【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

まだ先の事だろう、と思っている時が行動する時機なんじゃないかな?と

2021-08-31 05:19:58 | 日記



今の景気は雨模様…

ピーカンだよ!という人(企業)もあるだろうが、

大半の人にとってはスッキリしませんね。

しかし、それもいつかは晴れます。

来年には経済は回復するという人もいるし、

2024年にはインバウンドが需要でかつてのような

賑わいが戻って来ると予測する人もいます。

必ず状況は変化します。

光もあるから陰(闇)もある、

陰と陽、片方だけが存在することはありません。

しかし、いつから陰が光に変わるのか?

一気に変わるということもあるでしょうが、

それは変わったと認識できた瞬間であって、

実際にはその前から徐々に変化が始まっているものです。

変わるのはまだ先のことだ…

でも、変わることは間違いない!

と直感でもなんでもそう感じているとするならば、

時機(機会、チャンス)は来ているのだと

考えて少しずつでも動いていた方が良さそうです。

似たような状況は、たとえば、リーマンショック、311の時などがあります。

過去、こうした経験を踏まえて、それは乗り遅れた経験、

上手く波に乗れた経験があり、今回もそろそろじゃないか、と想像する次第。

魚の目(他は虫の目・鳥の目)が利いているかどうか、

何年後かには分かります(笑)。

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子供の頃、どんなものに憧れ、何になりたいと思っていましたか?

2021-08-30 05:02:40 | 日記



毎朝、野球グランドで一人投球練習をしているご年配の方がいます。

野球帽を被り、バクネットに向かってピッチャーマウンドから

少々山なりの球を投げては自分でボールを拾いまた投げる、

その繰り返しをしています。


失礼ながら、よくも飽きずに…と思いながらも、野球が好きなんだろうな、

昔、ピッチャーをやっていたか、ピッチャーに憧れていたんだろうな、と勝手に想像しています。

憧れ(あこがれ)…


自分はどんなことに憧れていたんだろう?

とご年配のピッチャーを見ながら思い出してみました。

保育園の卒園アルバムに、将来なりたいものはパイロット!

と書いた記憶が残っています。


パイロットに憧れていたのですね、その時は…(笑)。

なぜ、パイロットに憧れ、なりたいと思ったのかは覚えていません。

昭和45年頃ですから、その時カッコイイと思ったのかな?

今、56歳、何に憧れ、なりたいものあるのだろうか?


ありますよ!(笑)

いくつになっても、夢や希望を持ち、そこに向かって取り組んでいく…

大事なことだと、50を過ぎてから改めて感じる想いです。

あなたの憧れは何ですか?

これから先、どう在りたいですか?


もしなれるとすれば、自分は何者になりたいですか?

今日の宿題です(笑)。

出来た人からこっそり教えてくださいませ。
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進化したオヤジ?!

2021-08-28 07:10:50 | 日記




私は現在56歳です。
少々ガタは来ていますがほぼ健康状態です。

「亭主元気で留守がいい」と昔ありましたが、
今もそうなんでしょうかね、
たぶんそうなのでしょう、少なくとも我々世代は(笑)。

定年後も夫に働いて欲しいと思う妻がいる、
実は夫も同じだった!

リタイヤしても、やることがない!(私)ので
やることを見つけるために動く(働く)ことが一番です。

どっちにしても、元気で意欲もあれば、
社会とのつながりを持ち続ける方がいいですね。

できれば、「これから」は、
「これまで」になかったものが、得られるようだと、
進化したオヤジになれるような気がします。

そんな進化したオヤジは魅力的だろうか…
その輝く姿をみて安心する妻だといいけどなぁ。




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目標、目指すところが分かっていなければ、それは努力とは言えない?

2021-08-27 05:13:10 | 日記



予算未達…

計画通りに進捗していない…

といった状況で返ってくる言葉は、

がんばります!

努力します!

とよく交わされるやりとり。

営業会議はその最たるもの?


これが日常では困りますが、部下からしてみると、心の中で

「予算達成はムリ」

「こんな高い目標掲げられても…」

「上司のあなたは何やってんの?」

とつぶやいているかもしれません。


とりあえず、その場を収めるために、

がんばります!努力します!と言うけれど、

これには2つの問題が絡んでいることがある。

「努力」辞書ではこう記されている。

「ある目的のために力を尽くして励むこと

 外的な誘因よりも意志または意図によって維持される心的、

 身体的な活動と、その際に生じる主観的な緊張感をさす」


ある目的にために、とあるが、目的(目標)を分からずして、

努力もないだろう?ということになる。

努力していないのではなく、

努力というエネルギーを向け先が合っていないことで、

なかなか成果がでないということが多い。


闇雲にやってもダメだ!というアドバイスがあるが、

ある意味当たっている。

でも、どこにフォーカスして力を作用させるのか、

これを的確に指示しなければ、同じ行動を繰り返す可能性は高い。

もうひとつの問題は、上司が、

しっかりと目的、目標を伝えているか、ということだ。


そんなの言わなくても分かっているだろ!

数字だ、数字を上げることだ!

確かにそうに違いないが、それは結果であって、

目的、目標を語っていることにはならない。

上も下も嚙み合ってこそチーム、

調子が良くない時こそ、

しっかりとコミュニケーションとって取り組んでいこう!

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あの人のことを頼りにしていたのに…

2021-08-26 05:48:31 | 日記



人を頼りにする、信頼することは大切だ。

たとえば、自分を信じてもらいたいと思ったら、

まずは相手を信じることだ。

相手に信頼してもらうための努力は、

あれこれテクニックを駆使する方法もあるが、心の在り様、マインドセットが大事になる。

信頼関係が生まれると(実際は信頼がなくてもだが)、

どこかに相手を頼りにするようになる。


究極は依存…

『あなたを頼りにしていた、期待していた』

な~んて言っている割には、丸投げ(依存)なんということがよくある。

上司と部下との関係において、役割の違いがそこにあるだけなのに、

適当に振るだけの上司がたま~にいるが、

それは部下への頼りでもなく期待でもない、ただ依存しているだけだ。

少なくともそこに、「感謝」が垣間見ることができれば、

部下のモチベーションも維持できるかもしれないが、

毎度毎度であれば部下に愛想突かされる。


アンソニー・ロビンズは、

「期待するよりも感謝するように心がけると人生は大きく変わる」と。

まずは感謝から、ここからはじめよう。

誰かのおかげでここまでこれたのだから、まずは感謝からだ。


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そんな顔をしていると損しますよ!

2021-08-25 05:19:00 | 日記



そんな顔をしていると損しますよ!
と言いたくなる人がいる。

もちろん、直接言わないが、

デキる人ほど「そんな顔しちゃダメよ~」と思う。

いつもニコニコしているのは難しいが、意識することはできるはずだ。

仏頂面、膨れっ面、しかめ面はご法度だ!と自分に言い聞かせる。


なぜって?

「笑う門には福来る」である。

人も運もご縁、そのご縁は自分が引き寄せている、

向こうから来ているようだけど、きっと自分が引き寄せているに違いない。

今はマスクでその顔(面)を隠すことができているけど、

やがてマスクを外して生活する時が来る、その時に、

えっ?あなたそんな顔だったの?と


その驚きは… 

素敵な笑顔ですねと思われるものにしましょうよ。

笑顔は友をつくる、未来をつくる、在りたい自分をつくるんじゃないかなぁ~

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褒めないと動かない…という部下は放っておけ!

2021-08-24 05:17:38 | 日記




どんな上司だったらよいのか、といった相談をよく受ける。

個人で活動している時は実績も上げていた人がチームを率いた途端、

成果が上がらず悩む、そして自信をなくしてしまうことがよくある。

そんな場合の人(上司)は、鬼上司になれ!

と言われたら鬼上司になり、

仏のような上司がいいと言われれば優しく接する上司になる。

チーム(メンバー)がよくなるようにあれこれ考え、

良いと思ったことはやってみるものの、

なかなかどうして自分も部下も士気が上がってこない、当然ながら成績も今一つ状態。


最近では、褒めないとダメなので、やたらと褒めて褒めて、

その気にさせることをする上司が多い(かな)。

褒めないと動かないと思っているからだと思うが、

褒められる方(部下)も褒められ麻痺していることもある。

承認欲求は誰にもある、

それが強い人は褒められることでその気になるかもしれないが、

褒める前に認めることが大事。


たとえば、営業で言えば、基準を設けているだろうから、

それに達していれば、褒める、これはOK。

しかし、その基準を達していないにもかかわらず、

部下のモチベーションを下げてはいない

と思って褒めることからはじめる上司がいる。

やったことを認めるのはいいが、

意味もなく褒めるのはいかがなものか。

(本気の)部下は、そんな上司は気持ち悪いと思うだろう。

褒めないと動かない…という部下は放っておけ!だ。


現場を率いる上司(リーダー)は、

部下をできるようにしてあげることだ、成長させてあげることだ。

褒めることが仕事ではない、

プロセスの一環で褒めることは重要な役割をすることは確かだが。

人(部下)と向き合っていないから、「褒める」で誤魔化す。

もし、部下が褒めないと何も動かないとすれば、

伝えることは伝え、教えることは教えてうえで、

静かに見守ってあげることだ(言葉を言い換えれば放っておけ!だ)。


しばらく経ったら再度向き合ってどこかに変化の兆しがあるだろうから

それを敏感に感じ取って前に進めていくようにする。

しかし、それでも上司は全体のことを考え成果を出していく、

大変なことかもしれないが、必ずこうした行為(プロセス)はどこかで役に立つ時が来る。

どんな自分で在りたいのか、これによって自分の動き方が変わるね。
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人の為にが自分の為になる、確かに。でも自分ありきだとすると…

2021-08-23 05:03:54 | 日記



京セラの稲盛さんが語りかける。

「経営者が個人のエゴに負けては困るのです。

 私たちは自分の心の中に、

 良心という自分とエゴという自分を

 同居させていることを認識する必要があります。
 
 言葉を変えれば、ピュアな真我と、卑しい自我が
 
 同居しているのが我々人間の心なのです。
 
 良心とエゴ、真我と自我が毎日のように

 せめぎ合っているのが私たちの心です」


このことは経営者に限った話ではないと思う。

良心とエゴ、真我と自我のせめぎ合い、

何が良心・真我で、どこからがエゴ・自我なのか、

例えば、欲は、時には大きな原動力になる、

一方で、その欲が欲を呼び際限なく求めるようになり、

その良く深さに気づきながらも、

言い訳をしながら自分を正当化する?


足るを知る

それぞれこの「足る」は違うだろう。

自分を知ることでしから、

足るを知ることはできないのかもしれない。

そして、自分を知るには、

自分ありきでは本当の自分を知ることはできない。

だから、人(他者)が必要なのだ。
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副業のすすめ

2021-08-21 07:47:45 | 日記


もう2年以上の前ですが、
大企業が「兼業・副業」を解禁して、
その人材を活用してもらうのはどうか
といった意見が出たそうです。

これはいい考えですね。

例えば、大手の人材を中小企業で活躍してもらう、
特に地方の中小企業は新しいことをするにしても
それを担う人が現地、現場でいないという現実があります。

そこに、技術をもったプロ人材を副業として活用できる、
となれば双方、否、三方良しとなるのではないでしょうか。

シェアリングエコノミー、
循環型の働き方改革です。

個人が個を活かしていく時代、
大手企業が率先してそれを推進していけば、
かつてのように?大手企業で働きたいと思う
若者が増えるのではないでしょうか。





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勝ちある人生?価値ある人生!

2021-08-20 05:15:47 | 日記



今年赤ちゃんが生れるという知人が何人かいる。

赤ちゃんは素っ裸だ(笑)。

その時は体も心も無垢、今の自分は…である。


明石家さんまさんはこう言った。

「人間生まれてきた時は裸。

 死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか」


「勝ちやないか」は「価値やないか」とも取れる。

最初は何にもなかったのだから、

何か一つでもあればその人生は十分価値あるものじゃないか、と。


誰かと比較して自分は劣っているとか、

人からどう思われているのかと心配したり、

将来に不安を募らせたり、と。

何も無かった状態で生まれて、

何か次第持っているのに、

それに気づかずに足りていないものばかりに目が行ってとなれば、

いつまでも幸せを感じることができないかもしれないね。


成功とは何か、

幸せとは何か

この「パンツ一つはいてたら」から考えさせられる。

自分とちゃんと向き合おう。

何が大切で、何を大切にして生きていくのか。

今の積み重ねが、これからを創る。

分かっているようで分かっていないの自分だね。


毎日見ている標語の中にこういうのがある。

「人間は我を知らず

我ほど知り難いものはないのである」
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