【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

これから(アフターコロナ)で大事になってくるもの。

2020-05-30 10:10:04 | 日記


それは、

「誰」とつながっているのか。
 
人脈、ネットワーク、縁

これまでも、これらは大切だ大事だ、

と言われてきましたが、

これからは、ますます、人とのつながりが、

重要になってくると思います。
 
 
「つながり」があるのは、

「信頼・信用」があるからとも言えます。
 
これが、担保されていれば、

あとは、課題解決能力があれば、

これからも、いける…

 
その意味は、仮に、課題解決能力がなくても、

信頼・信用があれば

何とかなる!ということです。
 
なぜならば、信頼・信用があれば、

現場・現実で、

スキルを身に付けることができる、実践ができるから。
 
反対に、どんなに課題解決能力をもっていたとしても

そこに信頼がなければ、継続は容易ではないかもしれません。
 
 
私たちは、

この「人のつながり」を大切にしていきます。

自分一人で、成し遂げられないような時は、

私たちのつながりの中で、

解決できるように、

お互いを支え合う、しくみにしていきます。
 

「そのことだったら、オレの知っている人紹介できるかも」

「私の友人は、その領域は強いから、相談してみたらいいよ」
 
人のためになることを積極的に行っていく、

こうした貢献が、結局は自分に返ってくる…

見返りありきでない貢献、人のために行う、

私たちは、これを目指してネットワーク化していきます。


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安易に楽観視できないだけに、色々と想定しておく必要があるが。

2020-05-29 04:58:23 | 日記


頭で分かっていても、行動が伴わないということがよくあります。

完全に状況が変化したと認識(実感)できれば別ですが、

どこかで、

「そこまでは…」

とか

「なんとかなるんじゃないかな」

と、

見たくないものは見ないようにすると、

無意識がより一層そのように意識化させます。
 
それでも、結果はどうなるかわかりませんが、

『今回はどうも違うぞ、もしかしたら長引くのではではないか』



気持ち的には少し悲観的になりつつも、

冷静な一つの判断として、

心構えが必要ではないかと(そうしないとあとあとが怖い?)。
 
薄々、もしかしたら…と思っていたのが、

やっぱり、と悪い確信をもって悲観するよりも、

事前に(今から)、想定の幅を広く持って、

対処できるようにしたほうが、

そのあとの行動が変わってくると思います(気持ちが違うので)。
 
しかし、今の状況で、何をどうすればよいのか?

考えられない…

思いつかない…

気持ちが付いてこない…
 
そんな時は、仲間と話すのも手がと思います。

悲観的にならずに、前に向いた議論をしてみる。

人の意見を聴くことで、自分との違いを知る、

それだけもヒントは得られると思います。
 
私は、定期的に仲間と情報交換をしていますが、そうすることで随分と助けられています。

元気も出ますし、頭も心も整理されます。
 
小さなことかもしれませんが、少しでも気持ちが楽になるだけでも違います。



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こういう時は、平静心を保ち、やさしく、丁寧にどれだけ話すことができるか、

2020-05-28 05:37:47 | 日記


これを試みるいい機会にしよう、と心がけてみる。
 
長期戦になることを覚悟して、これからをどう過ごしていこうかと考えてみる。

 
これも、与えれた機会であるから、どう受け止め、この機会をどう活かすか、
 
出来ること、改めること、色々とある。
 

それらは、気づきにもなるだろうし、想い、思考、姿勢、態度を改める、

発展させることが出来る機会でもある。
 

そのひとつに、人に対し、やさしく接しているか、丁寧に話しているか、

これを自身に問いかけてみる。
 

焦り、苛立ち、不安、心配が沸き起こる中で、

どれほど平静心を保つ、これがまずは大事になる、


大事と言っても、簡単にはできないかもしれないが、

いつも心がけるようにする、


心がけるには、毎日メモをする、そうしよう!と。
 
視覚から、脳にすり込んでいく、


同様に、人にやさしく、丁寧に!と、

すり込み心に染み渡られるようにする。
 

それでも、出来たかどうか…

一日の終わりに振り返ってみる、


ネガティブな心で終わらせないように、

今日一日、良いことがあったこと、嬉しかったことを、書き留めてみる。
 

心が穏やかに、安らかになることが一番だ。

そのための平静心。

いくつになっても身に付けることがある。





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流れに身を任せつつも、

2020-05-27 05:31:33 | 日記


行動することを忘れない。
 
こういった今だからか、経営者の方々と1対1で話す機会が多くなりました。 
その中で、共通していることが、

『どう在りたいのか』

ここに戻る必要がありそうだ、ということです。 
こことは、自分の行動となる原点と言えます。

どう在りたいのか
何をどうしたかったのか

それは何のために
誰のために

そして、それが、今はどうなのか。
順調であったこれまでが、がらりと変わりそうだ。

先行き不透明になり不安はあるものの、
今回のこれを、いい機会としたい、

お会いする経営者の声です。
私も、想いや考え方を見直すよい機会だと思います。

そして、「人生は行動に報いる」を信じて、
活動していこうと今朝改めて思った次第です。






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日を追うごとに明るくなってきています、朝の空。

2020-05-26 06:11:26 | 日記


朝5時、かなり明るくなってきています。

太陽がだんだんをまぶしくなって、

「夜明けだ!」

と勝手にそう思っています。
 

何の夜明けなのかは、色々とありますが、

そのひとつに、“心が晴れる”があります。
 
それは、『やりたいことをやっぱりやろう!』です。


自分のためにやる

我よし(自我、我田引水)だけではダメだけど、

他者にとってもよいことをやる。
 

それは、今の自分にとっても、

20年後30年後の自分にとっても、大事なことだから。
 
どう育つか、実るかわからないけれど

土を耕し、種を蒔いておこう。
 

一度きりの人生なんだから、

楽しく面白くやる、

喜び感謝する心も忘れずに。




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何かあるはずだ

2020-05-25 05:34:23 | 日記


先が見えない状況で、

「心が折れそうだ…」
 
それでも、気を取り直して

「何とかしよう!」

と自らを奮い立たせてみる、

気持ちは、まるでジェットコースターのよう。
 

そんな状態の中で、どうしたらいいのか。

仲間、仲間と共に考える時間をつくる。

ある意味、みんな一緒だ。


こんな時は、知恵を出し合う場をつくり、

そのコミュニケーションの中から、

何かのヒント、アイデア、活路が見いだせるかもしれない、

少なくとも元気が出る、勇気が湧いてくる

だから、仲間と話す、


後ろ向きの話を完全シャットアウトしなくてもいい、

だが、きっちりと前を向くことが出来る会話をする、

このようなコミュニケーションの場は絶対に必要だ。
 

仲間、友との、この時の真剣な会話、コミュニケーションは、

必ずどこかで活きてくる、無駄なことはないと思う。
 
ここは消極的にならずに積極的に働きかけてみる、


新しい出会い、ご縁が生まれるかもしれない。

私でよければ、いつでもご連絡ください。

知恵を出し合いましょう!

そして、この難局を、共に乗り越えていきましょう!





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40代、50代、どんな強みを持っているのか?

2020-05-23 07:24:38 | 日記


早期退職、定年退職をした方々と面談し、

次の新しい活躍の場をお探ししています。

 
そこで、感じますことは、

私も当事者として痛感することではありますが、

所属していた企業の看板がなくなったことを

次の仕事探しの時に、その有り難さを知る、そんな瞬間があります。
 

「大きな会社ですね、素晴らしい職務経歴ですね」

と所属している間は、それはそれでよしです(通用します)が、

退職後・退社後は、その履歴は間違いありませんが、

その看板だけでは、

自分の望む仕事が得られるかというと現実は厳しいものがあります。
 

何ができるのか?

どんな解決ができるのか?


管理職をしていた、というだけではなかなかどうして…
 
言葉を選ばず言えば、「稼ぐ力」があるか否か

その稼ぐ力とはどんな力なのか?

ここを今の自分から引っ張り出して、

強調して「これが強みです!」と言えるようにしないといけません。

私も正にこれを痛感しているところです、一人の55歳の人間として。
 

 
一方で、キャリアサポートをする私たちから見ると、

とても強みとしてなるものをもっているのに、

ご自身ではそれに気づいていない、ということも多々あります。

その力=強みが、

当たり前になってしまっていて、それを認識できない、よくあることです。
 

そうした魅力を如何に引き出し表現するのかが、

私たちの仕事(役割)でもあるのですが、

大半の方は、ご自身のこれまでについてを振り返り、

キャリアの棚卸をしていないのが実態です
(単なる経歴書を記載しているに過ぎない方が多い)。
  

いずれにしても、20年後30年後も充実した人生を送りたいと願っているのであれば、

「これまで」よりも「これから」に焦点を当てて、

「これまで」をしっかりと振り返り、強みを見つけることが大事かと思います。
 
 
できるならば、40代から「稼ぐ力」を意識してそれを付ける努力をしていた方がよいと、

体験者である55歳の私からのメッセージです。
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感謝だけでなく、喜びも見つよう。

2020-05-22 04:55:37 | 日記


こういう時は、普段あまり感じなかったことでも敏感になる。

それが、イライラする、ギスギスする、人に当たるといったものではなく、

良い方向に心を向けていければ、心がぐっと楽になる、前向きになる、

これは、自分次第でできること。

 
自分と向き合ってみると、これまで当たり前であったことに、

こうした今は、一層、感謝の気持ちが強くなる。

感謝、ありがとう、を探せば、たくさん見つかるのは、

不自由が故に、それを気づかせてくれるからかな。
 

では、感謝だけでなく、喜びはどうだろうか?

と考えたら、あまり感じていないような気がする。

制限されることばかりで、喜べることがなくなっているから?


確かにそうかもしれない、

今の状況だと、喜べることを作り出すことが難しくなっているのも事実。

(だから、これまで当たり前に、感謝する)
 

しかし、そんな中でも、何か、喜びを感じることもあるはず、

それを積極的に見つけてみる。
 

そして、見つけた喜びから、

安堵がもたらされる

元気、勇気が出てくる

希望が見えてくる


そんな感じがするなぁ。
 
これからは、感謝と喜びをよ~くみていこう!!



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人となりが出てしまうので気をつけないと。

2020-05-21 05:28:44 | 日記


こういう時に、人間性が出る、 素顔が表れるものでしょうか。

個人的にはそう思います。

但し、相手によって、その出方が変わることがあります。
(無意識に変えているのかもしれません。)
 

それはなぜなのか、と考えたら…

私で言えば、私が求めるもの、

例えばモラル(道徳、道義)がどういったものか、あるいは態度・姿勢、考え方など


それが自分と合っているかどうか

もしこれが合っていれば(波長が合うとも言える)、

穏やかな、まろやかな心で相手と接することが出来る、
 
反対に波長が合っていなければ、無関心、時にはつっけんどんな態度をとったりとする


そんな自分がいます。
 
これは、自分を基準にしている、さも自分は正しいという態度で、

相手を見ているわけで、

決してよいわけではありませんが、「自分」が出ているのは事実でしょう。
 

どっちの自分が本当の自分か、

どっちも本当の自分なのですが、

できればどんな相手であっても朗らかに笑顔で接したいものです。


そのためには、自分の心を整えておかなければなりません、

そして常に平静なる心、愛情ある心でいる。
 
そんな自分になりたいと思っていますが、まだまだです。
 
こういう時こそ、自分磨きによい時機なのかもしれません。

いくつになっても修行が続きますね。




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今こそ、家族に仲間に本音で向き合う時?

2020-05-20 05:18:56 | 日記




強がりでなく、ホントに今を機会として捉えている人はたくさんいます。

その一方で、弱っている、困っている、悩んでいる…という人もいます。
 

その両方で、あっちに行ったりこっちに行ったりという人もいると思います。

私もそうです。
 

そんな時は、自らを奮い立たせている自分がいますし、

親しい仲間に今の心境を聴いてもらっている時もあります。


反対に私も仲間の話を聴きます。
 
こういう時だから出来るということがあります。


本音で話す、

本音で話してみる、

近くにいる人に

それは家族かもしれないし、仲間、友人かもしれません。
 

今は、家族、仲間と向かき合える時間がある時でもあります。

そして何よりも自分と向き合えることができる時でもあります。
 

明るく、ですね、

苦しい時こそ笑顔で!!




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