【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

優しさとは人から言われるものでなく自分の意思や行動で決まる?

2021-04-07 05:26:41 | 日記




他者が、困っている、苦しんでいる、悲しんでいる時に、

自分はその人に何ができるだろうか?

と考えてみる、そしてできることしてみる。


その行為は、大きなお世話お節介かもしれない。

悲しみも喜びも、

その相手のその気持ちを察する・感じる(共感する)だけでなく、


相手の悲しみを取り除くような行動を、

喜びであれば自分のことのように喜ぶ、

そんなことを、いつも、さっとできる自分でありたいものだ。

優しさは自分の意思と行動にある。

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捨てたい想い(心)

2021-04-06 05:27:24 | 日記


何かの拍子に、ある感情が、

その対象となるのは大体「人」なのだが、

ふつふつと湧いてきて、「あ~でもない、こ~でもない」と。

そのよからぬ感情を抑えようと意識した時に、

『あ~またやってしまった…こういう感情を無くしたい』

と強く思うのだが、同じ繰り返しをしている自分がいる。

相手(自分以外の人)のせいで、この嫌な感情が生まれるのだと、

その相手を責めたところで、何の解決もしない。

相手のことを思えば思うほど強く反映されるのがオチだ。

なぜ、そういう気持ちになるのか、冷静にそうなる自分を知り、

心を落ち着かせてどうあったらよいのか考える。

受け入れることから始めないことには、

自分と相手を分断させたままであり、その離れが要らぬ感情を生む空間となる。

心(感情)を無くすことはできないが、気を無くすことができればなぁと。

これも努力、努力。
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今あるものを、持っているものを、大切にしてそれでやりくりする。

2021-04-05 05:03:21 | 日記



『あれがない、これがない』と言い出したら切りがない。

何かと誰かと比較したら無いことの方が多い。

しかし、その無いことを理由に、出来ない、やらないで終われば…


「無いから出来ない」を理由に、将来の自分に憂いたり、

心配・不安になったりしたのでは、今は当然ながらつまらない今となる。

『あれがない、これがない』ということが事実であったとしても、

そこからは何の進展もないし解決にも至らないから。


だから、今あるもので、やるっきゃないのである。

今を大切にして、今あるものでやる、

この今に集中することで活路が見出す、きっと突破できる。


今が未来をつくる。

今は過去がつくったものだと分かれば、このことが実証できる。

今を大切に、今に生きる。

これを強く念じて行動しよう
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結局は誰とつながっているか

2021-04-03 06:31:33 | 日記
これからは益々個の時代になると言われているが、

すでにフリーランスとして、個人事業として、独りで仕事が成立している人は沢山いる。

そうした人たちも、まったく人とつながっていないわけではない。


少なくとも仕事の依頼は「人」からである、たとえクラウド上でやり取りしていると言っても。

仕事が成立する条件として、見合ったアウトプットが出来るかは大切な要素ではあるが、

相手(依頼者)から見ればそこには信用があって成り立っているものである。


その信用はこれまでの実績であるが、まだ実績がないとなれば、信頼をもとに依頼する。

しかし、全く知らない人を信頼するというのはなかなかどうして。

もし、それが、人から紹介であればどうであろう。


その人(仕事をお願いしたい人)に実績がなくても、

知り合いから紹介してもらった人であれば、お願いしても大丈夫だろう、と思われる。

しかも、紹介者が確かな人であれば尚更である。


そうして少しずつ信頼から信用へと自分を進化させていく。

その進化には、人との関係性は欠かせない。

誰とつながっているか、とても大事なことである。


私は、つながりだけでなく、

一緒にやりたいと思う人と仕事をやりたい。

こうした想いは、深い縁でつながっている証でもあるように思える。




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心の同居人同士で争っている?どっちが強い?

2021-04-02 05:26:32 | 日記

ネイティブ・アメリカンに伝わる「二匹のオオカミ」という話。

『老人が孫に言う。

「誰の中でも二匹のオオカミが争っている。

 一匹は悪いオオカミだ。

 その正体は、恐怖、怒り、妬み、悲しみ、後悔、貪欲、

 傲慢、自己憐憫、罪悪感、恨み、劣等感、嘘、優越感。

 もう一匹は良いオオカミだ。

 これは、喜び、平和、愛、希望、優しさ、慈悲、思いやり、

 寛容、真実、あわれみ、静穏、謙遜、誠意、信義のこと」


 孫は、しばらく考えて聞いた。

 「どっちのオオカミが勝つの?」


 老人は静かに答えた。

 「お前がエサをやった方じゃよ」 』


ここに出てくる2匹のオオカミは私の中でもいる。

当然ながら、後者のオオカミを育てていきたいと思い、

そうできるように意識しているが、

いつの間にか気づかないうちに、

前者のオオカミが支配し始めている時がある。

強さなのか傲慢正当なのか、一所懸命なのか貪欲なのか、

自分の中で芯(真我)をもっていないと、易きに流れる。

どんな自分で在りたいのか

これによって決まる、どっちのオオカミを育てようとしているのか。
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新しいものを取り入れることで流れを変える

2021-04-01 08:56:54 | 日記
先行きが不透明であり、どうなってしまうのだろうか、

何をどうしたらいいのやら…

と悩みが続きます。


それでも、これまでと同じやり方では通用しだろう…

と頭では分かっています。

しかし、なかなか実行に移せない、

そんな時は、新しいものを積極的に取り入れてみる。

それが、果たして上手くいくのだろうか、

と結果ばかり気にしていると、何も着手できなくなります。


まずは、やってみる、

やってみることで、現状の流れを変えてみる。

新しい流れが流れ始めれば、何かが見えてくるはず。

あえて、立ち止まるというのもありですが、

それはそう決断したならば、です。


どうしよう、どうしよう…と迷い迷って動けずであれば、

どんどん内向きになります。

新しい風にあたり、新しい空気を吸う(触れる)、

そうすることで気分が変わります。

気分が変われば、考えも変わる、

考えが変われば、行動も変わる、

行動も変われば、先が見えてくる。


気を変えるには、新しいものを取り入れてみる、

ちょっとどうかなぁというものに挑戦してみる、

やってみなくちゃ分からない…

これでいきましょう!!
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