【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

あるものでやるっきゃない。

2020-03-31 05:37:42 | 日記
あるところでは、ある意味何もかもあった、揃っていた。

それを使えばよかった、使えるものを活用する。

 
違う環境では、有るものものも無いものがあって、その中でやり繰りしないといけない。
 
量や大きさの違いはあれど、有るものでやり繰りするのは一緒。


大切なのは、有るもの、与えられたものをどう使うか。

どうしても、これが無い、あれが無い、

と与えられていないことに嘆き(言い訳をして?)、出来ない理由をそこに置きがち。
 

今ある環境で、そこに有るもので、活路を見出す。

このプロセスは、あとになって、「力が付いた時」と楽しめる。

だから、与えられたものでどうやるか、ここ大事にしよう!



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人の関係性は大事

2020-03-30 07:48:30 | 日記
同じことを頼まれても、親しい人とそうでない人とでは反応が違う、

本当はそうであってはいけないのかもしれないが。
 
損得が大きく絡むようであれば、これまたその動きは変わってくるかもしれない。

もちろん、頼まれ事の内容によって善意の力が働くということはある。
 

人なのか、事なのか、

動かす力はあるのは?
 

別の意味で・・・

何を言ったかよりも誰が言ったかの方が、

聞く耳を持つ?そんな印象だ、

たとえば有名人の発言だから信頼おけるに違いないと。
 

有名人≒信頼おける人と思い込んでいる場合は、

「何を」よりも「誰が」を優先するのが人の心理?
 
事の真贋を見分けるのはなかなかどうして。

だから「信頼」する人からの発言には耳を傾ける。
 

頼まれ事も一緒な気がするが、

単に親しい人から関係性があるからといった反応するのではなく、

「この人の為に」があるから力も入る。


人によって力の入れ具合が変わらないほどの「人」になりたいものだがまだまだ。

それでも人の為にと思って取り組むんでいく、それが自分の為であるので。





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これからの50代の在り方は、

2020-03-28 09:40:30 | 日記
バブル世代である50代のリストラを大企業が加速させているという記事をよく目にします。

社会変革の中で、バブル期入社組は今色々な意味で

その存在価値を問われているようです。

 
「バブル世代は…」と丸っと一括りして語るのもどうかなと思います。

私自身、55歳ですので、バブル世代ど真ん中ではありませんが、

同じ50代ですので、他人事ではありません。
 

会社に必要とされていない?

と感じたら寂しいものです。

それを直接「会社」から言われたとしたら、

私だったら自暴自棄になるに違いありません。
 

「こんな会社出てってやる!」

「しがみついてやる!」

どっちでしょうね。


出るにしても、今在る環境を考えますと、

リスクを背負ってでもそうすることができるだろうか、

と考え込んでしまう…


残るにしても、あと10年、15年、このまま?

こんな状態でいられるのだろうか…

と、葛藤するでしょう。
 

私も経験しています。

そうした葛藤をどう乗り越えてきたのかは長くなるので控えますが、

4つのシコウ(嗜好・思考・施行(試行)・志向)を取り入れて活動しています。
(「シコウの法則」と私は名付けています)

現在、3つ目のシコウ(施行・試行)中です。


最初の嗜好にそれなりの時間をかけ、

自分はどう在りたいのか?を導き出しました。
 
50代、まだまだやります。


やらなければならないことあります、

社会のためにも、家族のためにも、自分のためにも。

50代、集結して、切磋琢磨し合いましょう!
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大切なことは忍耐、そして時機。

2020-03-27 05:32:30 | 日記
3つの「あ」の訓え

あせらず、あわてず、あきらめず
 
ホント、あせってはダメ、あわててもダメ、

その『ダメね』を何度も繰り返すけど、

あきらめちゃいけない。
 
このことを、事が起きてから実感する。

すべてのことには時がある、人生をあせってはならぬ、

その通りです。

自己の心構え次第で変わります。






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周囲との温度差

2020-03-26 05:15:14 | 日記
「なんで、いつもそうなんだよ!」

と周りの人に対し、自分とのあまりの違い=温度差に憤りを感じることはありますか?
 
燃える闘魂系の人に多い(笑)。
そして、このタイプの人は当事者意識が強い、全部自分でやってしまう傾向の人かな。

事業を立ち上げたり、何かも自分でやってきた人にありがち。
 
そんな人は、周りの冷ややかな態度や姿勢がどうも気にいらない…

特に20代30代、勢いある時は特にそう思うかもしれませんね(笑)。
 
でも、だんだん分かってきます。

自分にもその原因があるんだ、と。

『本気でよくしていきたい』

『みんなのため、チームのために!』

と思ってやってきたのに、

それなのに、なぜ分かってくれない、やってくれない!
 
憤りから、学びに変換できたときに変わります。

どうしたらよくなるのか?と。

そして、自分はどうあったらいいのか?と。
 
自分を責めて落ち込んで終わり!はダメ。
 
語る、伝える、これを何度もする、

抽象度が高ければ高いほど、ズレが大きくなります。

だから、そこに温度差が生まれる。

塗り絵の色を塗っていくように辛抱強く、伝えていく

これも立派なマネジメントです。
 
事を進めていくには、フォロワーの存在が大きい。

フォロワーは有り難い存在…、
一番最初のフォロワーは大切に!

今いるかもしれません、気づかないだけで。
 
温度調整するのはあなたの仕事です。





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幸せって何かを自分の中にもつ。

2020-03-25 05:46:50 | 日記
人生の半ばを過ぎて、若い時と比べ、ものの見方・捉え方が変わりました。

いや、考えもしなかったようなことを考えるようになった、こちらの方が正しいかもしれません。

 
たとえば、幸せについて。

幸せとは何か?


若い時はそんなことを深く考えることなく、

いわゆる欲、物欲と言ってもいい、が先行し、

そもそも「幸せ」とはなんぞや?なんて考えもしなかったです。
 

それが、時を重ねる度に、経験が積み重なり(苦い経験のほうが多い)、

50過ぎ位からでしょうか、

幸せは手に入れるものではなく感じるものであると、

自分なりにそう感じるようになってきました。
 

幸せは今もここにある

そう感じることができれば、幸せを探せるものです、

あることに気づくものです。


だから、今を大切にする、と言うのでしょうね。

無いことよりも有るほうが多い

でも有るのは当たり前になっているから、

その有り難さを感じることが出来ない。


有ることが有り難いと常に思えるようになるといいですね。
 
幸せは感じるものです、そこに有るのですから。






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コミュニケーションをよくとる組織は明るい組織。

2020-03-24 05:34:22 | 日記
明るければ組織は成長するのか?とツッコミが入りそうですが、

組織の持続的成長には明るさ、元気は欠かせないものだと実感しています。
 

会社、組織は、人が形成しています。

会社さん、組織さんという人はいませんが、

「会社は…」とか「組織が…」とかあたかも目の前にいるように語ることがあります。
 

二人とか三人とか少数の組織だと組織(会社)をそれほど意識しませんが、

複数名、30名超えたあたりかな?になってくると、急に「会社・組織」がみんなの前に現れます(笑)。
 

そうなってくると特定の人とのコミュニケーションはとるものの

「全体」としてそうすることは難しくなります、組織が役割別になったりしたら尚更です。
 

調子がいい時は、「コミュニケーション」について、あまり気になりません、

自分は自分の事を集中すればいいのですから。
 

これが調子が悪くなってきた(事業が上手くいかなくなってきた)とき、

組織状態がどうなっているのかに気づくのです。
 

組織コンディションが悪くなったから事業にそれが影響したからなのか、

環境の変化によって事業に陰りが出てきたのか、


それはその組織で違いがあるでしょうが、もっと言えば、

良い時もあればそうでない時がありその繰り返し、は


組織状態をよくしたいと思ったら、メンバーの状態は如何に?です。

そして、メンバー同士で何をどうコミュニケーションをとればよいのか、


一番大事なのは、なぜコミュニケーションをとるのか、

ここの理解が深くできるかどうかだと思います。
 

人は人との関係しなしでは事は上手く回りません。

コミュニケーションは大事、簡単なことだけど継続するのは容易ではありませんね。






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他人からの期待は嬉しいけれど、自分も自分に期待する。

2020-03-23 05:34:06 | 日記
他人からの期待に応えようと努力する、

なんてすばらしいことだろう!

と他人は評価するかもしれない。

 
その期待に応えられなかったときは落ち込む、

それどころか自分を責める。
 

がんばっているのは、

もしかしたら、他人からの評価を気にしているから?


良く思われたい、評価されたいから…と。
 
他者への貢献は、大きなパワーをもつ、行動への原動力。


でも、評価されることに目が行き過ぎると、

その被害者になりかねない。


周りからの期待に応えようと努力する、

これはこれでOKだけれども、

自分に期待することも忘れてはいけない、

だって自分の人生なんだから。
 

自分と向き合って、

それから人と向き合うことがあってもいい。


自分を大切にしなければ、人にも大切にできない。

自分を大切にしよう!





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どれだけ貢献できたのか、量も深さも大事

2020-03-21 10:28:42 | 日記
成果を上げたい!と思い、一所懸命努力する、

でも、その懸命さが、よくよく考えたみたら、

自分のためだけのものだったかな?と結果からそれを知ることがある、


途中途中は決して自分だけのために、ではななかったのに、

我田引水=自己中心だった…という何とも悩ましい事実を。
 

成果を出すためには、

誰かに対し何かをする必要があるのだから(受け取る人がいなければ成果を確認できないので)、

その努力は無駄ではないが、

成果とは貢献の証しでもあるので、

どれほど相手に貢献したのか、まずはここに向き合う必要あり。


そして、成果の大きさ(量)も求める必要があるので、

貢献する(相手)数も大事になってくる。
 

これがやっかいでもある。


目標というのがあるので、

どうしても成果の量に目が行くので大きさ・量を求める行動になる、

ここに自己中心的な野心が差し込む余地が生まれ、

相手のためにしていると言いながら、

実際は自分のためにとなっている、それを後で知ることになる。
 

しかし、こうして気づくことで、エゴが消えるとも言われているので、

それを信じて、試行錯誤(?)しながら成長していこう。






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「ありがとう」と言うように、言われるように、

2020-03-20 07:41:26 | 日記
を意識しています。
 
感謝の気持ちを素直に表す、 
 
「ありがたいな」と思ったら素直にそれを口に出す。
 

形あるもの、形ないものも、有り難いことがたくさんあります。

その普通でないもの=有り難いものに感謝する、これは納得できます(笑)。
 

「有り難い」の反対の意味にあたる「当たり前」

実は、この当たり前にこそまずは感謝ですね。
 

そして、「ありがとう」と言われるように、

これは、「ありがとう」と言われるには?言われるには?

と探しても、それはどうでしょう?
 

「ありがとう」と言われることの本質は、他者への貢献です。

貢献といっても大袈裟なものでなくても、

ちょっとしたことをしてあげる、この積み重ねかと。


何かをしてあげて、「ありがとう」と言われなくても、

その行為によって自分の心を気持ちよくすることになると思いますので、

それは結果として自分に返ってくることですから、

どうでしょう、やった方がいいかな…。
 

健康にしても、家族にしても、

仲間にしても、それが在ることに当たり前に感謝、

それは有り難いでもあります。
 





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