前半の寺めぐりが終了して、ここからは古鎮めぐり。
寧波中心バスターミナルから武義に向けて出発。チケットは92元。
バスターミナルは、昔に比べてかなりきれいになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/39/32c7a5a898441d9381e450a449087ea2.jpg)
武義からはタクシーで古鎮の俞源へ。
江南の古鎮では、たいてい村の真ん中に川が流れていて、その両岸に人家が連なる。
雨がますます本降り。苔むした石畳はすべる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/2fc2650f778dccc8c37ffa361f193c3a.jpg)
だいたい村の有力な家の宗廟を中心に、村の祭りが行われ、
ここは、いまでも村の祭りを残しているらしい。
とはいえ、きっと一度は文革で途切れただろう。
舞台の裏側には、「労働が世界を創造する」の文字。
まあ、そうなんだけどさ、わざわざここに書かなくたって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/45/724445403b7976d9b7224671d9a3416e.jpg)
こんなに趣のある、素敵な舞台なんだから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3b/c0d0bdd2f13f5385a1b972c3605f6a2d.jpg)
そして、迷路のような路地を歩くと、いい感じの建物がたくさんある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5b/0046b3185460393e92151a3bc035a3a2.jpg)
中をのぞくと、何百年も前から続く村の人の生活が少し見える。
やっぱり道教の影響が強いみたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ce/4e7f3cf2ab0ee6b4cc1c7a9d4dd83dd8.jpg)
いずれ食す鶏と見つめ合うおじいさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/76/5c46d07f6fcb2318914f917a9df620b8.jpg)
いろんな路地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/63/e69a140388cf7b019b944a3df7973666.jpg)
ひょうたんが掛けられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7d/a51ba168a1d2c5920bc03664e50dc125.jpg)
家の中では、安全ピンを作る内職が盛んに行われていた。
目が悪くなりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e9/7732256ff485fe0cfe31ae129080e5c6.jpg)
街角に似合うのは、子どもとお年寄り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/61/97e5a586a897cd8f3a83b766ab4de7ca.jpg)
鶏も雨宿り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/96/ea235974570048a566cfe954ad68184c.jpg)
お社。道教なんだか仏教なんだか・・・。
どっちかというと道教だったのか。よくわからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8a/5e9e6b54f90fa5130a8b0c75562af7a9.jpg)
ぐっとくる石垣。
私は城壁フェチだから、こういうのはたまらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c9/2dc5a63422cc7db2bbc4160b113e4dc8.jpg)
どんな人が住んでいるんだろうなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bd/c9a820a27c598aa68e40cfa236e390c4.jpg)
ぶらぶら歩いていたら、畑に出てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/56/930613e4dfd13dd070f1b72b6b259e96.jpg)
主に清代につくられた建物は、細かいところまで凝っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/04/ae1f0459f0f9a3676008fe476a752d08.jpg)
柱にも見事な透かし彫りがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/39/c06852170463ac4e54e2bc45cb877379.jpg)
端午節だからか、軒先にちまきが吊るされていた。
これは、ねずみ対策か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/54/946b422e787efac73487825e2aeeba90.jpg)
観光客もほとんどいなくて、静かで非常にいい雰囲気だったので、
もっともっと長居したかったのだが、
あまりの大雨で、靴がぐっしょりになったので、武義に戻ることにした。
ホテルはあてがないのでタクシーの運転手さんに、
「バスターミナルに近くて、比較的きれいなホテルに連れて行って」とお願いし、
新しく出来たばかりのホテル、佰年尚庭酒店に連れて行ってもらった。
ホテルにチェックインし、
カウンターで夕食のレストランをおすすめしてもらった。
レストランまで、5分の散歩。
武義の市内を流れる川も濁流状態だった。
が、釣りをしているおじさんがいた。
網でさら~っとすくっているだけで、小魚がたくさんとれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/58/d02cb9bf2bda250b30a783d489598de8.jpg)
郷土料理のレストランに入り、地ビールを頼んだ。
千古島ビール。あっさりしていて、度数も低い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b9/e3c3eeffa7a8b422958d696e64fa3f0f.jpg)
さきほどおじさんが川ですくっていたような小魚たちの料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/a08a4513613306661928333b71278ac3.jpg)
骨がやわらかくて美味しかった。
ただし、鶏肉は、骨付きで出てくるので食べづらい。
中国人は、骨をしゃぶるのが好きだからなあ。
寧波中心バスターミナルから武義に向けて出発。チケットは92元。
バスターミナルは、昔に比べてかなりきれいになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/39/32c7a5a898441d9381e450a449087ea2.jpg)
武義からはタクシーで古鎮の俞源へ。
江南の古鎮では、たいてい村の真ん中に川が流れていて、その両岸に人家が連なる。
雨がますます本降り。苔むした石畳はすべる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/55/2fc2650f778dccc8c37ffa361f193c3a.jpg)
だいたい村の有力な家の宗廟を中心に、村の祭りが行われ、
ここは、いまでも村の祭りを残しているらしい。
とはいえ、きっと一度は文革で途切れただろう。
舞台の裏側には、「労働が世界を創造する」の文字。
まあ、そうなんだけどさ、わざわざここに書かなくたって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/45/724445403b7976d9b7224671d9a3416e.jpg)
こんなに趣のある、素敵な舞台なんだから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3b/c0d0bdd2f13f5385a1b972c3605f6a2d.jpg)
そして、迷路のような路地を歩くと、いい感じの建物がたくさんある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5b/0046b3185460393e92151a3bc035a3a2.jpg)
中をのぞくと、何百年も前から続く村の人の生活が少し見える。
やっぱり道教の影響が強いみたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ce/4e7f3cf2ab0ee6b4cc1c7a9d4dd83dd8.jpg)
いずれ食す鶏と見つめ合うおじいさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/76/5c46d07f6fcb2318914f917a9df620b8.jpg)
いろんな路地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/7a/959f70d90bbdd6b9e1d1ae2d512ac1f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/63/e69a140388cf7b019b944a3df7973666.jpg)
ひょうたんが掛けられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7d/a51ba168a1d2c5920bc03664e50dc125.jpg)
家の中では、安全ピンを作る内職が盛んに行われていた。
目が悪くなりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e9/7732256ff485fe0cfe31ae129080e5c6.jpg)
街角に似合うのは、子どもとお年寄り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/61/97e5a586a897cd8f3a83b766ab4de7ca.jpg)
鶏も雨宿り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/96/ea235974570048a566cfe954ad68184c.jpg)
お社。道教なんだか仏教なんだか・・・。
どっちかというと道教だったのか。よくわからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8a/5e9e6b54f90fa5130a8b0c75562af7a9.jpg)
ぐっとくる石垣。
私は城壁フェチだから、こういうのはたまらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c9/2dc5a63422cc7db2bbc4160b113e4dc8.jpg)
どんな人が住んでいるんだろうなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bd/c9a820a27c598aa68e40cfa236e390c4.jpg)
ぶらぶら歩いていたら、畑に出てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/56/930613e4dfd13dd070f1b72b6b259e96.jpg)
主に清代につくられた建物は、細かいところまで凝っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/04/ae1f0459f0f9a3676008fe476a752d08.jpg)
柱にも見事な透かし彫りがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/39/c06852170463ac4e54e2bc45cb877379.jpg)
端午節だからか、軒先にちまきが吊るされていた。
これは、ねずみ対策か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/54/946b422e787efac73487825e2aeeba90.jpg)
観光客もほとんどいなくて、静かで非常にいい雰囲気だったので、
もっともっと長居したかったのだが、
あまりの大雨で、靴がぐっしょりになったので、武義に戻ることにした。
ホテルはあてがないのでタクシーの運転手さんに、
「バスターミナルに近くて、比較的きれいなホテルに連れて行って」とお願いし、
新しく出来たばかりのホテル、佰年尚庭酒店に連れて行ってもらった。
ホテルにチェックインし、
カウンターで夕食のレストランをおすすめしてもらった。
レストランまで、5分の散歩。
武義の市内を流れる川も濁流状態だった。
が、釣りをしているおじさんがいた。
網でさら~っとすくっているだけで、小魚がたくさんとれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/58/d02cb9bf2bda250b30a783d489598de8.jpg)
郷土料理のレストランに入り、地ビールを頼んだ。
千古島ビール。あっさりしていて、度数も低い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b9/e3c3eeffa7a8b422958d696e64fa3f0f.jpg)
さきほどおじさんが川ですくっていたような小魚たちの料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/a08a4513613306661928333b71278ac3.jpg)
骨がやわらかくて美味しかった。
ただし、鶏肉は、骨付きで出てくるので食べづらい。
中国人は、骨をしゃぶるのが好きだからなあ。