【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

見るところを変えて自分の良さを確認する

2020-04-30 05:22:27 | 日記


自分の悪いところ、欠点は分かっているけれど、

それを指摘されたら「そんなことはない」と感じたりするものです。


認めているから認めたくない、そんな感じでしょうか。
 
反対に、「良いところ」にフォーカスして、そこを観察してみる。


自分の良いところ、強みは何だろう?と

『これかなぁ~オレの良いところは』


必ずあります。
 
そして、望む結果を得るために、

その良いところを使ってどう進めてみたらよいか考えてみる。


妄想でもいいと思います。

ちょっとは元気がでるかな(^^)







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こういった時は、ジェームズ・アレン(イギリス哲学者)

2020-04-29 09:01:17 | 日記
「すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、
 美しい草花の種を蒔き、それを育みつづけます。

 同様に、私たちも、
 もしすばらしい人生を生きたいのなら、
 自分の心の庭を掘り起こし、

 そこから不純な誤った思いを一掃し、
 そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、
 それを育みつづけなくてはなりません」
 
美しい花を咲かせるには…

不純な誤った思いを一掃する
清らかな正しい思いを植えつけ育み続ける

不純ではないもののこれまでの価値観も含みますね
そしてその新しい想い(価値観)でこれからを創る

こんな感じでしょうか。
 
10年後20年後に今を振り返った時に
「あの時は大きな転換期だった」と思えるようにするには

今、庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔く必要があります。






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頼りになるのは…

2020-04-28 13:08:18 | 日記
自分を信じ、自分を頼りにする、これ大事です。

でも、何もかも自分で出来るかといえば、それは簡単なことではありません。
 
そんな時、頼りになるのは、やはり「人」です、自分以外の人。

どんなご縁をもっているのか、

これが試される時が来て、

自分の傍にどういった人がいたのか、

に気づかされる…。
 
更には、

自分は、人様にどんなことをしてきたのか、

これにも気づかされる。
 
過去の行いが今になって返って来る。
 
いざと言う時の助けはとても有り難い(存在)。

でも、その助け(存在)は、なぜそうしてくるのか?
 
今の先は今ですが、それは未来でもあります。

現在の行為に応じて未来の果報が生ずること

「因果応報」

今、助けるべき人は誰でしょうか。
 
人が頼り、間違いありません。

しかし、人から頼りにされる、頼りにされる存在になる、

そう思ってもらうからやるのではなく、

純粋に人の為に、これができるといいですね。






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行動は思考に勝る

2020-04-27 05:32:55 | 日記
行動してこそ何かが生まれる。

闇雲に動くのもどうかと思いますが、考え過ぎるのもどうかと。
 

しかし、そんなことは分かっていても、なかなか動けないということがあります。 

それは、私の経験ですが、一歩進んで二歩下がるような体験をしているから、

行動することが怖くなる、若しくは無意味だと思ってしまう。


確かに、ここは動くべきないという時もあります。

タイミング、時機は重要です。

しかし、想定した通りの動きをすること自体難しいものです。


コントロール不能領域が大きい分、結果でしか良し悪しが分かることはない。

そう考えれば、行動優先ですね。

そして、自分の直感を信じて動く。


私はこの直感を大事にしています。

自分の人生ですから自分で決めたいものです。
 
よく考えるけれども行動することを大事にする、

そんなことを思った今朝でした。








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敏感になるところ、鈍感になるところ、

2020-04-25 09:43:19 | 日記
これを上手く使い分けられるといいですね。
 
自分にとって都合のよい使い分けということではなく、

事実は事実として受け止めるものの、また客観的な視点をもって見てみる、


そうしたうえで、いちいち反応しない。


時には敏感に、時には気にしないでいる。

できるだけ穏やかな心で受け入れる。
 

「風林火山』の4つの心構えみたいな感じでしょうか。

風のようにすばやく動き、

林のように静かに構え、

火の如く激しく攻め奪い、

山のようにどっしりと構えて動かない。

 
平静心でいることが大事ですね。








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これからの羅針盤となるもの

2020-04-24 04:53:05 | 日記
経営者の人たちと話していて、『なかなか先が読めない』と。

そもそも不確実な時代になっていると受け止めているものの、この今の状況が更にそうさせている感じです。
 
それでも、こうなった今を「機会」として捉え、どう未来を創っていくか、

もしかしたら、ガラリと行うサービス(業態)を変えないといけないかもしれない…

こう考える経営者もいます。
  
その時に、

『私たちが行っている事業の使命は何か?』

というこの原点に立ち返って

『やっぱりこれだよな』

と、それを原動力にし、がんばっていこうとしているような気がします。
 
私自身も迷った時は、

バック・トゥ・ザ・フューチャー
BACK TO THE FUTURE

未来に戻れ! です。
 
こう在りたいと思いを寄せた未来への希望を思い出す。
 
答えのない時代に答えを見つけるには、

こう在りたいと思った「思い」を羅針盤にして、

進めていく…これですね。




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新たな発見は、

2020-04-23 05:00:53 | 日記
健康は失った時にその有り難さがわかると言います。


健康に限らず、有ることの有り難さは、

有るものを失わないと気づかないもの。
 

そうだとするとこれを逆手にとって、

放す・捨てることで新たな発見ができるとも言えなくもないです。


意図せずの事が多い「失う」ではなく、自ら「放す」「捨てる」ことで、

何か新しい気づきが生まれるか、観察してみる。


そうした気づきをもつことができる余白をつくり、自分を眺めてみてみる。
 
さて、何を捨てようか、何を放そうか。


こだわっているものは何か、

何を気にしているのか、


大切にしているものは何か、

なぜそうしているのか…
 

無くなっても大したことがないもの

有ることがとても大事なもの

と、新たな発見があるかも。









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今の連続が明日の未来を創る

2020-04-22 05:29:08 | 日記
「あなたが生まれたとき、

 周りの人は笑って、

 あなたは泣いていたでしょう。
 
 だからあなたが死ぬときは、

 あなたが笑って、

 周りの人が泣くような人生をおくりなさい」

 
ネイティブ・アメリカンの訓えとのことです。


笑顔での最期、そして周りの人から感謝されるような最期、

こんな人生を送りたいと思います。
 

それには、どうしたらいいのか?

これを目的にして生きるわけではありませんが、

自分の在り方を考えるのに良い問いだと思います。
 

最期の最後に笑顔もいいですが、いつも笑顔でいたいものです。

であれば、笑顔でいよう!と思い笑顔でいる。
 

そして、誰かのためになるようなことをする。

自分の強みを発揮し、貢献し、成果を出し喜び合う。
 

人生の後半戦は自分のためにどう在ったらよいのか、

前半戦とは随分と違ったものになりそうです。
 





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これからの心構え

2020-04-21 05:28:37 | 日記
世の中がパニック状態にならなければいいなぁと。

自分も、驚きがないようにと色々と考えておく。

とはいえ、想定外はいつでも起きる。

だから、頭の中で想像していても、実際に事が起きたらどうなる事やら…

それでも、出来るだけ平静心を保ちたいものだ。
 
そう思ったら、この言葉を思い出した。
 
「天命に安じて人事を尽くす」(清沢満之)

いただいた命に安じる、感謝する。

そして、その感謝心をもって人事を尽くす、努力する。
 
変化は機会、チャンスなり。





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今、何ができるかを考えてみる

2020-04-20 04:48:57 | 日記
こういう時でも、『忙しいです』という人もいますが、

厳しく、先が見えないといった不安を抱えている人が多いと思います。
 

稲盛和夫さんのオフィシャルサイトに

「不況に備える7つの心構え 」があります。

https://www.kyocera.co.jp/inamori/special/prepare/

「企業は不況を境に体質を強化し、次の飛躍に備えることで発展していくのです。

不況が厳しければ厳しいほど、明るくポジティブな態度で、

全員一丸となって創意工夫を重ね、努力を傾けて難局を乗り切ることが大切です」
 
明るくポジティブな態度

全員一丸


どういった姿勢・態度でやるのかといった意識、そして行動ですね。
 
強さとは何かが問われているような気がします。

明るく元気よくいく。

厳しい時こそ笑顔でいる。

そうすれば乗り越えていける。




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