【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

起きていることに対してどう反応するのかで変わる

2020-06-30 05:23:54 | 日記


直感は大切にしたいですが、

時にはちょっと考えてみる、

視方を変えてみることも大事ですね。
 
物事(起きている事)をできるだけ多面的に見るようにと思っていながらも、

見えているものが、すべてであると認識してしまって、

それに反応する(思い込む、行動する)。

しかし、時間が経ち、よくよく考えてみると

自分が取った反応に、

?マークや後悔するということがしばしばあります。
 
反応するまでに「間」をつくらないとダメですね。

本能だけで、常に正しい判断ができればよいですが、

そんなこともないので、

反応までの「間」を、それこそ直感的にできるようにする、

ここは大きな課題です。
 
失敗?を繰り返しながら、それを学びにして

「間」の形成をしていくしかないかもしれません。
 
起きていることに対し、どんな反応をしようか、

こんな反応はどうだろう? それともこれかな?

と自分を客観視できるくらいになるといいと思います。
 
物事(出来事)は、一つの側面だけを現しているのではないので、

できるだけ多面的に見るようにして(これが難しい)、

反応する、

その反応とは、自分とってプラスになる反応です。
 





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これからは…を考えてみる

2020-06-29 05:25:22 | 日記


お客様のために、とよく言われる。

それは、お客様視点で正にお客様のためになるものを提供することで、成立する。
 
これからも、このことは変わらないが、

これまで以上に、

自分の考えをもって、それをベースして、

モノやサービスを提供することが大事になる、

そんな気がする。
 
多様化した時代は、個性を良しとする傾向が強くなる、YouTubeなどは典型的だと思う。
 
個の時代は、個の力の時代とも言える。

能力、スキルを磨く、とても大事なこと。

それには、自分の資質、特性を知ること。

資質、特性を活かすには、

根っ子にある「真の自分」を見つける必要がある。
 
その真の自分の中にある想いが、信念となって、

その信念の発信を、相手(お客様)が選択する、

そんな時代が来るとするならば、チャンス到来!
 
エゴ(自我)ではなく、

真我でワクワク生きることができるように

自分を磨き続ける、

それが、これから大事なことだと信じて活動しよう。





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人生100年時代、80歳位まで働くような時代

2020-06-27 06:49:31 | 日記


私は50半ばですが、

今後も、いきいきと充実した人生を

送りたいと思っていますが、

どうやったらそれが可能となるのか?

考えます。
 
心・技・体じゃないですけど

健康な体、

健全、前向き心、

課題を解決できる能力

を要しているか?

いわば、20年後30年後も「稼ぐ力」を得ている

これだと思います。
 
「稼ぐ力」の3つとも

『これまで(の自分)』に過信することなく

それをベース(大事)にして、

『これから(の自分)」を再度創るつもりで

取り組んでいく位の方がいいかもしれません、

時代は変化していきますので。
 
それと、稼ぐ力において、最も大切な要素は、

「信用」と「信頼」

であると私は思います。
 
相手(例:お客様)が、自分を信じてくださって任用するでしょうし、

信じて頼られる、期待されるから。

この「信用・信頼」があって

課題を理解することができ、

その解決が可能となる、

これは一連の流れです。

こう考えますと、

信用も信頼も解決力も

創り出すものです。
 
「稼ぐ力」とは

奪い取る力ではなく

創り出す力ですね。
 
人生100年、100歳まで生涯現役でいるつもりで

取り組みます(笑)、

いくつなってもチャレンジ精神をもって!
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環境を上手く利用するのも自分あってこそ。

2020-06-26 06:54:07 | 日記


人は環境に影響されるものでもあるから、

何処と、誰とつながっているか大事になります。


しかし、だからといって、

自分軸がしっかりしていないと周囲に振り回されるばかりです。
 

どんな自分でありたいのか…

これが、環境(人)を引き寄せるのではないかと。
 

これからの自分、どんな自分でありたいのか

考えるのに今はよいタイミングかも、と思う次第です。
 

そう思うから、そう思う方に行く

自分の方向性を決めるのは、他人ではなく自分ですね。


そうした上で、環境を上手く活用すればよいのではないかと。




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人のためにあって、自分のために

2020-06-25 04:55:15 | 日記


あの緊急事態宣言が解除されても、

前のようにはならない?
 
では、どうしたらよいのか…
 
なんとかなる!

そう、なんとかなっちゃうものだ、結果として。
 

とはいえ、先が見えないのも不安。

なんとかするにしても、手掛かりが欲しい…
 
私は、仲間と朝会をやっています。
 
この朝会は、とても良い効果があります。
 
お互いを磨き合う「道場」として位置付けたミーティングではありますが、

まずは、1週間の動きや状況報告をし合います。


仲間に、自分のことを話すことで、

受け入れてもらったことで、

安心感が得られ、平静心を保つことができます。

そして、ヒントも得ることも多く、勇気や元気がわいてきます。
 

真の相互依存、ウィンウィンの関係

信頼できる人との関係性

年を重ねれば重ねるほど、仲間の存在は大きいと感じます。
 
価値観を共有、共感できる仲間と

「これから」の新しい世界にチャレンジ!

充実した人生を送るためにも。



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今の自分は何点だろうか

2020-06-24 05:29:28 | 日記


コロナ禍で、生活スタイルが変わってしまい、前のようには…

と思うのも不思議ではないですが。
 
一方的?「変化」を余儀なくされた今

自分に点数を付けるとすれば何点であろうか。
 
 
「これから」を考えたら

山崎房一さんのこの詩は参考になると思い、掲載させていただきます。
 
 
「無理して自分に百点満点をつけよう
 
自分はだれでも欠点がある

その欠点を見て 自分に40点をつけると

40点のような気分になって

40点の行動するから

40点の人生を送ってしまう

自分は40点だ と思い込んでいると

いくら努力しても

40点を50点にするのは不可能だ
 
 
自分に百点満点をつけよう

自分は40点だなと 思っていても

無理をして百点満点をつけていると

自然に自分の古い殻が破れて

新しい自分に変わる」
  

新しい世界が来るとすれば、新しい自分になると思います。




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自分にはどんな力(強み)があるのかを知っているだろうか

2020-06-23 09:02:06 | 日記


実力社会でなると言われて久しいが、それでも何とかここまでやってこれた…。

だから、働き方改革に結果としてなってしまったコロナ禍で、真の実力社会になると言われても、

これまで同様、何とかなるんじゃないか?!

と思いたくもなる、成るようにしかならないのだから…。
 
とはいえ、不安もある、どうも勝手がこれまでと違うと感じなくもない、

しかし、見えない何かに怯え、自分を勝手に不安にさせるのはよくない。
 
じゃぁどうする?
 
しっかりと、本気で、真剣に、

自分と向き合う必要があるのではないか?

それは、瞬間的だけでなく、

継続、持続して、向き合っていくこと。
 
そして、自分の強みは一体何なのか?

他との違いは何なのか?

それを見つけ出し、それを磨いていく。
 
一気には、その強みを、周囲に

受け入れてもらえないかもしれないが、

あきらめず、自分を磨いていく、強みを磨いていく、

1年後、3年後、5年後、

磨きを続けていけば何とかなる、と思い自分磨きを続ける。
 
結局は自分との闘いなんだろうな。

それに気づかせてくれたのが今の禍なのかもしれない。





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大切にしようと思うこと

2020-06-22 05:23:52 | 日記


自信を持つこと大切です。

しかし、その自信が、おごりや傲慢を、

生み出すことにもなりかねないので気をつけないといけないです。
 
自信を持つのは、自分の中でのことです、

自分を信じることですから。
 

外(自分以外)に目を向て、大切にすることを考えてみると…

「貢献すること」

『これだな』と感じます。
 

なぜ、これを大切にするかと言うと、

自分の中で、幸せや成功を感じることができると思うからです。

ですので、貢献の数・量を意識して、そうなるようにしてみる、

こう考えたわけです。
 

貢献を成果として捉えれば、

相手がそれを受け取ってくれなければ貢献でありませんが、

まずは、貢献しよう!と決めて、

そうしているだろうか、と自分に問いかけることを大事にしたいと思います。
 

貢献は力なり!
 








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偏見を持たず

2020-06-20 06:33:42 | 日記


年を重ねても大事だと思うこと。
 
経験を重ねてくると、人からの教えを受け付けなくなる?

それは、プライドなのか、もう十分知っているという認識からなのか。
 

「偏見を持たず。

 相手が誰であろうと、

 教えを受けるべき人間なら俺は受けよう」

と言ったのは坂本龍馬です。
  

無目的に教えを受けるのもどうかと思いますが、

たとえば、心を豊かにしたいならば、

積極的に教えるを受けることは大切だと思います、

終わりのない、学びでもありますので。


教えを受けるとは、自分を知ることにもなります。

知らないことを知る中に、自分を知る、

このこと(自分を深く知ること)が、

成長をつくりだすものになると考えます。
 

いくつになっても学ぶことが沢山あります。

それが心を豊さにしてくれます。
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マウント取ろうとする(ミドル)シニアは嫌われる?

2020-06-19 05:08:58 | 日記


歳を重ねて来ると、

経験、知識もあることから、

余計なことまで話してしまう…
 
それが上から目線の押さえ込みのようであれば

嫌われてしまいますね。
 
しかし、こちらは良かれて思ってやっている行為が、

知らず知らずのうちに上から目線になるのは、

自慢したい!もあるでしょうし、

もしかしたら、寂しさから来ているのかもしれません。
 
これまで活躍した人ほど、

今の状況から、たとえば、居場所がなくなり(ないと感じて)、

自分の存在感をアピールするために

(そうすることで自己を認識できる?)

上から目線になってしまっているのかな?
 
私もあると思います。
 
一方で、謙虚な人もいます、どんな時でも、誰にでも。

これまでの経験、知識を活かして、

これからは『人の役に立ちたい、貢献したい』と。

中には、それが自分の使命でもあるとおっしゃる方がいます。
 
上から目線の人と謙虚な人、

根っ子のとこが同じのような気がします。

しかし、表現の仕方が違うのでしょうね。

それが、受け止められ方の違いになっているとすれば、

実にもったいないです。
 
素直、誠実、謙虚… を意識して。




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