小春日和の一日、藪の中から フイッ フイッ と鳴く声が。しばらくすると小枝の隙間から姿を出してくれました。冬に当地にやって来るベニマシコ(雄)でした。夏に繁殖地である北海道などにいるときには、もっと赤い色をしているそうです。セイタカアワダチソウの種を好んで食べますが、当地では、セイタカアワダチソウの群落が変化しています。ベニマシコが来る場所も変わるものと思われます。
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なんとなく恥ずかしそうな女の子のような風情(笑)
愛らしいです〰️。
本当にそうです。恥ずかしがり屋さんで、顔を赤らめていますね。
すぐに藪の中に隠れてしまいました。でも、この子はベニ娘さんではなくて
ベニ男さんです。
次はもう少しスッキとした場所に登場してくれるのを期待しています。
ワクワク感が伝わってきます。
ベニマシコ(紅猿子)は緑の風さんのブログで初めて知りました。
名前と紅色の姿ですぐ覚えられました。
ブログで毎年冬になる前にやって来て春になると北海道へと帰って行く鳥を見せてもらって私も会えた気がしています。
セイタカアワダチソウは少なくなってきていますね。
フワフワの種、エサがなくなると困ります。
他に何を食べているのかな~
会ったことがないのに会えた気がしています。
繁殖期は昆虫を食べ、秋・冬は草の実や種を食べるようです。
セイタカアワダチソウの種を求めて移動していくかもしれません。
寒いとついつい家の中に引きこもりがちになりますが、出かけると
鳥に出会え、いいことがあるものです。