ジャック・サマースビー

そうだったのか・・。

なんとなく違うような感じはしていました。
気のせいかと。
細っこくなったとは思っておりました。

あえて理科の観察みたいに秋と春を並べて掲載するのも野暮ってモンで・・・。

こうして、二つを並べてみると、その違いが鮮明になりますね。左がとても感銘を受けた金色に輝く銀杏の木。右は、最近までその青葉バージョンだと、勝手に私が思いこんでいた木です。同じ木だと思いこんでいたのですが、それぞれ別々の木だったのですね。いずれも名手・ゴジ健さんの撮影による銀杏の木です。

それにしても、一目ぼれの彼を取り違えていたなんて、まあなんて迂闊なんでしょ。



やっぱり左の彼のほうが右のお方よりも逞しい感じですね。

そして、下は改めて春の装いの彼の姿。



そうよ、この枝ぶり。これが良いのですね。
整ってはいないけれど、思い切り背を伸ばした感じが好きだったのですね。
思い出しました。


戦場から戻ってきた夫。別人だと気付くけど、そのままにしておく妻。
全く状況は逆だけど、取り違えという点では繋がる映画「ジャック・サマースビー」。
ジョディ・フォスター主演のラブストーリーです。

意味はないけど、今日のタイトルにしてみました。やけくそです。