これからは、ミドル、シニアが活躍する時代?
少子高齢社会は現実です。
若い人がいない…
労働力においても問題ですが、
消費活動でも同様です。
悩ましい問題ではありますが、
急激に改善するわけでもありませんので
今有る資源で何とかする、
この考え方は大切だと思うのです。
そういった視点からこれからを観ますと、
これからの消費を牽引していくのは
中高年、ミドル、シニアです。
であれば、、、
ミドル以上の人たちが、
商品やサービスを購入する際に、
どんな気持ちになれば、
消費が増えていくのか?
たとえば、同じ立場や状況の人に
接客されるとどうでしょう?
膝が痛い人にサプリメントを
販売する際に、
「同じ痛みを経験したシニアスタッフ」
と
「老化による膝の痛みを経験していない若手スタッフ」
のどちらが説得力があるか。
またはスマホなどのIT機器を購入する際、
「使い方でかなり苦戦経験のあるシニアスタッフ」
と
「感覚で使いこなす20代の店員さん」
からの説明で安心感を得られるのはどちらか。
おそらく接客にかかる時間は
同じ境遇で話ができる分
長くなってしまうでしょうが(笑)
でも購入率とお客様の満足度は
上がるはずです。
そして、
そのお店のファンになってもらえれば、
口コミでさらに集客が期待できます。
お客様が、ミドル以上の人が中心の場合、
接客するスタッフも同世代による接客が
効果的になりそうです。
50代60代が活躍できる場
これから間違ないく拡大します!!
副業、複業をあきらめずにトライしてみませんか