【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

人生には2つのタイプがある。分かち合える仲がいる人いない人。

2019-12-27 06:36:30 | 日記
人と会うのが仕事ですから、よく人と会い、

これまでの、これからの、キャリア・人生について話をお聴きします。
 
過去と今と未来を結びながら、その方の良さを引き出していくために、深く掘り下げていきます。

十人十色ではありますが、人生に様々な出来事があり、
波乱万丈、人生のアップダウン…
順風満帆のように見えても何か次第起きています。
 
そうした中、分かち合える人がいる方とそうでない方がいます(いるように思えます)。 

悲しいつらい時に、喜びの時に、
分かち合えた仲(人)がいた。

分かち合える仲がいれば、悲しいつらい時は半減(軽減)し、喜びは倍増(増幅)した、とおっしゃっているように感じます。
 
家族、友、チームメンバー等々、

実は、分かち合える仲がいるのに、近ければ近いほど、その存在の有り難さに気づかないものかもしれません。
 




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意識していないとムクムクと出てくるもの。

2019-12-26 06:21:45 | 日記
昨夜も風呂に入りながら、本を読み、

これはメモをしておかないと!いうものを。
 
三毒…

貪欲、必要以上に求める心

怒りの心

愚痴る
 
全部、自分自身の心の中から湧き上がるもの、

怒りと愚痴は、自分自身に対してもあるが、

相手に対してそうなる…

ここがまだまだなところ。
 
相手を責めることは簡単だが、それで解決するのだろうか?

それこそ、毒を吐き、

自分の心は(一時)スッキリするかもしれないが、

どこか違和感をもち続けることになるだろう。

そうでなければ、いつも怒っている人、愚痴っている人になる。
 
そして、必要以上に求める心、貪欲…

意欲と捉え、更なる高い目標に向かって!はよいことだが、

あれもこれも自分のモノにしないと気が済まない、
となればどうだろう?
 
「足るを知る」

そうすることで、幸せを感じることができるかもしれない。
 
この3つだけの事をもってしても、まだまだの自分を知る。

心を磨いていかなければ。
 




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組織の中で、理想とする立場・役割

2019-12-25 05:36:17 | 日記
30代、40代の人たちをサポートしていますが、組織における役割の悩み、管理職に関する相談が圧倒的に多いです。
 
管理職としての立場は、

統率者であるべきか、判断者であるべきか、指導者であるべきか等々、

人によってその考え(悩み)はまちまちです。

置かれている立場、状況がそれぞれ違いますから当然と言えば当然です。
 
そうした中でも、管理職としてどうあったらよいのか、誰にでも共通したものがあるもの…

人格者であること、これ大事だと私は思います。

人格者は役割ではないとも言えますが、上に立つ者としてベースとなるものでもありますので、

これ抜きにしては、統率も指導も管理することは難しいと考えます、

それこそ、相手の人格を無視するような管理(職)であれば別ですが。
 
また人格者であるにはどうあるべきか?

の問に向き合うことが、最も大事なことであり、これがその人(管理職)の成長を促すものだとも考えます。
 
部下からみたら、尊敬できる上司か否か?

それは、スキルに対してもあるでしょうが、人としてどうか?も含まれているはずです。
 
管理者としてのスキル不足や経験不足を補ってくれるもの、
それは何なのか?

例えば、信頼関係だとすれば、この「信頼関係」はどうしてつくられるのか?

これを考えれば、「人格」を無視するわけにはいきません。
 
管理者として、一般職の人もそうですが、

自分を育てること大事です。

それは、人格を磨くことにもつながります。
 
いくつになっても、自分磨きに終わりはありません。

毎日精進です。
 




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「働く」をリ・デザインする

2019-12-24 04:56:02 | 日記
人生100年時代、この言葉、定着しつつある感ありますが、

それは、『100歳まで死ねない社会?!』

笑えない社会かもしれません、人によっては。
 
「そんなに生きたくないよ」

と言う人もいれば、

「ずっと生きたい!」

と思う人も出てくるでしょうね、

これから、ますます科学の進歩もありますから。
 
これまでは60歳定年で、

残りの20年間は悠々自適に…

そんな時代ではなくなり、

100歳まで生きる時代なると覚悟しておいたほうがよさそうです。
 
であれば、、、

仕方なく生きるではなく、楽しく過ごす時間を増やす、

こう前向きな気持ちで、

楽しくなることを探すことが大切だと思います。
 
ひとつのキャリアでずっと過ごすことも、

それはそれで素晴らしいことだと思いますが、

その一方で、

いくもキャリアをもつ、それにチャレンジする時代、

つまり、「働くをリ・デザイン」をする

そんな生き方が求められる時代である、

と私は考えます。
 
いくつになっても、学ぶ、新しことにチャレンジする

そんな気持ちを持ち続けたいものです。

人生の折り返しをしたら、

あとの50年、何をして楽しもうか?です(^^)




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40代で、もっとやっておけばよかったこと。

2019-12-23 05:32:52 | 日記
55歳、人生の半ばを過ぎて、これまでを振り返って、色々と思うこと、感じることがあります。
 
40代の時にもっとこうしておけばよかったことは、

沢山ありますが、

そのひとつに、

もっとスキルの幅を広げておけばよかった、と。
 
40代となると、それなりのポジションを担いますが、

たとえば、管理職、

単に、人や業務の管理だけをしてると危険です。

その立場、役割をしっかりと認識し、

アウトプット、成果をあげる努力をすることが大事です、

それらが、次のステージで活かせるように…

次のステージとは、全く違った環境になるかもしれませんから。
 
こう考えると、「管理する」意味も中身も変わってくることでしょう。
 
いつ何時、

「君は何ができるのか?」

「君の強みは何で、どんな成果をあげることができるか?」

と問われても、しっかりと実のある答えが言えるように、
 
常日頃から、役割と立場を意識し、仕事に向き合うこと、

大事だな、と外の世界に出て強く実感します。
 
井の中の蛙になってはならないと。
  
幅を広げる…

会社の環境が許されるのなら、

副業をしてみるのは大いにありです。

副業を幅業にする、

お金よりも幅を広げるために。

人脈もスキルもこれまで以上に幅は広がるでしょうから、

意図、計画ある「幅業」をお勧めしたいです。
 
過去を振り返って、後悔している、

それは確かにありますが、嘆いているわけではなく、

若い人へのメッセージとして記録しておきます。
 
一番大事なことは、「今を大切にする」ことです。

現実は、今しかありません。

現実は、過去でも未来でもなく、「今」。

今を大切にして生きる、これですね。





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年を重ねれば重ねると頑固になると言われるが、素直になれる時もある?それどんな時か

2019-12-22 10:12:50 | 日記
若いころ、『素直さは大事だ』とよく言われていました。

素直の意味には、

ありのままで、飾り気のないさま。素朴。

性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。

とあるが、『素直さは大事だ』のアドバイスには、

後者の従順さの色合いが強いと思います。
 
「オレは、ありのまま、それで生きるんだ!」

も素直な自分かもしれませんが、

一歩間違えると、自分勝手になります。
 
人は人との関係性抜きでは、いられないからです。

独りで生きていける、と言っても、

最期には、誰かのお世話になるわけで、

余程の人でない限り、たった独りで一生を過ごすことはないと思います。
 
普通の人は、家族があります、仲間もいます、

そんな人たちのことを考えれば、

素直になろう!

それは、単なる従順さとは違う、

人(の話)を受け止める、受け入れる

そこには感謝の思いをもって・・・。
 
そんな時が来る?在る?

在ります、きっと。
 
それが訪れる内容とタイミングは人によって様々、

でも、素直になろう!と気づきをもたらしてくれる時は

必ず訪れる、と私は思います。
 
素直な心がその人の魅力をより引き出す

そんな気がします。

素直さは、心身ともに向上を促しますね。





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「六つの精進」 大事だなぁとつくづく感じます。

2019-12-21 07:30:56 | 日記
「精進します!」とよく言いますが、

精進するとは一体何なのか?

具体的にどうすれば精進となるのか?
 
京セラの稲盛さんがこうおっしゃっています。
 
「精進とは真面目に一生懸命に励み勤めることです。

 つまり、「働く」ということであります。

 働くことは、単に報酬を得るためだけの手段ではない。

 仕事に打ち込む、一心不乱に働くことを通して、

 心、魂、人格が作られていくのです。
 
 生ある限り精進に終わりなし」と。
 
そして、「六つの精進」

一、誰にも負けない努力をする

二、謙虚にして驕らず

三、反省のある毎日を送る

四、生きていることに感謝する
  
五、善行、利他行を積む

六、感覚・感性を伴うような悩み、心配事はしない
 
人生をより良く生きるために、心がけているそうです。

どれも、深く心に響きます。

それだけ、まだまだ、だからでしょう。

日々、意識し努力する、真面目に、誠実に。




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年を重ねて思うこと、「個性」を活かす

2019-12-20 05:00:20 | 日記
50代、人生の半ば過ぎて感じることは、

20代30代の時と今の自分は、明らかに考え方が違います。

あの人にようになりたいとあこがれを持ったり、

華やかな人をみて、オレだって…と気負ってみたり、

若い時は色々とありました、それだけ多感だったと思います(笑)。

今でも好奇心旺盛で多感ですが、モノの捉え方・感じ方が違います。
 
この年になりますと、

常に学ぶ、積極的な姿勢と行動をとるなど、これまでと変わらない気持ちを持ち続けようと思ってる一方で、

自分の個性を無視、否定するようなことはしないほうがいい、ということに気づいたのです。

しかしながら、個性をどう捉えるか?

自分=個性を完全肯定できない、否、すべきではない、

なぜならば、磨くという行為をおろそかにしてしまうから、

そんな気持ちもあります。
 
それでも、50過ぎて…。

自分を信頼して、

個性を活かす、

これを大事にしたいなと。

足りないもの、至らないこと、沢山あります、

人と比較したら、ほとんど無いものだらけ。
 
自分に無いものを知ることも大切、

足るを知るはもっと大切。

そのうえで、

自分を信頼し、

自分の個性を尊重し、

どう在りたいのかを求めた方が

喜びを得ることが出来る、と。
 
幸せと喜びはプロセスでもあるので、

それを得るための選択=コースは、自分で決めることができます。
 
個性を活かせ!

それが自分の心を強くする!

そんなことを昨夜、お風呂に入りながら頭に浮かんだ次第です(笑)。
 




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転職しようと思った時、これまでを振り返り、そして、、、

2019-12-19 05:00:18 | 日記
「自分は、何ができるだろうか?

 何を与えることができるか?

 何が提供できるだろうか?」

と自問自答するのもひとつの有効手段だと思います。
 
よりよい環境で、

やりたいことを、したいことをしたい、

あるいは、

心機一転、新しい環境で、

学びたい、身に付けたいものがある、と考え、

新天地を求めることは決して悪いことではありません。
 
他方、受け入れる側(企業)から見れば、

『その心意気、買った!』と言うところもあるでしょうが、

キャリア採用となれば、通常は、

即戦力として活躍してもらいたい、

それが本音であり、期待するものでもあります。
 
そうしたことを考慮し、転職活動をするとすれば、

「自分は何ができるか、どんな力を発揮し貢献できるか」

そして、

「それがやりがいになっているか」

と自分の強みをグッと引き出し、

面接などで伝えることが大事ではないかと思います。
 
しかしながら、

自分の強みを見つける、引き出すことはなかなか難しい…

謙虚であれば謙虚であるほど、

そして、年を重ねれば重ねるほど、その傾向にあります。
 
特に、シニアの方々は、

「これまで」を語ることはできます。

これまでの経験、知識、胆識は、

すばらしいものではありますが、

それを、どう活かすのか?という点において

あまり上手く表現できていません、思いを持っていても。
 
私は、こうした人たちに、

新しい活躍の場をつくりたいと考え、

事業を立ち上げました。
 
ミドル~シニアの方々の

魅力を引き出し、表現するお手伝いをする、

そして、仕事見つけ、やりがい見つけのパートナー

それが私たちです。
 
「歳を重ねるってイイね」という社会を創ります





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自分に負けそうになった時は。

2019-12-18 05:52:20 | 日記
何か信じ、自分を信じ、

こうしよう!

こうしたい!

と行動してみたものの、

壁は思っていた以上に高かった厚かった…

とくじけそうになる時があると思います。
 
中村天風さんがこう言っています。

「信念 それは人生を動かす羅針盤の如き尊いものである。

 従って 信念なき人生は、

 丁度長途の航海の出来ないボロ船の様なものである。

 かるが故に私は真理に対しては

 いつも純真な気持ちで信じよう。

 否、信ずることに努力しよう。

 もしも疑うて居るような心もちが少しでもあるならば、

 それは私の人生を汚がそうとする悪魔が、

 魔の手を延ばして私の人生の土台石を

 盗もうとして居るのだと、気をつけよう」
 
私は、朝、この言葉を読んで、

信念は人生の羅針盤、

自分を信じ、自分が思うことを前に進めていこう!

と勇気をもらいました。

同時に、それは、エゴ(自我)ではなく

真我であることを忘れないように!と自身に確認しました。
 
目指すところは遠く高いところにあります。



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