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【ゲーム雑記】龍が如く8:第10章 嵐の素顔

2024年04月29日 03時53分07秒 | ゲーム雑記



春日からラニが奪われた報告を受けた桐生たち。千歳は自分が多々良ヒソカであり、英二に脅迫されて彼の用意した台本で春日や桐生たちの告発動画を流していたことを吐露する。
英二と海老名がつながっていることもわかったため、桐生は海老名に従っているフリをしている可能性がある沢城にコンタクトをとった。
海老名のいないところで話がしたい、という桐生の要求に対し、沢城は港の倉庫に来いと告げる。

趙を仲間に加えた桐生たちは廃墟で腕試しをしたあとに倉庫を訪れる。
襲い掛かってくる星龍会組員を退け、沢城と対峙すると桐生は示し合わせて沢城を海へ落とす。
それによって監視の目から外れた沢城は春日のねぐらで桐生と落ち合った。

沢城は春日のにらんだとおり、海老名の計画を事前に聞かされておらず、春日を茜に会わせてやりたいと送り出したのも本心からだった。
そして海老名が計画している第二次大解散とは、集めた元暴たちを使い、日本にある核廃棄物をネレ島へ運ぶビジネスだった。
それが実現すれば日本での原発稼働も世論の後押しを受けやすくなるため、政財界がかなり興味を示しているという。
それだけなら問題なさそうだが、沢城は海老名の本当の狙いを探り第二次大解散の計画を横取りしようとしているという。
4年前、堂島大吾たちとともに大解散を行った桐生は、その計画が失敗に終わったことに違和感を感じていた。



この章はストーリーが短いですがエンディングドラマと横浜ダンジョンでかなり時間を使うと思います。
新加入の趙は強力な物理アタッカーで、ある意味ソンヒと役割がかぶります。なのでどちらを使うか悩みどころですが、ぶっちゃけていうとレベルをあげていればどちらでもOKです。
それよりは目的によってパーティーを変更しながら進めた方がいいかもしれません。

例えばダンジョンにもぐっているときは多彩な攻撃手段となるべくすぐに順番がまわるキャラでの範囲攻撃が必要になるので、その時のジョブ次第で条件にマッチするキャラ起用すればいいんじゃないかと思います。
また、強敵とのバトルでは桐生がメインアタッカー、紗栄子とソンヒは変わり身の術で桐生に順番をまわす要員、難波は「いきなり酒盛り」で全体回復役、といった構成もありかと思います。

横浜ダンジョンについては堂島の龍専用アクセサリが入手できる第1層全員救出は最低でもやっておいた方がいいです。もちろんスピードクリアを目指していないのであればやりこむのをお勧めしますが。
EX層までクリアするにはキャラレベルを60くらいまであげておくことを推奨します。詳しくはこちらを参照。

沢城もかなりの強敵です。全体回復手段として、トロピカルダンサーのネイチャーヒーリングの極みや、ホームレスのいきなり酒盛りを用意して、いつでも回復できるようにすると安定します。
なお、沢城は電気属性が弱点なので、難波をホームレスかホストにしてアングリージェリーフィッシュを使うのも有効です。



まず千歳が多々良ヒソカだったことに驚かされましたね。その場で実演するシーンはシュールでしたが。
それとこの章で開放されるエンディングドラマがよかったです。特に狭山は桐生と相思相愛関係になっていながら「4」以降は名前すらでてこなかったので、ちゃんと登場してくれてうれしいです。
しかもデリヘルでも呼べますし。


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