横浜に拘らなければ

　DIR EN GREYの横浜のチケットは今回（フリーウィル先行）も外れました。a knot先行で外れた時点で予想は出来てましたのでそこまでショックは受けていません。後は過去の経験からここでチケット取れなくてもライブが近付けば何とかチケット確保出来る事が多かったので慌てる理由もないんですよね。

　そもそも横浜に拘ってるのは地元でライブが観たいからという理由だけなのでお金と休みさえ確保できれば他の日に行っても特に問題はないんですよ。そんな訳で改めてツアーの日程を見て気付いたのは11/26になんばHatchでライブがあるのに気付きました。

　ブログには書いてなかったんですけどMERRYの11月に行われる白黒羊ツアーのチケットは大阪、東京共に当選していました。そして大阪のライブは11/25に行われます。つまり25、26日と休みを取ってDIRのチケットを確保出来ればMERRY→DIR EN GREYという俺にとっては夢の様な2DAYSが実現できるという事に気付きました。その事に昨日の夜気付いて夜中に1人無意味にテンションが上がってしまいました。なぜMERRYのツアーが発表された時に気付かなかったんだと思いましたがその時は多分気持ちがAXと横浜にしか向いてなかったので気付かなかったんだなと思いました。

　大阪の方が横浜よりチケットの競争率は低いと思いますので入手はしやすいと思います。後は休みですがこれは何とかしたいです。俺にとっては次いつ実現できるかわからない夢の2DAYSになりますので何としてでも休み確保してきます。悩んでいた11月の休みの取り方に答えが見えて良かった反面これでLIPHLICHとamber grisの2マンは遠のいてしまったのがちょっと残念です。まぁ今回は夢の2DAYSを実現出来る様に動いていこうと思います。

潰し合う間に

　明日は休みを取っていまして会社の先輩の結婚式に参加した後に日産スタジアム行ってマリノス対レッズ戦を観戦してきます。結婚式の後にサッカー観戦かよと思う方もいるかもしれませんがあくまでメインは結婚式で終わって時間があれば行こうと思ってる感じです。幸い結婚式は横浜周辺のホテルで行われますので長引かない限りは行けると思います。

　現在レッズは勝ち点42で3位につけていまして首位ベガルタとの勝ち点差は3となっています。そんな中今節ベガルタの対戦相手は2位のサンフレッチェとの首位攻防直接対決となっています。上位陣が星を潰し合う事は間違いないだけにレッズとしては今節はかなり負けられない試合となってきますね。

　対戦相手のマリノスはリーグ戦連敗中で順位を10位まで落としてますが中澤、俊輔、栗原、大黒等新旧日本代表メンバーやマルキーニョス、小野等決定的な仕事が出来るFWも揃ってるだけに侮れない相手である事は間違いないです。実際今季レッズがホーム埼スタで唯一負けたのはマリノスだけですからね。

　勝敗を分けるポイントは前半戦の攻防だと思います。レッズは今季リーグ戦33点決めていますがその内の6割以上の20点を前半で決めています。逆にマリノスは今季リーグ戦30点の内7割の21点を後半に決めているんですよね。レッズとしては得意の前半でリードを奪って後半余裕を持って試合に入れるかがカギになりそうです。高さでは勝てる相手ではないだけに原口、柏木、マルシオを中心に早いパス回しでマリノス守備陣を崩してもらいたいです。

　マリノス戦は久々の観戦となりますが俺が観に行った対マリノス戦4連敗中という不吉なデータが残ってますですがそんな嫌なジンクスは明日の試合で終わらしてもらいたいですね。原口が代表戦出れなかった鬱憤を明日爆発させてくれる事を期待してます。

今後の購入予定音源

　買いたい音源が増えてきましたのでまたまとめとこうと思います。

9/26 MERRY「MERRY VERY BEST ～白い羊/黒い羊～」（アルバム）
9/26 Versailles「Versailles」（アルバム）
9/26 ギルガメッシュ「斬鉄拳」（シングル）
10/3 摩天楼オペラ「GLORIA」（シングル）
10/3 MEJIBRAY 「EMILY」（シングル）
10/10 Sadie 「THE BLACK DIAMONDS」（アルバム）
10/10 GRANRODEO 「CRACK STAR FLASH」（アルバム）
10/10 NoGoD「STAND UP!」（シングル）
10/17 Megaromania 「Propaganda-プロパガンダ-」（シングル）
10/24 lynch.「LIGHTNING」（シングル）
10/24 Kalafina「ひかりふる」（シングル）
10/24 DIAURA「Evils」（シングル）
10/31 LIPHLICH 「SOMETHING WICKED COMES HERE AGAINST YOU」（アルバム）
10/31 MUCC 「MOTHER」（シングル）
10/31 Raphael 「eternal wish～届かぬ君へ～」（シングル）
11/14 Angelo 「RETINA」（アルバム）
11/14 -OZ-「CRUNK」（ミニアルバム）
11/21 DEATHGAZE 「DEAD BLAZE」（シングル）
11/28 MUCC「シャングリラ」（アルバム）
12/5 摩天楼オペラ「Innovational Symphonia」（シングル）
12/5 トーマス「革命」（シングル）
12/12 Megaromania 「Heaven’s Novel-ヘヴンズノベル-」（シングル）
12/19 9GOATS BLACK OUT「CALLING」（アルバム）
12/19 DIR EN GREY「輪郭」（シングル）
12/26 砂月「タイトル未定」（アルバム）
2/20 Moran「タイトル未定」（アルバム）

　書き上げてみましたが約3カ月の間に主要バンドの殆どが音源をリリースするというカオスっぷりでした。特にヤバいのが10月で毎週買いたい音源が大量にリリースされます。全部かはわかりませんが8割以上は買うつもりなので財布は悲鳴を上げる事間違いなしでしょう。上には書きませんでしたが来年にはDIAURAのシングルとミニアルバムのリリースも決まっています。楽しみなのは間違いないんですけど無駄遣いしないようにしないといけませんね。

　このブログ見てくれてる方々の中には俺と似たような音楽が好きな方も大勢いると思いますので良かったら参考にして下さい。また何か抜けてたり、リリース日間違ってたりしてたら教えて下さい。まぁ結構細かく調べたので大丈夫だとは思いますが。むしろ抜けてるものがあってこれ以上増える事があったらちょっと困ります（苦笑）
　
　

LIPHLICH/LOST ICON'S PRICE

　今回は先週リリースされたLIPHLICHのミニアルバムを紹介していきます。会場限定音源も含めますと今年5枚目のリリースというかなりのハイペースで音源を提供している彼らですが音楽性、世界観は一貫して作られてると思います。万人受けする曲ではないですがダークで妖しい雰囲気の曲が好きな人にはたまらない楽曲が今作も揃っています。

　割と壮大な雰囲気の流れになってるSE「start to ICON」から始まり、2曲目の「KNOCK BLACK DOG JOKE」は「リフリッチがやってくる」を彷彿とさせるミディアムテンポですがインパクトのあるメロディーが売りの曲へと繋がっていきます。3曲目の「夢見る星屑」は王道系のアップテンポな曲ですね。わかりやすい展開かつメロディーがキャッチーなので今作で1番好きです。4曲目の「フェデリコ9」は激しくてサビのメロディーが印象的な曲でライブ向けの曲だと思います。5曲目の「It's a good day to anger」はイントロの雰囲気はバラードかと思わせますが歌が入ると激しい曲へと切り替わっていきます。3～5曲目の畳み掛ける様な流れが個人的にはツボです。

　6曲目の「River West」はダークで哀愁感漂う雰囲気とメロディーが特徴的なLIPHLICHの18番とも言えるバラード曲ですね。7曲目の「LOST ICON'S PRICE」はちょっと民族音楽的な雰囲気を兼ね備えた歌モノ。タイトル曲としてはちょっとインパクト弱めですかね。ラストは1分弱のボーナストラック的なSEが入って終了していきます。

　全体的にキャッチーさに欠けますがメロディアスな曲は揃ってますので曲の雰囲気に馴染めれば聴きやすい音源になってると思います。個人的にはこれに「メリーが嫌う午後の鐘」や「My Name Was」クラスのキラーチューンが収録されてれば言う事なかったんですけどね。

　今作もかなり完成度が高く俺好みな音源を作ってくれて有難い限りです。ライブ行きたいな。狙いはamber grisとの2マンですかね。果たしてDIRを抑えてでも行けるのか俺の決断に注目です（誰もしてないと思いますが）。最後にこの音源のダイジェスト的な動画を貼っておきます。
LIPHLICH 2012/9/5 RELEASE 『LOST ICON'S PRICE』



　　

キッチリ勝利

　日本代表はイラク代表に勝利してW杯出場にまた一歩前進しましたね。おめでとうございます。1点しか奪えませんでしたが駒野→岡崎→前田と鮮やかに繋がった先制点は見事でした。

　終始ボールを回してチャンスもありましたが追加点を奪えなかったのが今後の課題ですね。後半の清武のクロスからの本田のヘッドは決めてもらいたかったです。一方イラクが守備重視という事もあってか決定的なピンチは殆どありませんでした。追加点は奪えませんでしたが勝利は妥当な結果だと思います。

　香川は欠場しましたが清武は代役以上の動きを見せていたんじゃないですかね。代表では本田程の存在感をまだ見せていない香川は今後の活躍次第じゃ清武にレギュラーを奪われるという可能性も0ではない気がします。

　レッズ勢は試合勘が心配された長谷部ですが攻守ともに安定したプレーが出来てたと思います。細貝は守備固めという立場とは言え控えの1番手という役割を確保しつつありますね。原口と槙野は残念ながら出番はありませんでしたが予想してましたので特にショックでは無かったです。

　ここからはアウェーゲームが多くなりますが大崩れをしない限りは2位以内には入れるでしょう。選手の皆様お疲れ様でした。