豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

イボ

2009年03月14日 | Weblog
首のところににょっきり生えてきた小さなイボ。
気にしなければ気にしないで過ごしていけるのですが、気になるといえば気になります。
手持ち無沙汰な時に触りつつ、触りつつ、・・・・ぷちっともぎ取れば、しばらくは安泰。でも、少しばかり血が滲みますし、後も赤く残ります。
で、しばしの後再発。

むむむむ・・・・。
このイボは、やはり加齢によるものなのでしょうね。

悪あがきせずに、なすがままにしておけばよいのだろうとあきらめていたときに、思い出した美容法!
というか、普通にみなさんがやっていらっしゃることなのですが、まじめにちゃんと化粧水塗ってみようと思ったのでございます。普段は、かなりいい加減。ぱぱっぱぱっでおしまい。

ここは、ひとつコットンを使用し、落ち着いてゆっくり化粧水をなじませてみようと思いました。でも、あまり期待しないで塗ってみますこと十数日。
不思議なことに、イボの後はだんだん薄れ、もぎ取った後からも生えて来る気配はなさそうです。
なんという威力!!
素晴らしい~。

この化粧水は、はと麦入りの定番商品。発売以来数十年にわたって生き残っているという長生き商品です。このたび、あらためてその理由を実感しました。

なにごとも、勝利の道は一歩から。イボに学んだ一歩です。
日々のケアを怠りなくすれば、イボも撃退できて、肌理の揃った若々しいお肌が手に入れられる?のかもしれません。日々精進!
奥様方、基礎化粧は大事でございますね。
もっと早くに気がついていれば、今頃はカリスマおばさんモデルとして、・・・活躍してないですね、やはり。

もはや、うっすらとしか残っていないイボの痕跡の上に、潤いを与える美容液などもこの際塗り塗りして、イボの横暴を抑える所存です。
今心から頼りにしている心強い見方、アルビオンのスキコンさん、これからも末永くどうぞよろしくお願いします。

ちなみに、私の首に現れてきたイボは、首イボと呼ばれる種類らしいです。
さまざまなケアグッズが発売されてもいるようです。華麗な加齢は、なかなか難しいようですが、出現してくる新たなる症状をひらりひらりとかわしながら何食わぬ風を決めていきたいなあ・・と取らぬ狸の皮算用。