【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

山あり谷ありがあってこそ

2020-07-31 05:00:21 | 日記


人間って不思議、私だけかもしれませんが、

平穏無事に暮らしていると、

刺激がないと変化を求めるようになる、

安定があれば満足すると、

それを求めていたにもかかわらずに。
 

だから、

今起きている事が安定を揺るがすようなものであれば、

それはそれで長い目で見ればOK、

と思っておいても悪くないかもしれません。

ある意味刺激的なアトラクションです。
 

しかし、

あまりにもハラハラドキドキだと困りますが、

「谷が深ければ高い山にも登れるというもんだ」

と開き直る(笑)、それくらいの気持ちになれれば大丈夫。
 

乗り越えられるだけの試練を

ちゃんと用意してくれている、

と思い、

前向きな姿勢と態度でいようと思う、これがいい。
 

今あるのは壁ではなく、未来への扉

どう開くかです。





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人との出会いで人は変わる、人との出会いを求める理由。

2020-07-30 05:21:24 | 日記


それは偶然? いや必然だった?

人は人と出会い、そして、関係性構築しようとするものです。
 
でも、それは何のためにそうするのでしょうね。
 
なんらかのメリットがあるから…

確かにそうかもしれません。

他方、心が求めている、それもあると思います。
 
 
喜びも悲しみも分かち合える存在、そんな人と巡り合えたら…なんと幸せなことか。
 
ビジネスにおいては、志を同じにして、目標に向かって共に歩む、

そんな人と一緒に働くことができたら…わくわくエキサイティングな毎日になりますね。
 
こう考えると、義務感であったり、無理して、人間関係を構築するものではないですね。
 
 
人間関係構築の目的は、機会を創り出すことにあるのだと思います。

感性、知性、品格を磨く機会

何かを創造する機会

と、機会はチャンスです。
 
ですので、チャンスは創り出すもの。

人と人が出会うことで、新たな機会が生まれる、

そこには大いなる気づきがあり、自分を高める機会となり、

幸せや喜び、そして感謝することを知る機会となる。
 
  
もっともっと人と出会いたい!

出会いは機会なり。




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「そうなんだ、そうかもしれない」感じること

2020-07-29 05:33:20 | 日記


哲学者フランシス・ベーコン(あまり知りません…)が、

「読むことは人を豊かにし、
 話し合うことは人を機敏にし、
 書くことは人を確かにする」

と言ったそうです。
 
確かにそうだよな~と感じるのです。

私、こうして毎日、何らかのことを書いています。
それは、記録として残しておきたい、伝えたいものがあるからですが、
その中でも「あまり変なことを書けない、書いてはいけない」という意識もあります。
 

自分はどれほど確かな人間であるか分かりませんが、
謙虚でありたいと思っていますので、
書くことでそれが意識できるというのは事実です。
 

経験したことや知っていることを共有してもらえると非常に助かります。
ですので、私もその一助になればと思ってやっていますが、

そこには自尊がないと言えば嘘になります。
そこに謙虚さを並列させてバランスを取っているような気がします。

自尊と謙虚さの同居
矛盾ではなく調和、できれば同一化できればと思います。
 




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人は人がつくる、文化も人がつくる

2020-07-28 05:32:20 | 日記


勢いがあったものが、ある出来事が要因となって、
その勢いがなくなり停滞、
あるいは危機に陥っているといった組織を目にして。
 

停滞する要因となった出来事があろうがなかろうが、
どこかで組織の停滞・破綻が起きていたと思う…
と経営者の方は言います。
 

その出来事はきっかけでしかったかった、ということです。
逆に、このタイミングで組織の実態が顕になってよかった
という経営者もいます。
 

平時よりも有事の方が変革し易い
変革せざるを得ない状況でなければ変革なんてできないから。
 

その通りだと思います。
危機はチャンスなりです。
 
役職(肩書)は、いくらでもつくることができます。
他方、人は人がつくる…


たとえば、リーダーは肩書のようで肩書ではない、
「動き」「姿勢」です、もっと言えば「人格」「人柄」です。

ですので、肩書をポンと与えればリーダーになれる
というわけではありません。
 

組織も同じで、文化は人がつくるもの
文化が勝手に「文化」をつくるものではありません。
 
人も組織も、人がつくるもの。
そういった意味では、役割においての上下はあっても、

人には上も下もありませんね。
 
経験、知識の違いはあれど、
想い(・情熱・考え方)の調和、これ大事だと思います。
 
誰とやるのか

ご縁あってのものかもしれません。
 



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他者よりも自分の心をコントロールすることが大切

2020-07-27 05:23:14 | 日記


不安定な状況をつくり出しているのは
大体自分の頭の中、心と、言ってもいいですね。
 
うまくいかないからといって、相手を責めて、
コントロールしようとしても、またふつふつと別の感情が…

相手に焦点をおいて、解決しようとしても、
一瞬はスッとはするかもしれませんが、ループします。
 
やはり、自分の心を収めることのほうが得策です。


『自分の身に振りかかっていることなので、
 どうしようにも心を抑えることはできない』

ということもあります。
 
そんな時でも、落ち着いて起きている事を冷静にみてみる、


「『イライラしている(抑えられない心)』のは、そう思考しているからではないか?」

と、できるだけ客観的にみてみる。
 

感情を、直接相手にぶつかないにしても、
相手に解決を求めても(相手をコントロールしようとしても)、
関係性が続くのであれば根本的な解決には至らないことが多い。
 
であれば、自分を自分でコントロールする、
こっちに回ったほうがダメージも少なく、回復も早いと思います。

自分がどう思考するかで、その先が随分を変わりますね。




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これまでの課題であり、これからの課題でもあり。

2020-07-25 07:13:59 | 日記


『ローマ人の物語』(塩野七生著)で
 
「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。」

とユリウス・カエサルの言葉を紹介しました。
 
これは自分が支持する(信じる)ものしか見ようとしないので
結果としてそれしか見えてこないということです。
 
マイナス面もありますが、プラスとしてこれを
捉えれば世界が変わるかもしれませんね。
 

「思考は現実化する」の実践です。


そのためにも、自身の姿勢や態度がどういったものか、
これが大切であると思います。
 
そして、自分がどう在りたいのかで、
この姿勢・態度が決まる、と言っても過言ではないでしょう。

何を見たいのか
何を見ようとするのか

それはどんな気持ちからか
どんな姿勢・態度から来るものなのか
 
自分の心の在り方が問われていると思います。
この心の在り方次第で、見えてくるものがガラリと変わる…
 
「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。」
 
現実は自分自身が創っているのでしょうね。






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ちょっと斜めだけど近い存在

2020-07-24 11:01:51 | 日記


私、いろいろな会社の社員さんと話します。

たまに、

「うちの社員みたいですね」

と言われる時があります。


素直に嬉しいですね。 

それは、その会社さんにとって、

私が精神的な役割を担えているから、と

そう勝手に認識しています。
 

私が、普通のサラリーマンから、

リーダー、マネージャー、部長

と一つ一つ上の立場になり、

役員、社長、起業(失敗付き、否、学びの期間)

と様々な役割、立場を担ってきたことから
 
「うちの社長は、どう考えてますかね?

 どう思います?」

と役員や部長クラスの人から相談あったり、
 
「●●部長には、どう言ったらOKでやすいでしょうか?」

とアドバイスを求められたり、と。
 
 
私もそれなりに経験していますので、

そんな時、私の経験、体験が少しはお役に立つみたいで

「社長はこういう風にそれを捉えているんじゃないかな?」

「部長の今の状況からすると、こっちから攻めたほうがいいじゃないですか?」

と、トップや上長の思考、性格を踏まえて

アドバイスするようにしています。


それ以上に、その人の成長につながるように、

との思いをもってサポートしています。
 
 
私のアドバイスが最適であるとは思っていませんが、

こうしたちょっとしたアドバイスで

心が晴れたり、前に進めるきっかけになったりすれば

それはそれでとても嬉しいです。
 

私と同じような思いを持ち、

私以上の経験や見識、胆識をお持ちの方は

世の中に沢山いらっしゃいます。
 
 
人の役に立ちたい、

人のためになりたい、

と思う方の活躍の場をつくりたいと思って

事業を立ち上げました。
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やりがいと喜びが一致するといいね

2020-07-22 05:05:24 | 日記


やりがいとは、物事に対する充足感・手応え・張り合いを意味しますので、
それは喜びとなりますが、

やりがいを、使命とかミッションに置き換えて、
『〇〇しなければならない』
 
と自分を押し殺してでもその使命を全うするとなると
喜びどころかつらくなる時が出てきます。

更には、出来てない自分を責めるようになるかもしれません、
本来は、充足感、手応えを持つためのものだったのに…
 
やりがいは、(相手からの)反応があった方がよいですが、
仮にそれがないとしても、持続して、

やりがいをもって取り組むことができる、といいですね。
 
やりがいをもって取り組むことができるものがある、
これ自体が喜びであるとなれば、

自分の中に充足感、手応え、張り合いを創り出している事になります。
 
自分で自分の反応(喜び)ポイントをつくる
喜びポイントの継続が真のやりがいなんだと思います。
 
相手のためであり、自分のためである、
こんなのが、やりがたいだったら最高ですね。
 



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心地よさを得るには違和感も必要

2020-07-21 05:17:01 | 日記


心地よさを得るには違和感も必要
 
自分と同じような考えを持つ人と一緒にいると、安心感があり心地よいです。

しかし、その心地よさが「ぬるま湯」になってしまうと安心・心地よさを失うかもしれません。
 
慣れは危険?!

安心、安全、心地よさを保つためにも、刺激が必要です。

その刺激は「人」からの得る、
これが一番だと思います。
 
人との出会いによって、人生が変わった
あの人に出会わなかったら…

と感じる人は少なくないと思います。
 
自分を高めていこう
成長していこう

と想い、刺激し合う仲間を求めているとしたら
私たちにご参加ください(^^)/
 
私たちは、いくつなっても学びことの大切を感じ、
キャリア、仕事、事業、家族などについて、

そして、何よりも自分自身のために、
これから充実した人生を送るためにはどうしたらよいのか、
真剣に向き合っています。
 
違和感でなく、心地よさの領域を広げてくれる仲間は、
有り難くも大切にしたい存在です。




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価値観には正解はなく、合っているかいないかはある

2020-07-20 05:20:24 | 日記


自分はどんな価値観を持っているか…
 
20代30代の時の価値観と55歳となった今の価値観は違います。
 

色々な経験をしてきて、また様々な人との出会いにより、

価値観は変わってきました。
 

私的には進化していると思っています。

ですので、これからも変化・進化していくだろうと。

一方で、変わらない価値観もあり(それは外せない価値観?)
 

人との出会いにおいては、価値観が判断基準となり、

その時々でどういう人とおつきあいするのかを決めているような感じもします。
 

それは、価値観の押し付けではなく、価値観の合う人と出会えるか。
 

年を重ねてくると、価値観の押し売りっぽくなることもあるので、

自尊心と謙虚さをしっかりと同居させないといけません。
 

自分軸がしっかりとあって謙虚さを持つ、

お互いがそうであれば、

私はそれは素敵な出会いなんだろうなと思います。
 
良い出会いを求めるのであれば、まずは自分からですね。

どんな自分で在りたいのか。
  




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