【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

気持ちの向けどころでモチベーションの在り方が変わる

2019-07-31 05:52:29 | 日記
気持ちが、

いつも自分に向いたものなのか

それとも、

他者、たとえば愛する人に向いたものなのか。
 
今、どちらに強く向いている?

一方的だとするとそれは偏り過ぎるかな…

バランスと言ってしまえばそれまでだけど

バランスとは、真ん中にあるものではなく

両端に力がかかっているからバランスがとれるもの。
 
しかし、そんなにうまく、

自分にも他者にも

同じようなエネルギーを向けられるだろうか?
 
何かを達成したいという思いを持ち

その成果を得るためには

他者が必要であるとするならば、

他者へ向けたエネルギーが不可欠。
 
必要だからと感じる以上に、

気持ちが良くなる

他者に貢献し喜んでもらうことは。
 
稼ぐにしても

貢献と感謝の交換で成り立っているので

他者に向けたエネルギーは避けて通れないもの。
 
自分ばかりに矢印を向けないで

他者(への貢献)に向けた矢印を意識するだけでも

『どうしたらそれが出来るかな?』

と思案し始めるので

ココロの在り方が変わると思う。
 





410わ
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「私は…」と自分を分析するのはいいけれど…

2019-07-30 05:51:29 | 日記
「私は、こういった性格です」

と自分の資質について自己分析して人に語る時があります。

それを、自己弁護を超えて、開き直りで、

使うのはもったいないなと感じます。
 
自分を知って(自分を知ることはなかなか難しいですが)、

在りたい姿への改善や進化のために

自己分析するのはよいと思います。
 
そうではなく、

『こういった性格(性質をもっている)なのだから

 仕方がないじゃない?』

とすると、それ以上がなく、

仮に聴いた相手は、「そうなんだ」とやさしく応えることしかできません。
 
私は、そんな時は、

「だから?」「で、どうするの?(それでいいの?」」

とちょっと冷たいですが、反応します。
 
人には長所も短所もあります。

自分にとってどうかな?と思うようなことが、

人にとっては面白い・変わっていると良い面として捉えることもあり、長所も短所も時には真逆のものとなります。
 
『そのままでいいじゃない、今のままで』

と思えることも多いです。
 
自分をそんなに責めたところで、ポジティブなマインドは生まれてきません。

「これから」を見て、

自分の性格・資質について

良い側面として捉えることを考えてみる、

それだけでも少しは変わってくるのではないでしょうか。
 
自分を受け入れる、そこから見えてくるものはあります。







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自分にとって勝手知ったる領域(処)は

2019-07-29 04:58:09 | 日記
自分にとって勝手知ったる領域(処)は

安心はもたらすが、

そこだけにいると

成長は望めない可能性が大きい。
 
新社会人と話す、

娘、息子のような人たちなので

どうしても親目線になってしまうが、そこは厳しく(笑)。
 
「どんな社会人になりたい?」

いろいろな答えが返ってきますが

大体「活躍したいです」と。
 
「では、どうしたらそう成れる?」
 
大体『努力します!がんばります!』
 
「どう努力する?」には、

なかなか答えが出てこない… そこでお父さんは
 
「早く慣れることだよ、
 
 学生(社会)に慣れた体と頭を

 新しい職場(社会)にスイッチさせ馴染ませること

 早くここ(就職した会社)がホームグラウンドと

 感じられるようになること、

 これが、なりたい姿への近道、

 但し、基礎基本はしっかりと身に付けること」
 
実は、新卒の人たち以上に

社会経験し知識をもった先輩である私たちこそ

勝手知ったる領域に留まることは

成長しなくてもよいと自分自身に言い聞かせている、

と認識すべきだと思います。
 
それでも、自分にとって快適なところにいることは

安心をもたらすものだから、

新しい世界や新しいことにチャレンジして

あえて不快(不慣れ)な場所に行くことを避けたい

と思うのもわかります。
 
成長したいのに、成長できない

という葛藤はここにあるのかもしれません。
 
若者へ(おっちゃん、おばちゃんも笑)

未体験ゾーンに入り込み、

早く慣れ、

カラダもココロも機能し始めたら

そこからは(成果)は早いよ!
 
応援しています!







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迷ったら「未来」に戻る、そうすれば「今」を大切にできる

2019-07-28 08:00:00 | 日記
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も好きですが、

この言葉が好きです。

Back to the Future! 未来に戻れ! 
 
過去も未来も存在していません。

存在しているのは「今」だけです。
 
ですから、本当は、本当に大切にするべきものは

「今」です。
 
しかし、

「今」を大切する、と言われても

言葉ではわかりますが、

あっという間に通り過ぎてしまう

「今」が当たり前過ぎて、

『大切にするも何もそんなことできない…』

と感じても不思議ではありません。
 
でも、「これから」を考えたらどうでしょう?

未来はどう在りたいのか?

将来、どうなっていたいのか?

を考えてみる、できるだけ明るい未来を!
 
『あんな人生を送りたい』

『あの人のようになりたい』
 
と思いをはせることはできるはずです。

志す、めざす、行先があるはずです。

なりたい自分があるはずです。
 
そのなりたい未来に向かっている自分が

「今」ここにいるわけですから、

希望の未来を意識していれば、

「今」を大切にしよう、と思えます。
 
現実は、「今」しかありません。

でも、Back to the Future! 未来に戻れ! 

迷ったら、不安に思ったら

Back to the Future! 未来に戻れ! です。





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心が沈んだら無理してでも笑顔をつくる

2019-07-27 08:41:19 | 日記
毎日、毎日、生きていれば、

いろいろとあります。

心配事、不安なこと、嫌なこと、

突然、予期せぬことで落ち込んでみたりと…
 
そんな時は

無理してでも「笑顔」(^0^)をつくる

これでいきましょう!
 
何度も何度も自分に

『笑顔でいこう!』

と言い聞かせて
 
思い切り口角を上げて

もうこれ以上、上げられないという位、

口角を上げて

笑顔をつくる!
 
1分間笑顔でいることはとても難しいです。

でも1分間笑顔でいれば、

心も変わります。
 
笑う門には福来る!
 
笑顔、笑顔、笑顔でいきましょう!!





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良い上司とは? 若者と話していて。

2019-07-26 05:57:54 | 日記
どんな上司が良い上司だろうか?

将来自分が上司になった時、どうあったらよいのか?

を考えていて、感心しました。

 
世間一般で、好かれる上司とは

・リーダーシップがある

・責任をもって部下を守ってくれる

・決断力がある

・信頼してくれる


などですが、

反対に、上司からみた部下への思い、理想の部下像があります。
 
ある意味、お互い様です。


「上司」「部下」には、上と下の字が入っていますが、

それは、人としての上とか下とかではなく、

役割上の違いを指したものです。
 
ですから、決断力がある、信頼してくれるとかは

上司から見ても部下らか見ても頼りになるものです。
 

その一方で、経験からの示唆や時には叱咤(激励)は

立場からのものです。
 
特に、「叱る」は、とても難しいです。

人に叱っているのか、(やった)事に叱っているのか、

いずれにしても、そこには「愛情」も絡んできます。


なぜならば、上司と部下との関係はお互い様の関係であるからです、

単に、好きとかではなく、やはりそこは「信頼」が存在しているから。

(この信頼関係は、目指すものを共有している結果と言ってもいいかもしれません)
 
しっかりと叱ってくれる上司、

この存在は大きいですね、


なんでもかんでも叱ればいいわけではありませんが(笑)。

本気で向き合う上司と部下

こんな関係でいたいものです。







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若い人に向けて、思い立ったが吉日で、行動するとは…

2019-07-25 05:00:40 | 日記
これだ!と思って即行動は、

あれや、これやと悩んで、

結局は何もしなかった

というよりもよいと分かっているけれども…

と思うことはよくあります。
 
新入社員の人は

先輩から、

仕事のスピードを上げるにはどうしたらよいか?

生産性が高い人になるにはどうしたらなれるのか?

を教わることもあるでしょう。
 
単に、即行動すればよいということではありませんが

それでも何かに着手するまでの時間をかけるのは得策ではありません。
 
「考える」必要性の本当の意義を知らないと

いつまで経っても

行動に移すことができなくなります。
 
その一方で、しっかりと考えないと

無駄な動きをいつまでもすることになります。

それでも、若いうちは、何でも積極的な姿勢と行動をとることをお勧めします。
 
意識することは、

・着手する時間は短く=即行動

・しっかりと考える=目的はどこにあるのか、目標は?

・作業・行動する=集中力(時には気合と根性も必要)

こんな感じかと思います。
 
もっとも大事なことは、

どう在りたいのか?

どうなりたいのか?

これを持つこと

これが(その時に)明確であればあるほど

どう動きたらよいのかが見えてきます。
 
若者よ大志を抱け!!








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20年後、30年後、どうなっていたいか?

2019-07-24 05:57:47 | 日記
20年後、30年後、どうなっていたいか?

理想の自分はどのようなものか?


私の場合、30年後は85歳、

もうこの世にいないかもしれません(笑)。
 

しかし、50過ぎて、

本当に在りたい姿というものを見つけました。
 

20代、30代、40代の時も理想とするものがありましたが、

それとは違うものです。
 

やはり、時を経て、それは経験をしてと言うことなのだと思いますが、

こうありたい、こうなりたいというものが、

少しずつ変化してきました。


そして、今、「こうなりたい!」というものが明確にあります。
  
その目標とする姿に、

一歩一歩近づけていく努力をしている最中です。
 










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ありがとう!と言われるように行動することで気づくこと得られること

2019-07-23 05:28:03 | 日記
ちょっとしたことでも

「ありがとう」

と言うように意識しています。
 
他方、

「ありがとう」

と言われるようにも意識していますが、

こればかりは、

相手からの「ありがとう」ですから

何かしなければ、その反応は得られません。
 
「ありがとう」

と言われたいが故に何かするのではなく、

『そうしてあげることが喜びである』

という思いから何かをする、

その結果、相手が感謝を込めて「ありがとう」。
 
「ありがとう」の反応は、

自分の心の在り方、行動の在り方が、

反映されたものだと私は思います。
 
無意識、意識してであっても、

たとえば、この人を大切にしたい、との思いから

何らかの行動をする、

それは、言葉掛けかもしれませんし、具体的なサポートかもしれません。
 
そして、私が感じることは、

人を大切にしている人は、自分も大切にしているということです。

更には、

自分を大切にしているから、人を大切にすることができるとも思うのです。
 
自分も人、他人も人

人を大切にする

この姿勢が、やわらかい、あたたかい、思考と施行を生むのではないかと考える次第です。





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笑顔でいる大切さ

2019-07-22 04:54:39 | 日記
ふと浮かんだことを。
 
「なんで、子どもたちにもっと笑顔で接してあげられなかったのだろう」

すでに成人となったわが子の顔を浮かべながら、

自分の行いについて反省、後悔した次第です。

 
よき親、よき父でいようと思い、その姿勢できましたが、

もっともっと笑顔でいればよかった!と。
 
それでも、、、

『これからだ、これから笑顔でいこう!』

と言い聞かせています。


 
わが子(娘、息子)には、親となったときに、

自分の子には、笑顔をいっぱいで接しもらいたい

と心から願っています。
 

笑顔があれば何でもできる!

元気があれば何でもできる!のと一緒です(笑)

笑う門には福来るです!
 
笑顔、笑顔、笑顔、これでいきます。









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