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ゲーム攻略、読書感想文など。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 25

2008年09月29日 13時57分48秒 | アニメ雑記
TURN 25 
『Re;』



ストーリー:
目が見えるようになったナナリーは、ルルーシュを人殺しと言って拒絶する。

カレンとスザクの戦いは互角。C.C.は黒の騎士団に投降を呼びかけられていた。
一度は戦線を離脱した藤堂は再度出撃しようとしていたがダメージがひどく、気絶した。

カレンはランスロットの撃破に成功しにスザクは死んだ。

ダモクレスは恐怖の象徴として残す、と言ったナナリーに対し、ルルーシュはギアスを使いフレイヤのスイッチをナナリーから奪い、空中で爆破させ、全世界に自身の勝利を宣言した。

2ヵ月後。
ブリタニア皇帝・黒の騎士団CEO・超合集国最高評議長の肩書きを手に入れ、世界の独裁者となったルルーシュは、黒の騎士団の旧幹部を磔にして街頭パレードを行った。民衆の怨嗟はルルーシュに集まり、ルルーシュに捕縛されなかったコーネリアやヴィレッタたちは人質奪還の機会を窺っていた。
そこにゼロが現れた。ゼロはジェレミアを振り切ってルルーシュの眼前に立った。実はゼロの正体はスザクだった。
ルルーシュとスザクが計画していた「ゼロレクイエム」とは、世界中のあらゆる悪をルルーシュ一人に押し付け、最後にゼロがルルーシュを殺すことで世界中の憎しみをルルーシュ一人に向ける内容だった。
スザクは剣でルルーシュの胸を貫き殺した。

世界は平和に向かい動き、ナナリーをゼロが、そしてシュナイゼルはゼロに仕え、扇が黒の騎士団の指導者となった。


感想:
最後はなんだかなぁという感じで、色々突っ込みたいところが多いんだが…。結局C.C.は死なないままだし、スザクは一生ゼロとして生きることになったし、玉置は店開いていたし。他のメンバーの末路がいまいちわからないままだった。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 24

2008年09月22日 12時14分24秒 | アニメ雑記
TURN 24 
『ダモクレス の 空』



ストーリー:
フレイヤの弾切れを狙ってダモクレスへの突入を続けるブリタニア軍。だがシンクーの部隊がアヴァロンの背後に回りこみ、藤堂こそ撃破されたものの、スザクを突破してアヴァロン内に潜入されてしまう。
ルルーシュはアヴァロンに襲い掛かった紅蓮の相手をC.C.に任せ、自身は蜃気楼に乗り込みスザクらとダモクレスへの突入を目指す。そこに発射されたフレイヤ。しかしフレイヤはニーナが開発した装置によって爆発を押さえ込まれてしまう。
ダモクレスを防御するブレイズルミナスはフレイヤ発射時のみ解除されるが、その隙にルルーシュたちはダモクレス内への潜入に成功する。

一方、アヴァロン内に乗り込んだシンクーらは、咲世子らが解放した人質たちと合流し、咲世子、ロイド、セシルの三人は黒の騎士団に降る。

ダモクレス内でルルーシュたちの行く手に現れたのはジノだった。ジノの相手をスザクに任せたルルーシュはシュナイゼルのところを目指す。

ランスロットで紅蓮と戦っていたC.C.は敗れ脱出する。

蓬莱島ではシュナイゼルに命までは奪われなかったコーネリアがギルフォードと再会していた。

一方、シュナイゼルはフレイヤの発射位置をダモクレス内に設定し、ナナリーやルルーシュもろともダモクレスを爆破しようとしていた。
だが、脱出艇に乗り込んだシュナイゼルを待っていたのは先回りしていたルルーシュだった。コックピットのルルーシュとモニター越しに対話するシュナイゼルは自身にチェックメイトがかけられたと観念し、ルルーシュに殺すがいいと言う。だがシュナイゼルが話していたのは録画された映像であり、背後から現れたルルーシュはシュナイゼルが驚愕した隙をつき、臣下になれ、とギアスをかけた。

ダモクレスの外でジノを撃破したスザクだが、その前に紅蓮が現れた。

ルルーシュを撃とうとしたディートハルトはシュナイゼルに逆に撃たれ、ついにルルーシュを妨げる者はいなくなった。だがフレイヤの発射装置をナナリーが持っていると聞いたルルーシュは急ぎナナリーの下へ。

ついに再会した兄妹だが、ナナリーはシャルルにかけられていたギアスを自身の力で破り両目が見えるようになっていた。そしてルルーシュに「私にもギアスをかけますか」と問いかける。


感想:
ここ最近ぐだぐだだったけど、なんとか綺麗にまとまりそうな気がしてきた。そういえばナナリーの失明はギアスのせいだったから、両目が見える可能性もあったんだな、と今更のように思い出す。それにしてもカレンがうざキャラになってしまったのが残念だ。ディートハルトはざまぁって感じでした。
次回予告は全然予告になっていなかった。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 23

2008年09月18日 04時12分07秒 | アニメ雑記
TURN 23 
『シュナイゼル の 仮面』



ストーリー:
生きていたナナリーはルルーシュとスザクに対して「敵」と宣言した。動揺したルルーシュだが、逆にナナリーに対して本心とは裏腹に強圧的な態度をし、その場をしのいだ。そんなルルーシュにスザクはもう引き返せないと喝を入れる。

ナナリーは帝都ペンドラゴンに落とされたフレイヤについて、シュナイゼルからはあらかじめ住民の避難は済んだ上での事と説明されていたがそれは嘘だった。その嘘をなじるコーネリアに、シュナイゼルは世界中の紛争地帯にフレイヤを落とし、恐怖で世界を平和にする計画を告げる。それを聞いたコーネリアはシュナイゼルを成敗しようとするが返り討ちにあってしまう。

トリスタンをランスロットに破壊されていたジノは黒の騎士団に合流し、ラクシャータの手によってトリスタンの改造を施されていた。

リミッターをはずしたフレイヤの威力に恐れおののいたニーナはシュナイゼルを止めるため、ロイド、セシルと共に兵器の開発に急ぐ。

黒の騎士団・ブリタニア帝国双方が最終決戦に向けて着々と準備を進めていた。

世界中に散らばるブリタニア軍は黒の騎士団によって抑えられ、ルルーシュの手駒となるのは日本再占領に動いた軍だけだった。黒の騎士団もシュナイゼルと共に日本に行き、富士山上空で決戦が始まった。
神楽耶や天子らを人質としてちらつかせるルルーシュ。それに対し、フレイヤを使わないことを条件に軍の指揮権を扇から譲渡されたシュナイゼル。
最初の攻防は両者の陣立てから始まった。が、こらえられなくなったルルーシュは攻撃を仕掛ける。互いの読みが交錯する中、ルルーシュは奥の手であった富士山中にあるサクラダイトの爆破の策を実行。それによって騎士団の軍は多くが破れ、斑鳩も墜落した。

シュナイゼルは切り札であったフレイヤを発射。だがそれはルルーシュのギアスによって死兵と化していた兵士たちによって途中で誘爆された。読みでは一手及ばないルルーシュは、逆転の切り札をニーナに託す以外になかった。


感想:
まぁ今回は前哨戦みたいな形で終わったけど、最近の騎士団の落ち目っぷりには笑うしかない。ルルーシュのサクラダイト爆破の策は久々にルルーシュの本領発揮でよかった。次回予告だとカレンがルルーシュを追い詰めるような場面があったが果たして。
C.C.は完全に空気。

【ゲーム雑記】ドラゴンクエスト5/DS その4

2008年09月12日 04時02分06秒 | ゲーム雑記
今回は人間キャラの使い勝手について。




[主人公]
ベホマは覚えるがベホマラーは覚えず、ザオラルは覚えるがザオリクは覚えずで、回復薬としては中途半端。装備できる武器に吹雪の剣がないのが痛いがドラゴンの杖でもエスターク戦では活躍してくれる。LV99まで上がるのも結構早いのだが、パーティーからはずせないため、経験値の無駄になってしまうのが惜しまれる。ラストダンジョンは破壊の鉄球要員でガチ。メタルキング戦は、倒すのに自信なければパルプンテをとりあえず唱えさせると意外にいい結果になる。

[息子]
雑魚戦を続けてるとギガデイン連発であっという間にガス欠になる。が、攻守ともにバランスよくすばやさも結構あるので最後まで主力。ベホマラー、ザオリク、フバーハも使えて非常に使い勝手がよく、ミルドラース戦などでは間違いなく主力。でもよく考えたら補助要員で1回も攻撃してない…。装備は天空シリーズでガチなのでリーズナブル。

[娘]
イオナズン発射台になる。まぁそれだけといってしまえば身もフタもないが、たたかいのドラムを持ってない場合はバイキルト要員で重宝する。レベルは息子と同じく結構あがるのが早い。

[ビアンカ]
後半、仲間になる時期が遅すぎるせいでパーティーに入れるのはどうかと。本当に趣味でしか使えないかもしれない。一応メラゾーマ発射台にはなる。

[ピピン]
さまようよろいの劣化型みたいな感じ。純粋な戦士なので特技は一切覚えないがすばやさが高いのと、装備品が充実してるのが救い。でもこいつをエスターク戦で使うには時間がかかりすぎる。一応LV99まであげればつよさは255になるんで吹雪の剣装備でエスタークに立ち向かわせてもいいが、耐性がないのであっという間にピンチになる。LV30くらいまではすぐ上がる印象があるがそのあとは上がりづらい。

[サンチョ]
LVが上がるのに時間がかかるのはピピンと一緒。攻撃力はまぁまぁあるが、ブラウニーにも劣るのが痛い…。まじんの金槌を装備できるので、ドーピングと星降る腕輪装備ですばやさをあげればメタルキング戦では役に立つかも。


<その他>

[プオーン]
プチタークと同じくLV61まではステータスがまったくあがらない。なのでそれまでは馬車で待機。それ以降、猛スピードで成長し、HPは999になるが、残念なことにすばやさが恐ろしく低い。おまけに耐性もないのでエスターク戦でも役に立つか微妙。さらにきあいためばっかり使うし、装備品も微妙なので趣味でしか使えない。

[スライム]
途中から思ったよりLVが上がりづらい。アピールポイントとしては補助系魔法を多く覚えるのと、素早さの高さ。でも耐性のなさと攻撃力の中途半端さで出番はないんじゃないかな。

[スライムベホマズン]
LVが上がるのは結構早い。そして豊富なMPのおかげでエスターク戦でも毎ターンベホマズンが使える頼もしさ。こいつがパーティーにいるのといないのとでは攻略何度が大分違う。しかもHPもそこそこあるので最後まで役に立つ。

[しびれくらげ]
攻撃力は中途半端なうえ、LVが上がりづらい。特技でマヒャドを覚えるのでたまに活躍するが、それにしてもMPが無駄に多いのが勿体無い。スライム系なのですばやさは高い。

[さまようよろい]
LVはちょっとあげづらいが、HPが最大で600を越えるという逸材。ただ耐性がないのでエスターク戦なんかやらせると意外とあっさりピンチになる。吹雪の剣を装備できてつよさも255まで上がるので最後まで育てれば結構使える。破壊の鉄球を使えるのもポイント高い。

[ザイル]
LVは結構上がるの早いが、HPとつよさがあまりあがらず素早さだけ上がる。特技はあまり役に立つのは覚えないのでほんとにパーティーに空きがあるときくらいしか育てる気が起きないなぁ・・・。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 22

2008年09月08日 01時49分16秒 | アニメ雑記
TURN 22 
『皇帝 ルルーシュ』



ストーリー:
皇帝となったルルーシュは歴代皇帝の陵墓を破壊、さらに貴族制度も廃止し、ブリタニア帝国を内部から変えていった。さらにエリアも解放したことによりエリア11は日本に戻ることになった。
これらの改革は超合集国側でも好意的に評価された。だが騎士団首脳部はルルーシュに何か企みがあるとにらんでいた。

帝国内部はほとんどがルルーシュに忠誠を誓ったが、シュナイゼル、コーネリアらはカンボジアに身を隠し、ロイドとセシルは帝都に戻りルルーシュの下についた。また、騎士団からはディートハルトがシュナイゼルに降った。

ルルーシュはスザク、C.C.とともにゼロレクイエムという計画を進めていた。
そんな時、シュナイゼルの下にいた4人のラウンズ、ビスマルク、ジノ、ドロテア、モニカらが帝都を急襲。だがランスロット・アルビオン1機の前に歯が立たず、ルルーシュによって全世界に衛星中継される中、ジノを残して全滅した。そしてその戦闘後、ルルーシュはブリタニアが超合集国に加わる意思があること、そして合集国側との会談をアッシュフォード学園で行うことを提案した。

一人でアッシュフォード学園に降り立ったルルーシュを迎えたのはカレンだった。カレンは自身の複雑な心境をルルーシュに話すが取り合われない。そしてついにルルーシュとの完全な訣別を決意した。

合集国決議の際、ギアス対策のために神楽耶によって閉じ込められたルルーシュだったが、そこにランスロットが急降下し、逆に合集国首脳陣を人質に、決議を迫るルルーシュ。さらに密かにニーナを最重要人物として捕獲した。

しかしその時緊急入電が入り、帝都ペンドラゴンがフレイヤによって消滅したこと、そしてシュナイゼルが密かに完成させた空中浮遊城塞・ダモクレスが出現したことを知らされる。

皇族専用回線でルルーシュの前に現れたシュナイゼルは新しい皇帝の候補として、死んだはずのナナリーを紹介した。そしてナナリーはルルーシュとスザクに対して敵だと宣言する。


感想:
ラウンズがあっという間に全滅したのに笑った。まぁスザクがあれくらい強くないとカレンに太刀打ちできないか…。なんか力のインフレが起こってる気が…。
完全に出番が終わったと思ってたニーナがまたキーパーソンになりそうな予感。フレイヤをまた作るってことだろうか?まぁそうしないとシュナイゼルと渡り合えないだろうしな。
それにしてもナナリーが生きていたのが意外…っていうかそれは反則だろうと思ってしまうのだが。次回予告では咲世子も出てたのでますますわけがわからなくなってきた。