【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

あの世に持っていけるもの・いけないもの

2022-02-23 08:11:38 | 日記



「あの世」…しかもタイトルにそれを入れるのを躊躇したけれども、

単刀直入に伝えた方がいいと思い、そうすることに(^^)。

何のためにがんばるのか?

それは、こう在りたい(成りたい)と思う自分に、

近づくためにがんばっている。

その過程で、

つまり、がんばった結果、努力した結果、

何か手に入れることができる。


この社会において、お金は必要だ、大切であり、大事だ。

お金が無ければ、経済活動はもとより、日々の暮らしにも困る。

ただ生きているだけでも、

幸せを感じることはできるかもしれないが、

心を満たすためにも、

なんやかんや言ってもお金は必要だ。


但しだ…

お金やそれで手に入れたモノは墓場(あの世)には持っていけない。

仮に手にそれを握りしめて逝ったとしても、

価値を発揮しない、何の価値も無いのだ、その時の自分には。

何のためにがんばる?

得るものがある反対側に、

失っているものがあるかもしれない。


それは目に見えないものが多い、

友情、愛情、優しさ、慈しみ、許し…

何度も言うが、

お金は大事だ、大切にする、

だからこそ価値あるものとしたい、

提供した価値として得て、

価値あるものにできるだけ遣いたい。

でも、それは持っていけない。


持っていけるものは、

経験したこと、そこで感じたことだけだ。

だから、生きる、生きている過程で、

何をしたのか、

これが問われることになる

(自分自身に問うことなる最期に)。


カール・ロジャースが言っていることに共感する。

「いい人生とは

 プロセスであって

 状態ではない

 方向であって

 目的地ではない」

人生はこうでなくっちゃ!!

今日も穏やかな一日になりますように!
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50代になりますと、 積極的に採用する企業はほとんどありません…

2022-02-19 07:33:56 | 日記



50代になりますと、

積極的に採用する企業はほとんどありません。

仕事はなんでもいい、

ということあれば別ですが。

50代以上歓迎(シニア歓迎)

と記載されている求人広告を目にしますが、

『本当は若い人がいいんだけど、

 若い人が来てくれないので

 シニアでもいいですよ!じゃないの?』

とちょっと皮肉れてしまいたくなります。

中には、シニアもいい、

という企業もあるでしょうが、

まだまだ少数派です。

しかし、これからは変わるでしょうね。

シニアもいいね

シニアがいいね

という企業が現れてきます。

単なる人手不足による

「シニア活用」ではなく

戦力としての

「シニア採用」を積極的に行う

企業が増えて来るに違いありません。

そう願いたい(笑)。

その最大の理由は、

お客様がシニアが多くなるからです。

シニアにはシニアの対応、

これをサービスとして提供する企業が

増えて来るでしょう。

でも、働く人の意志はどうでしょう…

もし、やりたいことがあるのであれば、

今から、30代、40代から準備し、

少しずつでいいので、

そのやりたいことの実現に向けた行動を

取り続けることをお勧めします。

備えあれば憂いなしです。

時にはがまんも大事ですが、

解放された自分を作り出していくことの方が、

もっと大事ではないでしょうか?



私は、人生を楽しくしていくことのお手伝いをしています。

事業支援、起業の支援を伴走しながらサポートしています。
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定年後のイメージはありますか?

2022-02-14 10:29:37 | 日記



男性が家事に積極的になると、

奥様の不満が減って夫婦関係も円満になるそうです!

それはいいかもしれない!

と思って、家事を積極的にやってみる、

これまでやってこなかったことにチャレンジする

ということであれば素晴らしいこと。

他にも、これまでやりたかったけれども、

出来なかった、あきらめいたことはありませんか?

時間的にも余裕が出来て、

やりたいことをやってみようか、

と思った時、

時すでに遅し…とならないとも限りません。

だからと言って、今じゃないなぁ…

ともし思うのであれば、

それは本当にやりたいことではないのかもしれないですね。

本当にやりたいことは何なんだろう?

20年後30年後も充実した人生を送るには

その本当にやりたいことを知ることが大事です。

そして、知って、少しずつでもいいから実践していく。

やりいたいことが夢であってもいい!

いい年したおっさんが夢を持って歩んでいる、

悪くないんじゃないでしょうか。

私は、将来の夢、楽しみを実現するために

張り切っています(笑)。

方向性がハッキリとしているだけで、

心が変わってきます。

そのためにも、

夢、目標を持つこと、

気持ちって大事ですね。
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成功のポイント

2022-02-09 05:23:26 | 日記





何をもって、成功と言うか、

それは、人それぞれであり、

自分にとっての成功、あるいは幸せ、

いろいろな形があっていいと思います。

受け止め方である「成功」をどう手にするのか、

「成功」さんから「自分」にやって来るのが一番ですが、

もし仮にそういうことがあるのだとすれば、

ただそう願っていればいいかというと、

そうは問屋が卸さない…でしょう。

では、どうすればいいのか?

私見ではありますが、

・アンテナを高くしている。
・体験、経験を活かす、そこから学ぶ磨く。
・継続的な行動をとる。
・人とのご縁、つながりを大事にする。
・直感を信じる。
・体調管理、健康を保つ。

こんなところでしょうか。

私は、私の成功の定義の中では、

人とのご縁、友の存在が大きいと感じています。
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年齢だけで判断しない…

2022-02-08 05:17:14 | 日記




年齢だけで判断しない…

と表向きはありますが、

50代ともなると、

仕事はありません。

いや、仕事がないのではなく、

あるのですが、

望むような、

あるいは条件に見合う仕事がない、

ということです。

しかし、今後は、

企業もこれからは変わっていくでしょうか?

未曾有の人手不足になる将来、

もしかしたら、人材不足といった方がいいかな?

そうなると予測して、

50代、60代でも

活躍してもらいたい、

と考える企業が増えても不思議ではないです。

それどころか、

50代、60代はいける!いい!

となる時代が来るかも…。

特に、シニア世代のお客様を対象にした企業はそうなる。

シニアにはシニアの対応がいい

と考える企業は出てくるでしょう。

そうとなれば、出番は誰?です。

しかし、誰でもいいというわけにはいきません。

「使いにくい」

と言われないように、

今から準備をする。

50代60代の人たちのことを

少し考えてみる、

因果応報にならないように。
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私たちに影響を与えるもの、それはこれに違いない!

2022-02-07 05:01:08 | 日記




 
人は自然の中では弱い生き物かもしれません。

だから、それを知る私たちに知恵が生まれますし、

上手く、その環境に適応しようと考えるものです。

反対に、自然に逆らい抵抗しようとするものな
ば、自然は容赦しないでしょう。

だからといって、ただただ身を任せればいいものなのか?

それほどまでに私たちは無力なのか?

ジェームズ・アレンの言葉にこういうのがあります。

「環境が人を作るのではありません。
 
 環境は私たちに、

 私たちがどんな人間であるかを

 教えてくれるだけなのです」

自然環境は常に変化しています。

その変化している環境から学ぶ、

自分はどんな人間なのか?と

その自分を知り、

どう適応するのか、

これを決めることができるのも自分自身です。

自分の中にある(判断の)軸を持つ、

つまりどんな考え方を持っているのか、

これ極めて大事ですね、

未知のこれからを渡り歩いていくためにも。
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言ってもアイツは変わらない!のは違います?

2022-02-05 08:08:57 | 日記





相手によかれと思って、アドバイスや時には注意するが、生返事ばかりで改めようとしない…

組織での上司・部下の関係ではよくあることです。

上司も想いをもって伝えようとしていても、部下が受け入れられないような状態では響かないのは当然のことです。

なぜ、受け入れないのか、若しくは受け入れようとしないのか。

ここを考えてみることが大切です。

まずは、相手(部下)との関係性を見てみることです。

硬直化した関係では、たとえ良い事を言っても、

何を言われたのかではなく、

誰から言われたのか、

つまり言われたくない人(上司)から、

何を言われようと聞きたくもない!

となるものです。

そこに至るまでの何か?を探る必要があります。

誤解があったのか、

一方的だったのか、

生理的なものもあるかもしれませんが、

仕事上での関係性に何か問題があったのかを洗い出してみることも時には必要です。

相手が受け入れらないということは固まっている状態です。

それをほぐす、和らげることを考えます。

そのためには、

相手を変えるのではなく、

自分を変える、

こう考えてみるといいかもしれません。

自分を変える、

簡単ではありませんが、

相手を変えるよりも確実にできることです。

さて、どう変えてみましょうか。

自分を知る、

そこからですね。
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やる気、プロセス、結果、どれも大切。

2022-02-04 05:17:43 | 日記





結果よりもやる気が評価される組織は、エネルギーの向けどころが内側になる。

外=お客様でなく、内=評価する人に一所懸命になる。

よいしょ、おべんちゃらが蔓延したら、ヤバい組織w。

そんな行為をする組織は今の時代あまりないと思うが…。

若者はそんな組織に魅力を感じない。

でも、オヤジ(化)になると、守りからそうなりやすいので注意が必要だ。

だからといって、やる気を評価しない組織もいかがなもの。

やる気なんて関係ない、結果が全てだ!

確かにそうである、結果は大事だし結果なくして事業の継続もできない。

しかし、組織は人である。

その人を無視した、例えば、

合理性…があってこそ、競争に勝ち抜くことができる、

そこ情緒性を入れるのはNGだとすれば、どうだろうか。

非合理的な精神主義はアウトだが、

現場の声を無視した行動(計画)は当然ながら組織は機能しなくなる。

それでは、とAIやロボットに置き換えようとする組織も出てくるだろうが…

果たしてこの先どうなるのでしょうね。

方向性とプロセスを抜きに(無視)した組織は繁栄するのでしょうか。

そういう組織も成立するだろうから、

どんな組織に属したいのか

これ大事になりますね。

それ以上に、

どんな自分でありたいのか、

ここをしっかりと決めておかねば、振り回される?!

何のために生きているのか分からなくならないように、

どう在りたいのか、

いつの時も確認しておきましょう。
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分かっているようで分かっていないことばかり?

2022-02-03 05:22:49 | 日記





これまでの体験したこと、知識として得たことは貴重です。

こうした経験・知識を、次の世代の人たちにとって役に立つようでしたら、いくらでも伝えたい、教えたいと思っています。

もちろん、それは相手が求めればであって、押し付けるようなものではありません。

一方で、そうしたことをやればやるほど、無知な自分に気づきます。

知っている(体験した)のは、ほんの一部分だけです。

でも、この「知らない」という気づきが、次の意欲を生んでいるのも事実です。

それは、やはり、目の前にいる人のためにありたいと思うからかもしれません。

また無知な自分が嫌だからなのもしれません(笑)。

古代ギリシャの哲学者ソクラテスは、「汝自身を知れ」と残しました。

自分を知る、それは心を磨くことでもあると思います。

人格、ここを無視した自分はありませんね。

自分はどんな自分で在りたいのか。

心を落ち着かせて考えてみようと思います。
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やっていることの意義を感じてやっているのとそうでないのとの違いはいつどこで出るのか

2022-02-02 05:16:07 | 日記





組織活動において、成果に対するインセンティブは重要であるが、

それが過度になると、または都度の報酬インセンティブ(例営業インセンなど)は、

結果としてあまり生産性は上がらない、それどころか下がることもあると言われている。

それは、イソップ寓話の「3人のレンガ職人」の話にもあるように、人によって考え方の違いがあり、インセンティブも機能することもあると思う。

但し、組織(側)において考えてみるとどうだろうか?

その組織に居てもらいたいと考える人(社員)が定着し活躍してもらうためには、いわゆる人参ぶら下げ戦術は果たして有効だろうか。

組織に属する人(の大半)は、仕事の意義や目的を、意識的かどうかは別にして求めている。

どこを目指しているのか、
そこにたどり着いたとしてらどうなっているのか、
そしてどう感じるだろうか、
どんなプロセスでたどり着くのか等々、

活動する中にきっと意義を見出す問いを一人一人がしているはずだ。

意義のない仕事や組織を好み続ける人はいないと思う。

やること(仕事)に意義を見出すことは組織にとってもそこで働く人にとっても大事だ。

どんな意義がありますか?

あなたが属している組織には?

そしてあなたが行っている事(仕事)では?

誰のために、何のために、それをしているのか?を確認してみるのもたまにはいいのではないでしょうか?
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