【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

今年もあと2日、今年最後の記事、ありがとうございました。

2021-12-30 07:45:52 | 日記



今年の記事は今日で最後です。

今年もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

イギリスの哲学者フランシス・ベーコンは、

「読むことは人を豊かにし、

 話し合うことは人を機敏にし、

 書くことは人を確かにする」

と伝えたそうです。

毎日書くネタに困りながらも、

拙い文章をひねり出し、

体裁を整えてきました(笑)。

フランシス・ベーコンが言う

「書くことは人を確かにする」を信じて、

こうして毎日書くことが、

自分の足るも至らなさも知るきっかけとなり、

更なる気づき得て、

自分がめざす方向性へと導いてくれているのではないかと。

また、私の文章が、少しでもお役に立てているのであれば、

とても嬉しくあり、励みにもなっています。

来年は2022年、いい年になりそうです、いい年にします!!

みなさまにとっても、いい年になりますね!!

引き続きよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。





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意識して人に親切にするとどうなるのか?

2021-12-29 07:00:35 | 日記



意識して人に親切にするとどうなるのか?

人に親切にしてあげると、ストレスが軽減され、健康度が高まるそうです。

確かに、何かしてあげた時、気持ちよくなりますし、相手からお礼を言われると嬉しくもなります。

そうした、たとえ小さな親切であっても積み重ねていけば、健全状態を保つだろうなと想像できます。

しかし、ちょっとしたことなのに、出来ないことがあります。

時には、してあげたくない…といった意地悪に近い感情をもってしまうことすらあります。

これは、自らを不健康、不健全にしていると言えるかもしれません。

その意地悪が、心中を満足させるかもしれませんが、長い目でみればネガティブな自分にしていると思えばどうでしょう、それでもやり続けるか。

頭では理解できても、感情とはいうのは恐ろしいものです。
脊髄反射してしまうことがあります。

それでも、心の一時停止ボタンを押して、

「これって自分にとっていいことなのか?」と考えることが大事。

意識する…

悪いことを止めるのを意識する、

それよりも、人に親切にすることを意識する、

同じ「意識」でもプラスになっていく「意識」を常に持ちたいものです。

いつの日か、意識することなく、さっと人に親切にできる人になれれば、それはどんな心境になるのでしょうね。
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「君のために言うけどね」の上司には気をつけろ!でも受け入れろ!

2021-12-28 05:12:28 | 日記





上司と部下の関係は難しいものである。

大半の上司は部下を選べないし、部下は上司をそれこそ選べない。

ある部下にとってはとても良い上司だけれども、ある部下にとっては苦手であるとなる場合も少なくない。

結局は相性じゃない?と言えなくないが、人間関係はそう簡単ではないのも事実。

昨日まで良い上司(部下)と思っていたが、ガラリと豹変なんていうことはよくある事。

君子じゃないのにね?と笑えない状況が常にお互いに潜んでいる。

信頼は大切である。

どちらからそれをつくろうとするのか?

上だろうが下だろうが、人として、また仕事人として、

どうあったらよいのかを考え、実践する方が良い。

さてさて、困ったことに、こういう人がいる。

「これは君のために言っているんだ!」

と叱咤激励なのか分からないが。

本当に、あなたのためになる助言をしてくれる上司は多い。

一方で、君のために、と前置きするのは、

実は、その上司のストレス発散のためにいうことがある。

部下に何らかの問題があり、それについて正そうとし、

助言のつもりが怒りの矛先を部下に直接向けて、

一言二言、いやそれ以上に言わないと気が済まない、

となった時、心の爆発を抑え出てくるのが「君のために」である。

聴いている部下は何を理不尽な!と思うこともあるだろう。

そんな上司の戯言は右から左で良しだよ!

と言いたいところだが、

真のパワハラ上司は別にして、その上司の発言の意図を探る努力をしてみよう。

少なくとも自分に非があることが分かる。

もし、100%自分に非がないと、100%認めることができるのであれば、発言を無視してもよいが、上司のその発言はこれまでがあってのことかもしれないのでよく考えてみる。

「君のため」の発言を聴いている時は、冷静になることができないかもしれないので、少し時間をおいてからあの発言は何だったのか?と考えてみる。

できるだけ客観視して分析する、難しいかもしれないが。

自責の念に駆られ過ぎるのもよくない。

言われてしまって、すぐに自分が悪いと何も考えずに自分を責めることだけはやめよう。

最初は客観的に受容する、そして受け入れるべきものは素直に受け入れる。

そうすることで、「で、どうする?」と言った前向きな行動が浮かんでくる。

心の問題と言えばその通り、だからいつも磨いていく姿勢が大事だと思う。

いくつになっても磨くことは続きます。
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朝からこんな話題ですみません(^^)

2021-12-27 05:02:18 | 日記



毎日、同じような朝を迎える、

これが有り難いことであると理解しながらも、

一方で、違う朝があってもいいのではないか、

と考えることもあります。

それは、変化を求めている自分と規則正しくをよしとする自分がいます。

その規則正しいをしがみついていると捉えれば、その姿勢は変化を
恐れているとも言えます。

もっと違った人生の送り方があるのではないか?

その方が、もしかしたら、自分らしく生きられるのではないか?

「もっと自分らしく生きればよかった」

これは、死の直前に多くの人が口にする後悔の言葉だそうです。

これまで生きて、最期に思うことが、

自分らしく生きてきたのか?

そう自分に問いかけるだろうと想像できますが、

今から、いつの時も、自分らしく生きることは大事ですね。

でも、自分らしく生きるとは、どんな生き方なのか。

そこが分かっていなければ、最期に確かめることができません。

さてさて、自分らしく生きるとは…

自分らしく生きていますか?


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定年後の再就職で

2021-12-25 06:22:00 | 日記


定年後の再就職で

事務系の仕事はわずか2割だそうです。

実質、50代後半からはそんな感じだと思います。

それだけ事務系の仕事は人気と言えますが、

ものは考えようで、

仕事をする、働くことを優先するならば、

50代、60代になってから、

どうしようか?と考えるのではなく、

30代、40代のうちから、

希望しないような職種に

チャレンジしてみるのはどうでしょう?

転職はリスキーですから、

副業でやってみるのが良いと思います。

副業も、

稼ぐ「副業」ではなく

幅を広げる「幅業」と捉え、

知識の幅、

ネットワーク(人脈)の幅を広げる

そんなことに、チャレンジしてみる!?

備えあれば憂いなしです。



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やりたいことは何か?を知る方法①

2021-12-24 05:06:13 | 日記




やりたいことをやる…

だけれども、

そのやりたいことがぼんやりとしていて

いまいちしっくりこない

という人に奨めているのが、

自分年表づくりです。

過去をさかのぼり、

たとえば、現在40歳であれば、

30代⇒20代⇒10代⇒幼少期

と順番にさかのぼっていきます。

これまで起きた出来事

(良いことも悪いことも)

いわば人生のイベントを思い出し、

時系列で記録します。


仕事、プライベート、趣味、

その時に影響を受けたもの(人、本、映画、音楽など)

好きなもの人、本、映画、音楽などを書き出していきます。

ちなみに、私は、こんな感じです。

坂本龍馬よりも中岡慎太郎が好き

ウルトラマンシリーズではウルトラセブン派だか、

その中でもカプセル怪獣「ウインダム、アギラ」が好き。

(カプセル怪獣とは、モロボシ・ダンがセブンに変身できない時、彼の代わりに戦う)

また仮面ライダー世代、初期です、超初期、

一代目のライダーです(笑)。

主役であるライダーよりも「おやっさん」が好き。

(おやっさんとは、ライダーの師であり、カフェのマスター)

それ以外にも、自分の歴史を振り返ってみると、

メイン(主役)よりも、

助ける、サポートする人が好きなんです。

社会人になり、トップの役割を担うことが多かったが、

本質的には人を支える役割、参謀役、コーチ・メンター

といった役回りを求めていたに違いありません。

それが、自分にとっての生きがい、やりがいと感じ、

それを今選択しています。

やりたいことを、

ハッキリ、スッキリさせたい!

と思ったら、ノートとペンを用意して

その時に影響を受けたもの(人、本、映画、音楽など)を書きだし、共通するもの何か?を探り出してみてください。
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娘に想いを伝える

2021-12-23 05:18:15 | 日記



先日の娘の誕生日は…。

今年は面と向かって伝えることが出来ない。

それでも今は便利なものでさっとメッセージを送れる。

社会人4年目となり、テレワーク中にお客様とのやりとりを聞いたことがあるが、

なかなかだな、と感じた。

見た目をはほんわかとしているが、結構芯があるのではないかと。

そうなってほしいと名付けたので親としては有り難い。

自慢の娘である。

学校では皆勤賞を続け、仲間にも恵まれた。

子供の頃から、親の私たちに何かして欲しいといった要求はあまりなかった。

私は、娘にも息子にも、

自分の人生だからお好きにどうぞ!といった感じのことを伝えてきたので、小さい時から自立していたのかもしれない。

部屋の壁には、二人の一緒の写真を貼っている。

仲の良い姉弟である(と思っている)。

3歳、5歳、7歳…と

懐かしいあの頃に戻ることはできない。

でも、今も可愛いもので、いつの時も想いは変わらない。

小さなお子さんがいる方へ、特に経営者の方に伝えたい。

今を大切にしてください。

今は今しかありません。

今できることをする、お子さんにもね!!

そうそう、私には、娘、息子が沢山いる、

ビジネス上の娘・息子たちが。

有り難い存在であり、大切にしていきたい人たち。
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職場でのコミュニケーションがなくなればなくなるほど生じる現象はこれだ?!

2021-12-22 04:58:23 | 日記




テレワークは働く人にとっても企業にとってもメリットは大きい(と気づいた)。

一方で、そのデメリットもある(と考えておいた方がいい)。

何事も、光があれば陰はあるもの。

一方的な見方は危険である。

テレワークによって、いわゆる通勤がなくなったので、その分の時間は節約できる。

大体、2~3時間程度、時間的余裕ができるわけだ。

その時間を使って、家族との時間を増やしたり、新たな知識を習得したり、あるいは副業などを行う人が出てきている。

こうした空いた時間を埋めることが明確な人はよいが、中にはやることが無い状態の人もいるだろう。

それが常態化したとき、何が起きるか?

会社、職場にいれば、何気ない会話、それは一見無駄話にも思えるようなものが、

実は、精神的にはよい働きをしていたとじわじわ気づく?

それは、体調不良の人が増えたり、退職者が増えたりといったことが顕著に現れた時に。

言うまでもないが、仕事以外のコミュニケーションも程度はある。

しかし、職場(テレワークでも)での、

「非業務的コミュニケーションの不足」は、結果として、

社員のやる気、モチベーションに影響を及ぼし、やがてメンタルのみならず体調不良を起こし、場合によっては退職へとつながりかねない。

こうした結果を招く原因は、すべてがコミュニケーション不足によるものではないが、

人は人との関係性の中に生きるとすれば、孤立することだってあるだろう。

それが、個の力をつけるきっかけになればよいが、それはそれでまた企業によっては悩ましいものになるかもしれない。

心理戦になってきた世の中?
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こんな関係性が築けたら最高ですね。家康が・・・

2021-12-21 05:06:35 | 日記




徳川家康が

「弁慶ほどの忠誠を尽くすほどの者はおらんなぁ」

と周囲にもらしたら

「いやいや、今でもおりまする。ただ義経公のような主君がいないだけ」

と家臣が答えたとか。

この話が本当かどうかは別にして、

ビジネスでこんな人間関係が築けたら、なんて素敵なことか。

組織に属していれば、役職上、上下の関係はあるが、

それは役割であって、それ以上のものはなくてもいい。

しかし、現実は、人と人との関係なので、

その人に惚れる、この人に尽くしたい、付いていきたい

といった感情が生まれるのも事実。

仕事は仕事!と割り切ってやれなくないが、

折り合い、相性が悪いと、仕事に影響を与える。

だから、関係性は無視できないと私は考える。

先の家康と家臣のやりとりは、上司部下の域(枠)を超えた

ある意味、真の友としてお互いは認め合う

そんな仲だから

あのような発言ができる。

発言、言葉に出てくる言葉は、本音なのでしょうね。

自分の人生の中で、

家族以外で、

友と呼べる人がいるだけで幸せである。
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自分にとって都合の悪いことは悪いことではない?!

2021-12-20 05:12:31 | 日記



先日、久しぶりに家族と出かけた。

家族4人のそれぞれの誕生日(月)には、一緒に食事をすることにしている、否、お願いしている(笑)。

娘も息子も成人となり、4人揃ってどこかに出かけるということがなくなった。

家で一緒に食事することもほぼない。

ということで、記念日くらいは…ということで恒例行事化している(してもらっている)。

ちょっと遠出して、食事、買い物と家族で楽しい時間を過ごした。

そして、帰途につく中でのカーラジオからの言葉が印象的だった。

「理不尽は世界の扉を開く鍵かもしれない」

ラジオドラマでの発言だったが、渋滞した車線の先の陽が沈んだ空を見ながら

「そうかもしれないな」とうなずいた時、

隣のシートにいる息子、後ろの妻と娘は、下を向いて私を無視?

そうではなく爆睡中だったw。

まぁ、いつもの定番だからしかたがない、これでいい。

自分の都合の良いことばかりが起きたのでは、そこで思考もストップするし、行動することもなくなるだろう。

自分の都合の悪いことは悪いことではない、きっかけである。

そのきっかけをどう活かすかは自分次第であり、これをポジティブな方向性にもっていければ、自ずと結果も(いつかは)変わってくる。

車の渋滞のおかげで、家族と一緒に過ごす時間がいつもより長くなった
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