移動してライブをするのはきつそうだなと思いました。今回は各地2DAYSだったので、ホテルに泊まれたのが救いだったみたいです。

・ヨーロッパのライブだと京さんはWODをやれ的な煽りをするんですね。

・アンコールのコールはアンコールとDIR EN GREYコールが半々くらいの感じで呼ばれてました。京さん以外は衣装チェンジが無しでしたね。

・ラストのアクロの丘を歌い終わった後は京さんはバイバイと叫んではけていきました。これも日本では見れない光景でしたね。

・最後にメンバーに今後の目標はあるかと聞かれての回答は下記の感じでした。薫だけ忘れました。

Toshiya→この5人でどれだけやれるか。
Shinya→当面は30周年、次は40年、50年、60年(苦笑)みたいな感じで言ってました。
Die→今までも目標みたいなのは立ててなかった。目標を立てない方が俺ららしくて良い
京→その時に表現したいものができていれば100点

こんな感じですかね。ウィザの楽曲を堪能、ヨーロッパの綺麗な景色を背景にしたメンバーのインタビューと見所満点でした。2024年最後に良い映画が見れて良かったです。またいつか国内でmode of Withering to death.のライブが見れる日が来ることを願ってます。





12/8 浦和レッズVSアルビレックス新潟 at 埼玉スタジアム2002

2024-12-08 22:20:00 | レッズ







試合に関して言えば今年を象徴する塩試合。2019年のACL決勝以来の55,000人超えの入場者を沸かす場面はほぼほぼ無し。引退や退団選手絡みの編成、新潟が引き分けでも残留決定という状況を差し引いても残念な結果と内容でしたね。興梠と宇賀神の引退試合に花を添える事はできませんでした。



正直来年のCWCでインテルやリーベル相手にも通用しそうな選手は今季チームMVP級の活躍を見せた渡邉凌磨、出場すれば別格のボール捌きを見せるグスタフソンの2人のみですかね。後は守備面のみに絞ればマリウスと怪我の回復次第の松尾が上がるくらい。他の選手はかなり厳しそうな感じです。

期待してた原口元気は広島戦のゴール以外は残念ながら違いを見せるプレーは皆無でした。大好きな選手なだけにショックは大きかったです。最も近年はドイツで試合に出てなかっただけに試合勘やコンディション面でハンデがあったかなと思います。今季大活躍した神戸の武藤やガンバの宇佐美よりも代表、海外クラブで築き上げた実績は大きく上回るものがあるだけに来季はコンディションを整えて彼等以上の活躍を期待したいものです。

中島翔哉も5月、6月のプレーは素晴らしかったんですけど怪我と監督交代以降はトーンダウン。来季は移籍しそうな雰囲気がプンプンしてましたね。本間至恩に期待することにします。

明日からは移籍に関する色々なニュースが飛び交うと思います。財力は他のクラブよりもあるだけに悲願のリーグ制覇とCWC躍進の為にこれまでの様な生温い補強はやめてもらいたいです。CWCに出るだけで更に大きなお金も入ってくるらしいので他のクラブがドン引きするレベルの補強を期待してます。












最後になりますが、興梠選手、宇賀神選手現役生活本当にお疲れ様でした。貴方達が居なければACL、天皇杯、ルヴァン杯の優勝は掴み取ることができませんでした。リーグ優勝出来なかったことが心残りですが、2人の思いは選手達には伝わってると思います。特に宇賀神に名指しで指名された渡邉凌磨、原口、関根の3人は更なる奮闘を期待したいです。特に原口と関根は今年の様な不甲斐ないプレーでなく全盛期レベルのプレーをして貰わないと困ります。来季以降は裏方で浦和を支えてくれると言っていたのでこれまでの経験を活かして全力でサポートしてほしいです。まずはゆっくり休んで下さい。ありがとうございました。